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甘い考えの続きです。医療事故から3ヶ月と少しが経過しても母の状態は改善せず、誠実に対応していただいているようにも思えず、〇〇医師(過失医)に対しては日に日に不信感が増すばかりでした。そんな中、2020年5月1日に再度多職種カンファレンスがありました。出席者:〇〇医師(過失医)・〇〇医師(上級医・現在の主治医)・看護師長(当時)・医療安全推進室2名(責任者〇〇氏・〇〇師長)〇〇医師(上級医)からは医療過誤による後遺障害「神経障害性疼痛」は永続する可能性が非常に高いこと等の病状説
今まで書くの忘れてたけど書類の件を書いておこうと思います。(何を申請したかは、以前の記事の中にあります↓)『入院9日目なーんでもわけてあげるよ』2022年4月11日(月)摘便にてお通じあり、カマ夕方〜スタート朝:クレープ夕:ブロンコビリーハンバーグ、ごはん、まるごとバナナ少し朝、あきちゃんが付き添いに…ameblo.jp入院7日目→SWに各種申請したい旨伝える入院8日目→各種申請書類のための診断書の申請(病院窓口にて)入院23日目→各種診断書が届き、すぐに役所で申請(入院21
2022年4月21日(木)放射線治療7回目朝:ピザ(3連チャン)、プリン1個、ファミチキ少し昼:絶食夕方:りんご1かけ、ベーコン2枚、ラーメン少し、チーズパン1/4くらい、ピーチジュース麻痺レベル変わらずお通じ:座薬+摘便で多量。(ラクツローススタート)昨日便が出にくく「お腹ー!」ってよく気にしてるから何かカマ以外に内服ないか相談したら薬剤師さん来てくれて。ラクツロースってお薬が追加になり今朝からスタート。シロップで1回5ccなのでなんとか飲んでくれた。昨晩もラキソ5
これは自分の覚書ですのであまりブログに書く内容ではないかもですが。。。今後誰かのお役にたつかもしれないので載せておきます。主治医O先生とお話し。・症状悪化しているためステロイドはやはり点滴に戻す(前と同じ量)・内服にしたけど、少し早かったかもだけど、決して麻痺の進行が想定外とかではなく特別みくちゃんが進みが早いとかでもないから安心して大丈夫。・ステロイドの内服は量としては多くもなく少なくもなく中間くらいの量だった(0.5mg×2は)・今度ステロイド点滴を2回→1回に減らしたり内服にま
連続投稿失礼致します。2年前の今日、にこは脊椎の手術をしました。あれから2年...同じ病気の親御さんがこのブログに辿りついた時の為に今回も書きます。2年前のブログ⬇️『脊椎係留解除手術』にこの手術の事で、沢山のメッセージありがとうございます♡全てありがたく読ませて頂いております!ありがたい事に、沢山メッセージを頂いており、返信が追いつかずおひ…ameblo.jpにこは、生まれつき脊椎脂肪腫という病気を持って生まれてきて、生後7ヶ月の時に手術をしました。脊髄脂肪腫とは、脊
食い違う術後説明②追記の続きです。2020年2月4日に上級医(現在の主治医)より医療過誤(手技ミス)による神経切断等の事実をお聞きした以降も〇〇医師(過失医)を責めるようなことは控えました。兎に角、母に寄り添って治療を継続して、少しでも手術前の状態に戻していただきたいという思いがありました。2020年2月5日、病室にて看護師長(当時)同席のもと、〇〇医師(過失医)より「膀胱直腸障害という後遺障害がのこる可能性が高い」と説明していただきました。※以下、〇〇医師(過失医)のカルテより
歩けない息子、沢山の痛み止めで寝てばかり。膀胱直腸障害の為、尿のパックもつけている。目を覚ますと、「足真っ直ぐにして、トイレ行きたい。」胸から下は麻痺してるのに。涙が出る。「3年間頑張ってこれかよ」って、ついこの間まで言ってたのに。ここ数日、ほとんど話さない、食べない。寝てばかりだから床ずれになりそうなところも増えてきた。肺癌のせいか横向きは苦しいらしい。痛みが落ち着きますように。
母の意向の続きです。2020年のGW中、〇〇医師(過失医)に主治医から外れていただいた方が良いのかどうか悩みました。そして、GW明けの5月7日、正式に医療安全推進室へ意向をお伝えさせていただきました。その際、責任者の方からも「その方が良いと思います」という趣旨のことを言われました。しかし、正直なところ、〇〇医師(過失医)に主治医から外れていただいたことが正解だったのか、不正解だったのか・・・今はよくわかりません。以下は当時の日記です。主治医交代、初めて病室で迎えた母の日、愛
帯状疱疹膀胱直腸障害編膀胱、直腸は主にS2〜4領域の骨盤神経に支配される。排便に関しては外来性神経支配と内在性神経支配の二つの反射経路があるため、内在性反射経路によって40-50%排便反射が保たれる。→排便障害は単独ではでにくい排便障害は排尿障害よりも早期に改善しやすい合併頻度は、0.6〜4%大部分は2〜4週間で改善する膀胱直腸障害を合併すると帯状疱疹後神経痛が遷延すると言われている治療は対症療法が一般的排尿障害→尿道カテーテル留置、自己導尿、