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頸椎後縦靱帯骨化症に対する前方除圧固定術を受けて22日目。首の痛みは殆ど無いけれど、第5頚椎に移植した腸骨を採骨した左腰から股関節、左ももの外側に結構強い痛みがある…歩くことは出来るのだけれども、夜になると左腰から股関節、左ももの外側の痛みが酷くなって、湿布を貼って紛らわしているものの、痛い…左腰から股関節、左ももの外側をかばって歩いてしまっているのだと思う。バランスが取れないということはないけれど、これだけ痛いと歪んだ歩き方になっていると思う。そのせいか、左首の後ろ辺りに張りが出てい
皆さんこんばんは❗理学療法士、セラピストフォーライフ認定講師の伊佐次優一です。前回は【セミナー開催報告〜ナイトセミナー胸椎編】について書かせて頂きました。毎回セミナー後は課題が見つかります。そして私を成長させてくれます。より良いセミナーを行う為に努力は欠かせません。本日は骨盤帯編③~AS腸骨とPI腸骨についてです。この知識は骨盤帯を評価する際には欠かせない知識となっていますので、この機会に是非覚えておいてくださいね^^諸説ありの知識もありますが・
こんばんは、整体療術師のフジイです。梅雨入りしたのに雨が降ったり、晴れたりとイマイチ不安定な天気。皆さんは、この天気の急な変化で体調崩されてませんか今年の夏も暑くなりそうです。。。。。春の疲れを残して夏突入は気をつけてくださいね。今日は、『鼠径靭帯』です。鼠径靭帯は、上前腸骨棘(ASIS)から恥骨結節へ走行する靭帯で、上図を見てみると腸骨と鼠径靭帯の間を腸腰筋が走ってます。鼠径靭帯が緊張すると腸腰筋を圧迫して腰や股関節などいろんな場所に不具合を出します。腸腰筋と一緒に大腿神経も走っ
7月に引き続き、経過観察の検査と診察をしてきました。■肺前回から変化なし。■腸骨ごくわずかに増大しているように見える。(mmのレベル)肺は4月からも比較してほぼ変わりがないので一旦安心しています。腸骨については小さいながらも何かあるように見え、少し大きくなっていると言われると不安になりますね。針生検も勧められていますが小さすぎて取れる可能性が低いと個人的には考えているのでまだまだ様子見です。次回は12月にまた経過観察です。次回特に動きがなければもう少し検査の
今日(2015.04.13)から自他動操縦法の講義が始まりました‼️担当講師は田川直樹先生です今日の講義内容は、⚫︎自他動操縦法とは何か?⚫︎自他動操縦法における注意点。⚫︎椎骨のランドマーク(指標)の確認。⚫︎触診用語の確認(モーションパルペーションとスタティックパルペーションとは?)。⚫︎椎骨(胸椎・腰椎)の触診。でした‼️本日も内容盛りだくさん‼️ですから今日のブログは、前半/後半2ページにわけて「ランドマーク」と「椎骨(腰椎)の触診法」についてまとめていきま
40-13股関節について誤っているのはどれか。1.腸骨大腿靱帯によって内転が制限される。2.大腿骨頭靱帯の中を血管が通る。3.関節包は前方部分が厚い。4.骨頭と臼蓋は同心円に近い球関節である。5.関節唇が適合性を高めている。解答3解説3.股関節の関節包は、上方が厚く、下方はその1/4程度の厚さしかない。41-40基本肢位における股関節の外旋筋はどれか。1.大腿筋膜張筋2.半膜様筋3.大腿直筋4.梨状筋5.薄筋解答4解説股関節の外旋筋は6個あり合わせて深層外旋