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星暦2695年、第六次星団戦争が終結。戦争はみな一様に悲惨である。あまたの命が失われ、いくつもの星が姿を消した。二度と繰り返さぬようにと政府主導のもと星団全域で厳格な身分制度が設けれる。政治、文化や思想の主導権を握るのは知的で精神的に優れているとされる宇宙人。戦争の原因となった地球人の身分は、最低階級に位置づけられた。彼らに人権は与えられない。生殺与奪の権は階級の上のものにゆだねられている。居住地や文化、命さえも一方的に奪われてきた。できることといえばただひたすらの逃避。彼
黄砂で車がドロッドロになってまいました水曜日が休みだったんですが…天気が良くて毛布とかを洗濯して片づけようかと思ったのですが黄砂の予報が出てたのでやめましたそして日曜も天気が悪そうなのでもうちょい先延ばしだなそれでは第六話でーす💿💿💿💿💿💿💿💿💿💿💿💿💿💿💿CDショップの前に自転車を停めてカギをかけた。店内に入り洋楽のコーナーへ行く。あれ?Rattて曲名なの?アーティスト名?とりあえずアーティスト名で探してみようかなぁ…理佐「Rはどこかなぁ…」Aから順番に見ていきRまでた
の、前に………新作の挿し絵を描きましたので載せときますねーもうすでにアメンバー申請いただいてお読みいただいてる方はもしかしたらこのシーン憶えておられるかもしれませんが……そうです、あの回想シーンですね理佐のほろ苦い思い出のシーンですねそれでは第二話お楽しみくださーい第二話何で?演奏が始まった。彼らが練習している教室からは少し離れているけど、それでも音の激しさが尋常ではない。「おーい、始まったぞー!!」と、男子生徒が数人渡り廊下へ来た。私は旧校舎側の端にいたが彼らは距
昨夜上げようとしてましたが寝落ちしちゃってましたでは第四話です、どうぞあ、練習が終わったみたい。私がいつもこの渡り廊下で聴いているのにはもうひとつ理由があって…練習が終わった後、彼は必ずこの渡り廊下を渡って帰って行くの。それを見届けてから私も帰るの。私は図書委員をしていて部活はやっていない、いわゆる帰宅部。図書委員の仕事は週に一度、図書室で本の貸し出しや返却の受付と本の整理をすること。これを図書委員全員が日替わりでするのでだいたい週に一度順番が回ってくる。何かの委員をしてい
こんばんは〜日中はすっかり半袖で過ごせるぐらいの暑さですね毎年恒例のマリーちゃんの種まきも今日できましたそして前記事で「桜満開」といいつつ写真が無いとのクレームがありましたので載せときますねー通りすがりのどこかのお寺のと奈良との県境のとっても新しい街の道路の桜です普段の生活も仕事もほとんどが車なので見れはするものの写真におさめるのがなかなか……これでお許しくださーいところで……桜と学校と制服て最強コンボやなぁ〜と、言っていたら「変態〜ぃ」と言われました……やはり根底の変態さが
将棋小説「背徳の棋譜」連載を始めます!!よろしくお願いします。構想3年、ようやく形になりました。不定期ですが、連載を始めたいと思います。お気に召すかわかりませんが、読んでいただけたら望外の幸せです。【背徳の棋譜】ランキング外クラス在籍の四段棋士雲母岳。ランキング外クラス在籍10年目の引退迫る彼は、いかにして逆境をくぐり抜け、棋界の第一人者にまで、上り詰めたのか・・・奇想天外な快進撃が始まる!!写真ブログもよろしくお願いします
こんばんはさて、今夜は第五話ですよーではどうぞびっくりしたぁ~彼と目が合っちゃった。。。私を見たよね?うん、見た!絶対見た!え!?うそ?私のことを見たの…?私のこと分かってるのかな?音楽の授業ではいつも席は離れているし、もちろん話したこともない…彼からしてみれば私は全く面識がないはず。なのに私のことを見た!て…ただの偶然だよね…?そうに決まっている。私も帰ろう…新校舎の階段を降りて自転車置き場へと行くと彼らがまだ話をしていた。私は横を通りすぎ自分の自転車
今日はすんなりと第三話にいきたいと思いまーす第三話神様彼のことを知ったのは2年になってからで、由依いわく1年の時も文化祭や昼休みにやるコンサート、通称「昼コン」でも彼らのバンドは出ていたと言う。私はロックやバンドには興味がなくてそう言うのは全然見ていなかったので彼のことは全然知らなかった。2年になって選択科目を選ぶようになって、音楽の授業で一緒になって初めて彼のことを知った。彼の演奏を見て聞いてほとんど一目惚れみたいなものだった。もちろん見た目もよかったのだけど♪そして4月