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初めまして。ラベンダーです。突然ですが私は病的高度肥満症と診断されたほどの肥満体型です。現在、162センチ97キロ。ピーク時は、103キロありました。元々はスリム体型だったのに元々は52キロ位を維持していました。太り出したきっかけは、結婚後、専業主婦になり規則的な食生活になってからです。52キロから63キロまで増えました。少しだけぽっちゃりより位で特に体調不良もなく見た目もデブではありませんでした。急激な体重増加は妊娠してから妊娠初期はつわりで
どうも、ぱーぷる。です。手術翌日、1日目は、朝一、足についていた血栓防止の機械が外れそのままベッドをギャッジアップされ、上体を起こすリハビリからスタートしました。しばらく上体を起こし、具合悪くなければ、早速歩行開始です。1番苦しかったのは、ベッドから立ち上がる時で傷がめちゃめちゃ痛かった…真っ直ぐに立てないので、腰が曲がったお年寄りみたいな体勢で点滴台に捉まり、やっとの思いで1歩1歩。普段であれば、目と鼻の先にある体重計ですがこの時ばかりは、めちゃめちゃ遠く感じま
やっと現在に近づいてきました💦手術入院は、4月2日金曜日10:30でした。私が手術を受けた病院は今までH病院と書いていましたがこれから、どんどんこの手術を受ける人が増えてくると思うのですがこの手術を受けるにあたり沢山体験者のブログを読み漁りました。が、どの記事を見ても私が手術を受けた病院の方針となかなか噛み合わないことが多かったこと。そして、私が受けた病院はまだ、症例70人弱だということ。ということもあり、これから私と同じ病院で手術を受ける人が私と同じように、体験
腹腔鏡下スリーブ状胃切除術って知っていますか?海外では意外とメジャーな手術で、一般的には、減量手術と言われている手術です。術式は違いますが、似ている手術を受けた有名人は、元力士の小錦さんです。日本でもこの数年減量手術がある一定の条件を満たしている人は、保険適用で受けられる様になりました。理由は「寿命を伸ばすこと」なのだそうです。確かに肥満体型の人は、糖尿病や脂質異常症、脂肪肝、肝炎など、色々な病気を併発している方が多く、長生きできない方が多くいたのだそうです。そこでこの
2020年12月1日、内科ⅡK病院からの紹介状で予約に至るまで、思いのほか早い期間で初診受診になりました。H病院は、初診は必ず8時半予約になるシステムの様で、遠い人は大変かもしれません。私は車で30分位なので、少しゆとりをもち出発しました。初めての大学病院なので、緊張しながら向かったせいか、広い敷地と、似た様な建物で、間違って大学の方に入ってしまいました。軽く迷子になりながら、やっとのことで、病院の駐車場に到着し、いざ受付へ。1階奥にある内科Ⅱへ思っていたよりも人が少なく、コロナのせいな