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昨日のうちに葉を刈り込んでおいた中型のココスヤシを、鉢上げしてみることにしました。まずは堀り上げ作業から。土がホクホクなので、簡単にスコップが入ります。土が柔らかくて水が潤沢にあるので、幹のサイズの割に、根が意外と控えめな感じ。費用をケチって、100円ショップで売っている300円鉢を使ってみたら、素材が薄くてグニャグニャ。こういう用途に使うときは、それなりに良いものを使わなきゃダメですね。今回はあえて根を短く切って、小さな鉢に植え込んでみる実験をし
NHKテキスト趣味の園芸8月号の104ページに腰水と底面給水についての説明記事が。自分は、底面給水と腰水は同じと思っていたのですが、全然違ってました。・腰水・・・・・・・1~3日程度までの旅行向きで、鉢を水を入れた容器に浸ける方法。・底面給水・・・・4~7日程度までの旅行向きで、不織布で水を吸い上げる方法。自分が行っているのは、底面給水ではなく腰水のほうでした。ただ、腰水は1~3日水に浸けたままになりますが、自分の場合は蒸れを防ぐため、鉢の表土まで湿らせないように20~30秒程度
前回の記事はこちら↓『腰水によるディッキアたちの変化』前回の記事はこちら↓『ディッキア葉焼け対策全株腰水へ。』こちら↓の記事をきっかけに。https://ameblo.jp/19941224ik/ent…ameblo.jp暖かくなってきたうえに、水やりが面倒であったため、ほとんど腰水にしたディッキア達。結論から申し上げますと、現在すべての株を腰水offにしました。その理由を記載していきます。まずは前回記事にした、【腰水によって、トリコームが落ちる現
昨日の話ですが、アガベ・アメリカーナ縞中斑を買いました。フクリンタイプは持っていましたが、縞中斑は持っていなかったので、なんとなくポチッたら買えちゃいました。アガベ・フェロックスの斑入りが欲しいところですが、アメリカーナの斑入りもけっこう美しいですね。おまけにガステリア・バテシアーナをサービスしてくださいました。さっそく温室に持って行って植え替え…と行きたかったのですが、鎌倉に行った後だったので、時間の関係で別作業することにしました。先日誤って頭をへし折ってしまったココスヤシ。たった
本日は雨ですが。春です。完全に春です。日本は完全春モードに突入しましたね。これからの楽しい季節が始まる前に、意識を変えていかなければならないと痛感した出来事があります。それは「葉焼け」。いきなりの春で油断して、葉焼けさせてしまった株が複数ありました。こんな感じ。こっちはちょっとわかりずらいですが、全体的に赤みを帯びてしまったり、葉の先が変色してしまったり。原因は、急激な日の強さの変化と、風。それから水ですね。どうして春になると日が強くな
こちら↓の記事をきっかけに。https://ameblo.jp/19941224ik/entry-12662067477.htmlタイトルには全株とありますが、ごめんなさい。正確には、ほとんどのディッキアを、腰水管理にした。です。シンプルに水やりは量もあるので大変だし、頭からかけて成長点付近を腐らせた経験があることから、注意して株本にかけるのもつかれたので。これで葉焼けの心配はとりあえず大丈夫だろうと思います。暑くなるまでは。ちなみにかなりの数の鉢があるので、一つ
あーめーあめーお騒ぎするほどは降らなかったし今日これからも降らない気がしますが一応、水分管理のためにビニールかけて濡れないようにしてます♪取っ手付きのプラかごを利用して三角屋根になるように100均のテーブルクロスをバサッ。三角にしておかないとかごの中に水溜まっちゃうからね(´∀`;)センペルならいいけどエケベリアや寄せ植えの上に水溜りはまずいwwまとめて多肉管理が出来るように5段のスチールラックが届いているのに玄関に放置中。早く組み立てないとw10日、
こぬつわー!お子さん熱下がらず、今日も仕事休みになりました川春です\(^o^)/しかも昨日は面接した会社からお祈りされちゃうし踏んだり蹴ったりほんとうに転職出来るのか?お子さんは熱はありますが、一昨日まで三度の飯より飯が好きというぐらい訳の分からない子なのにご飯を全く食べず心配でしたか、昨夜から今朝にかけて食欲も復活、機嫌も回復してきました今日休めば多分明日には完全回復かな(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)
こんにちは。やろうと思っていたサラセニアの種まきをしましたので、載せることにします。良い時期で、やり方も簡単に説明しておきます。なので、今回は短めです。まず、保管しておいた種を準備します。プルプレアは二系統、フラバ・オルナタ、ミノール・オキフェノーキーです。サラセニアの実生には何の利点があるのかというと、たくさん増やせることです。運で良い形質が出ることもあります。欠点は形質がばらけることです。ただ、形質はばらけますが、結局、だいたい同じものが多く育ちます。ゴマみたい
相変わらず外はあっちいですね。家で読書に限ります。祭りや花火なんて無理無理、、。さて今日は冬型塊根の王様(?)モンソニアペニクリナムについてです!現地の数十年選手でこんな感じ。白い肌にもふもふの葉っぱがかわいいやつです。数十万します^^ただサルコカウロンペニクリナム、実生で爆速育成できるんです。そのメソッドが記されたHPがコチラ。sarcocaulon—toshiromoridesignwww.toshiromori.comプロダク
こぬつわー!お娘さん37.3度、ギリギリの攻防で保育園預けてきました川春です\(^o^)/今日まで休みだったのに、仕事の日に熱出す、子供あるある(´-`)(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3(∵)∋)3家の近くにある、花屋?とも言えないおじいちゃんが一人でやってる花屋さんがありまして。そこは変マニアックな植物があります。今ビオに入れてるシラタマホシクサの親?とか、今は亡きス
たびたびご質問頂く「ディッキアの子株の活着方法」について少し書かせて頂きます※あくまでも私個人の現在の方法の一つであり、現在も研究中です。説明の中で私個人の考えが出てきますが、植物学的な正しい見解と異なる場合もあります、参考程度にお読み下さい。今回モデルになって頂くのは…有名な品種ディッキアジョーズ↓Dyckia‘Jaws’国際登録品種密に並ぶトゲは不規則な向きで生え映画「ジョーズ」の歯を連想させます40℃近い高温で↑画像のような赤い発色を見せてくれます通常は