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注:ミイラが苦手な人はスルーされたし。トリノのエジプト博物館(MuseoEgiziodiTorino)に着いたのは19時頃・・。7,8月中は金曜日は22時30分まで開いており、18時30分からの入場は3ユーロ行き道にあったレプリカの像。博物館(茶色の建物)にはものすごい行列が・・。トリップアドヴァイザ―でトリノの見どころナンバーワンに選ばれてただけあるなあ・・。1時間弱程待ち、、やっと入場~。地下(PianoIpogeo)にあるチケット売り場
頭編に引き続き。臓物が苦手な方は見ないでね、よろっす_(:3」∠)_↓↓↓真っ先にポイされるであろう(以下略)モザイクかけてもどうしても内臓は内臓でした。頭編で長々書きすぎたのでサクサクいきます。内臓ですが生でも使えます。が、いかんせん使い勝手がよろしくないです。ので。。。じゃんっ!ボイルします。塩茹でです。塩茹でして。。。塩をぶっかけます。あとは適当にフードプロセッサーにかけるなり、みじん切りにするなりして、コマセやダンゴの材料として(以下略)頭&内臓コマセですが、
今夏、江戸博で公開される土佐光信作と伝えられる京都の真珠庵蔵の百鬼夜行絵巻。その中に赤いぶよぶよした妖怪が描かれています。仏具など、器物の妖怪が行進する中、臓物のような物に目と足のついた赤い妖怪です。シンプルながらとてもインパクトのあるこの妖怪は、他の妖怪画でも度々登場しますが、なんの妖怪なのかはおろか、その名前すらわかっていません。アイルランドのチェスター・ビューティー図書館所蔵の絵巻には、この妖怪の名前は『赤へる』と書いてあるとか。他にもいくつか名前らしきものがあるようですが、それが