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病理検査の結果を丁寧に説明してもらったあと、ここからはこれからの事をお話しますという事で説明を受けました。「2つオプションがあって一つは経過を3ヶ月見ていく。もう一つは免疫チェックポイント阻害剤と言う物を使って術後の補助療法として投与していくという、推奨度は低めではあるんですが推奨されています。でもそれの何がいけないかと言うと、まずコストです。経済的にお金がかかってくるって言うのが一つと。もう一つはもし今後転移を起こしてきた時に、今だと効く薬って言うのがあるんですけど、もしかしたらお
退院し、家に帰ってきた!!やはり家が一番だ。。傷口自体はそこまで痛く無いのだが、家の近くにスーパーがあり、歩いても数分で着く距離、いつもは赤子を抱っこしつつ、重い荷物をもっても余裕なのに、手ぶらでスーパーに行って帰ってくるだけですっごく疲れた。。家に帰ってきてすぐ横になった。やはり体力がものすごく落ちている。ちょっと歩くだけでしんどいここまで体力が落ちるとは。。そして体重が三キロくらい落ちていた!1週間だけの入院だったが、まったく動かず、米の量だけが大盛りの病院食、
私が小さい頃からある地元の銭湯♨️15年以上前にリニューアルして施設が綺麗になったスーパー銭湯と銭湯の間みたいなちょうど良い塩梅の入浴施設🛁もう10年以上行ってなかったケド、休日に家に1人で居る時間はドス黒い悪魔がやってくるので「よっしゃ風呂でも入りに行くか」って事でバイクすっ飛ばしていざ銭湯へ平日の昼間という事もあり、貸切状態色んな種類のお風呂があるので出たり入ったり、露天風呂で身体を冷ましながら、心地よい風が吹いてとっても気持ちいいサウナもあるけど、正しい入り方もわからないの
腎癌の情報が少ない中で自分の経験が同じように悩む方の役に立てば良いかなと思い、記事にしています。中には知りたくない情報もあるかもしれませんのでご自身の判断でお読み頂ければと思います。3月28日14時〜この日は次から主治医となるドクターにグレードについてお聞きしたく予約をしていた。時間通りに到着して受付を済ませる。外来のモニターを見ると、神主治医と噂のN先生は「混雑中」となまぁ2時間は覚悟するかと思ったら結果的に4時間待ちました途中で院内レストランで味噌ラーメン食べましたもう日
毎年健康診断を受けていて、今まで異常な項目はなく33歳、今回も特に問題ないだろうと健康には自信がありました。2023年、たまたま転職した事もあって今まで受けたことが無かった腹部エコーの検査を初めて受けたんです。血液検査やその他の項目はA判定。よしよし当たり前〜と思っていたら、、、腹部エコーの欄にE判定。そこには右腎に68mmの腫瘍ありと記載されていました。えっ腫瘍??まぁ、ポリープとかそうゆうのだよね??と思いながら気持ちを落ち着かせて帰宅気になり、夜ネットで検索検索ワード→「
先日、東京に住む主人の親戚のおじちゃん夫妻(80代)から、息子への合格祝いが届いた。子供が小さい頃からとても良くしてくれて本当に温かくて大好きなおじちゃんとおばちゃん。コロナで中々会いに行くこともできず、ここ数年電話で話す位だった。今回もお祝いのお礼の電話をした。病気の事は言わないでおこうと思ったけど、久々に聞くおばちゃんの「元気かーーー?!」っていう優しい方言に胸が締め付けられて、「あのね、おばちゃん。私ね。癌になっちゃったんだよ。。。。!」って溢れる涙を止められずにやっと喋った。
2024/2/20いよいよ手術当日の朝を迎えた手術は9時からなので8:30頃術衣に着替えて血栓予防用弾性ストッキング&紙パンツを履いて準備オッケー看護師さんが呼びに来て、久々に主人と再会して「どうですか」「まぁボチボチ」なんて言いながら手術室へ向かう前室まで行くと手術を受ける人が他にも居て少し待機。旦那が私の足元をジーッと眺めて一言「なんかバレリーナ🩰みたいだね」これに上履きみたいなの履いてたもんだから「ババアのバレリーナだよ🩰ババリーナ」なんて大喜利みたいな事言って若い
横浜市泉区に35年前にオープンしたケーキ屋さんラフォンティーヌ子供の頃から、誕生日とか美味しいケーキが食べたい時とか大切な人への贈り物とかでよく通っていました。ケーキも焼き菓子もとっても美味しくて、見た目も繊細で美しくて大好きなケーキ屋さんでした。先日母の誕生日ケーキを買いに行った時の事。前に会計していたお客様にスタッフさんが告げた言葉に衝撃・・・「この度閉店する事になりまして。。」嘘でしょ嘘でしょ。。。この辺りじゃ数少ない個人の美味しいケーキ屋さんが無くなってしまうな
あと少しで今年も終わりますね。今年の半分ぐらいは体調や検査、入院とその後のことなど、健康のことを考え調べに調べた年だった。2022年12月26日(月)で手術後1ヶ月と。傷あとと腫れについての記録。まずは傷あとについてダビンチ手術で6カ所空いていた傷は、術後3週間ではすっかりとじていた。いつごろくっついたのか、定かではない。なぜなら、あまりに皮下出血が痛々しく、医療用ボンドがカパッと開いても困ると、ほぼノータッチで、石鹸で優しく洗う程度で、あまり触らずにきた。でもお腹真ん中よりの
紡錘細胞がんのくつです。少し前の話になりますが…6月から7月上旬のお話です。私が通う大学病院でコロナウィルスのクラスターが発生し…46、47回目のオプジーボ治療(一泊二日)は市立病院にお願いしました。市立病院と言っても泌尿器科の部長は、私の通う大学病院に籍があり。大学病院と関連した病院での話です。私の担当医師、副部長(私立病院)との会話。その前に…こんな話もしてます。①免疫チェックポイント阻害薬治療後の分子標的薬の効果が高い。②なので、私の希望、提案は、現在のオプジーボ治療→
3/18は、術後からは27日後に初めての外来🏥朝5時に目覚めて👀なんかソワソワしつつ朝ごはん食べて🥪7時台にはいつも詣でている⛩️神社⛩️へお参りがてらのお散歩をして家に帰る。癌になってから何回来てるだろう。。今更お祈りしても結果は結果なのだけどお祈りせずにはいられないのだ。外来予約は11:45分だけど退院時に採血があるから1時間半くらい前に来てくださいと言われていたので早めに到着🚙💨💨早く着きすぎて、採血終了後まだ2時間近くある小腹が空いたから一階のカフェでお茶☕️して昨日買った本
こんにちは😃今日の横浜市はめちゃくちゃ風が強い🌪️のでもう洗濯物をしまいました🧺明日は、術後最初の外来があって病名と多分ステージも?告げられるんだと思う。緊張と不安に苛まれてはいるけど、家族や友達、お客様やアメブロで知り合えた皆様のおかげでここ数日のどん底メンタルから少しずつ浮上出来て穏やかな気持ちを取り戻しつつあります。気になっていた本を買いました。癌の事ばかり考えるのは良くないし、気持ち的に癌から離れる時間を多くしなきゃとわかってるんですが、明日を控えて、ポジティブになれる情報が欲
今日は神奈川県立がんセンターに入院前の検査と診察に行ってきました一応コロナの検査をされました。検査してくれた看護師さんが「大変でしたね💦」と入院が延期になった事を同情して下さって、その後「ご家族からだったんですか?」と聞かれたので「息子が前日に陽性になってたんですけど、そのさらに前日に旦那が体調悪そうだったんでもしかしてオマエか??て感じでした」って言ったら「それ殺意ですね(΄◉◞౪◟◉`)」だってwwwwナースがそれ言っていいの??めちゃウケたし「ほんと殺意しかないっす」って返
ベッドの上で背中に板をあて、レントゲンをとった。背中を浮かせるのは必死だった。しばらくして術後のICUから一般病棟の病室に戻るどうやって移動するのだろう?!と思っていたら、寝ていたベットをゴロゴロと。なるほど!おかげで痛くない移動。病院のフロアは、ガタンと振動を受けることなく移動できるように作られている。流石!手術後24時間から72時間はしんどいとのこと。看護師さんが教えてくれる。いよいよ私の正念場の術後1日目。ブログで読んだ時も「痛い」と書いてあり、どれほど痛いのだろ
腎細胞がんは年間に3ミリから5ミリ程度ずつ大きくなると言われていて、成長のスピードが非常にゆっくりなのです(東京女子医科大学近藤垣徳先生)https://doctorbook.jp/contents/56入院が決まる前の検査途中の日々は、腎臓がんの大きくなる速度について調べまくっていたように思う。上のような情報を見てはホッとし、ブログの体験談でそれよりは早く大きくなったという情報を見ては、ドキドキしていた。自分の場合はどうなんだろう・・・と。無駄なことと知りつつ、腎臓の腫瘍にそのまま
ロボット支援下腎部分切除を受ける人用に、入院日からの経過と食事や治療、処置などが書かれた用紙をいただいていた。入院した日に。あ、この用紙、入院前にネットで見たのと似ている!ということで、他院ですが以下の検索キーワードでネットで見ることができます👇「ロボット支援腹腔鏡下腎部分切除術を受けられる患者さんへ」「済生会横浜市東部病院泌尿器科」入院前は、この情報にとても心が落ち着いた。なるほど、こういう感じで手術〜術後・退院が進むのねと。自分がもらった用紙の内容とは少しずつ違って
今日の神奈川は良い天気☀️ルーティンとなった7時から公園散歩と神社⛩️にお参りも済ませて帰宅。2週間ほど前から右胸あたりに感じる鈍痛。腕を動かすとなんか変に痛い癌サバイバーあるあるだけど、体のどこかが痛くなると再発転移見落としって不安になります2/20の手術前に造影CTはしてるケド、乳がんもわかるの?検査を潜り抜けた腫瘍があったり??だとしたらマンモの方がより鮮明だもんね。マンモは2年くらい受けてないので良い機会という事で良さげな乳腺クリニックをググって行って来たビルの2階
術後翌日の朝🌞まだ追加の鎮痛剤を出して貰っていない時です朝の検温の際、「今日午前中に歩きますよ」と看護師さんが💦歩くどころか寝返りも打てない私笑試しに電動ベッドで角度を上げてみましたがたった6°挙げただけでも痛くてそれ以上上げられずでした。その時、レントゲンを撮るとのことで車椅子に乗ってと言われましたが、寝返りもできない私が車椅子に移れるわけもなくすみません、、できません😭検査にはベットのまま連れて行ってもらいました💦この日のお昼は食事と水分が始まった🍴😋あれ?初回が常食?と
仕事を休んで今日で37日目📅予定通り手術していたらもう仕事してる頃かもしれない✂️1日1日が長い。私が休んでいる時に、他の担当者でも良いのでと来店したお客様が私宛に封筒を預けて行かれたとスタッフから連絡があり娘に学校帰りに取りに行ってもらい受け取った。普通の白い封筒だったのでお手紙かな、と思って開けたら現金だった。お心遣いに感謝しつつ、早速電話をしたがその日は繋がらなかったのでSMSでひとまずお礼と近況を伝え、またお電話させて頂きますとお伝えした。そしたら昨日お客様からお電話を頂き、
腎細胞がんの部分切除・ダビンチ手術、入院日数はいかほどに?これは腫瘍が見つかってからの懸念事項だった。家に大人は私だけしかおらず、親戚はみな県外。幸い子どもは高校3年生と中学3年生。1週間や10日ならなんとかしよう、と母子で乗り切ることに。コロナの時期でもあり、高齢の祖母に県外から来てもらうのは避けることに。コンビニもあり、コロナ禍以降お弁当を出すお店も増えたので、子どもらでなんとかなるだろうと。ネットで調べると、入院期間は病院によってばらつきがあり、最短5日から10日や2週間。一番
再び寝てから目が覚めると。。足には血栓予防のフットポンプがプシュ〜プシュ〜と音を立てながら交互に動作、尿管やら点滴、ドレーンと、身体中から管が出ている。一体何時なんだろう。。身動きの取れない長い1日が始まるんだなぁとボーーっとする。そう言えば旦那がさっき「主治医の先生が3月で退職するから次の先生にちゃんと引き継ぐ・・・・」どうのこうの。。。「マーフィー先生辞めるのーーー」と心の中で叫んだその後マーフィー先生が来たので延期になった事で一番不安だった転移について質問したらそれは大丈夫だ
治療の話の他には転移をしているとのことでした短い期間で腫瘍が大きくなり新しい転移も2箇所増え…スピードが早すぎるとのことでした新しく増えた転移場所は右肩と左の股関節の骨転移でした最近そのどちらも痛かったのでやっぱり原因が骨だったんだ…と思いました薬の治療が効いてくれてほしいです悪化のスピードが早いことにショックでしたあと余命は聞きたいですか?と言われ聞きたくないですと話したので聞いていませんがついにその話が来たんだ…とかなりショックでした
腎細胞がんの術後補助療法として、2回目のキイトルーダを受けてきました!12月中旬に受ける予定でしたが、夫がコロナ陽性になり、その濃厚接触待機期間だったため、今日に延期になりました。久しぶりでしたが、前回と同じく①採血採尿②肺レントゲン③泌尿器科診察④化学療法(キイトルーダ)の流れで約半日、病院で過ごしてきました。前回と違ったところは、キイトルーダ受けるベッドに空きがなくてイスだった事。でも、いいんです、キイトルーダは長くても1時間ちょっとなので。(キイトルーダ自体は30分くら
今日は出先で血尿が出た🩸鮮血ではなくまだオレンジのような混ざった感じではあったケドびっくりした腎臓癌の方のblogを拝見していると先に血尿が出て、「結石かなー?」「膀胱炎かなー?」からの腎臓癌発覚という流れをよく見ていたので自分もそのうち血尿が出るのかなとは思っていた。マーフィー先生には血尿が出たら連絡くださいと言われていたので帰宅してからがんセンターに電話☎️これまでの症状を詳しく説明。あいにくマーフィー先生はオペ中だったので他の泌尿器科の先生が対応して下さり、とりあえず水分を
昨日の日中から咳が沢山出始め…いつも咳出ているけど今日は多めだよねなどと旦那と話していました昼ごはんを食べた後から一気に怠くなり発熱夜に熱になることは毎日ですが昼から珍しいなーと思っていました解熱後も咳は止まらず…いつも寝ている時には咳は出ていないのですが寝てる時にも咳込み少しずつ呼吸が苦しくなり…限界になり朝の5時頃に旦那に病院に電話をしてもらい救急で受診しましたレントゲンやCTを撮り肺の炎症がさらに大きくなっているため入院して治療した方がい
術後3日目に外した硬膜外麻酔の管外れてスッキリ〜やっとシャワーもイケるじゃんって昨日喜んでいたのは一瞬の事だったどんどん痛みが増してきて、起き上がる事も寝ることも、あくびも咳も、息する事すら腹圧がかかる事は全てが痛い。いや、何もしてなくてもお腹の中からグリグリ押されてるような痛みと収縮するような痛み、時折神経痛の用に背中や脇腹もズキンズキンと痛くなるカロナール飲んでも、痛み止めの点滴をしても大して良くならない熱も無いし血圧も少し高いくらい。患部も腫れてないし傷跡も綺麗。何か悪い事でも起
入院日がきまったので、逆算して準備することに。コロナの感染者数も増えてきた。これ以上入院日が延びることは避けたい。何とか乗り越えなければ…であった。11月4日入院前の検査と書類の提出入院前の採血、採尿、心電図、レントゲン、泌尿器科問診、麻酔科での説明。入院にかかる説明をうけ、入院申込書など書類や同意書の提出をする。入院は、11月28日入院、12月3日退院予定といわれる。手術前日入りで1泊、手術日当日はICUで1泊、その後一般病棟で3泊4日。予定通りで済みますように…。同意書には、可能
腎実質は血管に富んでいるため、がん細胞が血流に乗って他の臓器に転移しやすいことが特徴(MSD,「『腎細胞がん』といわれたら…」)って、病院でもらった冊子に書いてあった。ドキドキした。8月末にみつかった腫瘤なるものは3センチとのことなので、ネットで検索した結果、ステージ1に違いない、切れば治る!と前向きに捉えていた。しかし、そこから入院・手術までの3ヶ月をやきもきとした気持ちで過ごすことになった。振り返っても、一番この時期が不安だったのではないだろうか。「早く切って〜」とずっ
昨日から入院開始。ステージ3に落ち込んだ気持ちのまま、準備が進まず、最後にバタバタするのはいつもだが、今回もタクシーで行くつもりが入浴後にお腹の調子が悪くなり、急遽、車運転して入院し、息子に後から車を取りに来てもらう羽目に😅昨日は次から次に、看護師さん、手術室の看護師さん、集中治療室の看護師さん、麻酔科医の先生、管理栄養士さん、薬剤師さんの訪問といろんな説明があり、何かと落ち着かなかった。夕方近くに病院の周りを少しだけ散歩。筋力や体力つけた方が術後の回復が早いと知り、やってみたがまさに付
うっすらと記憶の奥で、どさっとベッドに移動してもらった。手術台から、移動ベッドへか。起こされ、「ゆっくり呼吸してくださーい」と言われる。口に管が入っているかと思っていたが、気がつくともうなかった。でも、左上唇が腫れていたので、そちら側から管が入っていたと思われる。確かに手術の後だ、左側下腹が痛い。棒を刺したような痛みを目覚めた時に感じたが、すぐにその痛みはぼやっと範囲が広がった気がした。隣には執刀医の先生が。手術が順調に済んだのか気になったので、「今何時ですか」と聞くと