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この記事は、私の介護に関する「はてなブログ」の記事を編集したものです。***********************************************今月4月は、私自身の前立腺のことに忙しく、まだ1回も母に会いに行っていません。母と私のがんの話ですが、私の話が続きます。2024年4月24日、私は、県立がんセンターでの検査の日です。「骨シンチグラフィー」、すなわち前立腺がんに一番多い骨への転移をみる検査で、アイソトープという放射性物質を静脈に入れての撮影です。車で10時前に
違いを知った●最初の受診は泌尿器科での診察。部屋は腎臓科と泌尿器科に分かれていた。腹部エコー腎盂癌の疑いで再診、入院諸検査を受けます。腎盂がん確定で施術になりますが、腎臓科の先生でなくて泌尿器科の先生担当で、お尋ねしました。腎盂はおしっこを濾すところで泌尿器科で担当と教えてもらいました。●左腎摘出し尿管から膀胱壁、リンパ節も転移なしで、手術をしてもらいました。3か月毎の定期診察で膀胱転移でTUR-Bt施術です。膀胱再発予防にBCG膀胱内注入療法を8回処方でした。しかしその翌年のCT検査で肺転
歩かなくちゃー●治療4日目、ベッドから降りる時が一番やばい。しっかり歩行開始を意識し立ち上がり確認する。次第に膝下の脹脛は固まって弾力がない。足首はロープで縛られ砂袋を括られてるようだ。朝のトイレまではシルバーカー、手すりとたどる。そんな一日の始まりで、ヨタヨタと歩く準備でスタートです。●昨日より足のしびれは和らいでいる。昼には雨降りの予報で早めのスタートです。パドセブ奏効で73回も続けた結果は末梢神経障害、手足のしびれの運動機能消失です。痛くとも極力歩いて手足を動かさないと、
前略●来年の約束は出来んナー!帰郷の度にあんたに言っていたが、どっこい、まだ生きてるゾ・・・・仕事が忙しそうだなー。無理して「帰らんちゃよかばい」かあちゃんも元気ばい。帰ったら、いきなり団子に豚まんを作るばい・・・二人とも去年より年寄りになったな!!早々2024/4/22父ちゃんかあちゃん瞑想四月に月が通るのは再生という道春は来るのを忘れたのかしらと思っているとき、木の上でマキバドリが歌う。土から花が顔を出す。踊りたくなる。雲に向かって歌いたくなる
この記事は、私の介護に関する「はてなブログ」の記事を編集したものです。***********************************************腎盂ガンの母の介護をしていたら私の腎臓にも問題が発覚したわけですが、2024年4月15日の9時半から、2週間前に行った泌尿器科のTクリニックに検査結果を聞きに行きました。前立腺肥大(40CC)と水腎症というのが前回の診察でしたが、血液検査、尿検査、細胞診結果からさらにどんな結果が出てくるのかと心配しながらの2週間でした。この間に、
((2年前の入院生活の備忘録です)令和4年4月9日・10日…術後5日目、6日目体調も安定、尿の色も正常になってきました…ただ笑ったり、咳が出ると右下腹の傷口が痛たたたたーと…処置的なことは特に何も無く(コロナ禍で面会は禁止)、夫に📲したり、ひたすら歩いたり、外に見える行き交う🚃を眺めたら、遠くにちっちゃく見える東京スカイツリーを写真(動画)に収めてLINEで送ったり…時間がゆっくりの土日でした令和4年4月11日…術後7日目ついに最後の管(尿道カテーテル)が抜けました🙌朝の9時過ぎに
73回目パドセブ治療●今朝はどんより曇り空、予報の黄砂で視界が悪くけぶっています。せっかくの葉桜に新緑、山笑えない有様です。ご用心!ご用心の!!合言葉で、彼女の安全運転です。本日は、パドセブ治療開始から73回目のバドセブ投与です。パドセブ日誌6冊目、パドセブ治療開始から869日目です。●病院到着はびったし予定時間です。診察券発行、受付、採血、看護師の事前問診と進み、主治医の診察待ちです。主治医の診察時間はその日次第です。わたしより予約診察の患者の方の診断、患者との対応時間延長で、な
かんたんな経過広告です。●左腎盂癌から膀胱がんの施術治療は近くの市民病院でした。施術後の経過観察、BCG膀胱内注入療法も8回をクリァーです。その後の定期CT検査で肺転移を診断されました。納得できずベット検査の病院を紹介されたのが、現在の病院です。ペット検査の結果は肺転移の映像は確認できず、さらにひと月ほどの経過観察後にCT検査を受けます。最初の診断から3か月後の映像は、両肺に最大7ミリのがん細胞で、主治医と数えたのは10数個でした。診断は根治不能な尿路上皮がんの肺転移です。残っている治
先週の肝転移疑いを確定するため今日は肝臓のエコー検査をしてきました。結果からいうと、肝臓のs4/5の胆のう近傍に12mm大の低エコー域が一箇所ほど見つかりました。不整形、境界やや不明瞭、内部均一、辺縁一部に線状エコーありで、血流信号はなしとのことでした。CTで肝臓に確認された何かは確実にあるようです。主治医の診断は、現段階では明らかな転移とは言えないが、転移でないとも言い切れないというどちらつかずのものでした。これだけでは何とも言えないので追加の画像診断をすることになりました。ただ、
痛い―夜明けに両足が攣つて激痛に、雄叫びを上げています。隣の彼女を目覚めさせて仕舞いました。両足が一度に攣るなんて初めてのことです。痛みが通り過ぎるのを、じっと待ちます。枕もとにあるカロナール500を服用します。やがて数分もしないうちに眠りについていました。ここ数日ははしゃぎずて歩いたのがよくなかったか??甘夏●空き家になった家を買って暮らす息子の同級生がいます。家の裏に10アールほどの畑があります。畑の片隅には以前の家主が植えた甘夏の木が数本ありました。しかし同級生も家
癌の告知初めまして。「右尿管癌」と診断されたアラフィフ女性です。治療経過などを記録できたらと思います。・健康診断の腹部エコーにより「水腎症疑い」と指摘され・総合病院で、腹部CT,尿細胞診,血液検査,膀胱鏡,骨シンチグラフィー,実施。・尿細胞診結果は「クラスⅣ:5段階の内の4段階目悪性の疑いが濃厚な異型細胞を認める」・腹部CTにより、「右尿管癌疑い筋層外進展の可能性あり」との診断。・膀胱内への転移は無し(膀胱鏡)。・骨および肺への転移は無し
只今、急遽入院中です原因は汎血球減少症という病名貧血血小板顆粒球減少が症状先日骨髄穿刺も行ない結構痛い!骨髄液も調べましたがやはり長年の化学療法による副作用の為骨髄抑制が悪化造血機能が殆どされていない様です暫く入院して多量なステロイド投与急激な副作用の対応の為強制入院です当然キイトルーダも中止免疫力も落ちるし無防備状態です入院期間中にもうまともな血管が無くCVポートを挿入しないと治療できないと言われ入院日に急遽ポートの設営ミニ手術でした頑なに拒否してい
今日は主治医から連絡があり、来週に予定している再発確定のためのCT撮影を単純撮影から造影CTに変更することになりました。先月に受けたセカンドオピニオンの先生からのアドバイスで、快諾していただけたようでよかったです。さて、前回腎盂癌ステージⅣの2年生存率は10%と書きました。しかしこれは調べてみたところ誤った数値だったようです。正しい数値は、2005年~2009年に腎・尿路(膀胱を除く)で尿路上皮癌でステージ4と診断された274例では生存率は1年55.2%,2年30.6%,3年22.7%,
10回目バドセブ治療、2年前です。お墓参り●今朝も小雨の残る花曇りの朝です。介護施設の叔父から、コロナ感染者が施設内で多くなり、面会に来ないようにと、電話です。今回は、おやつの差し入れは受付窓口でお願いします。コロナ感染情報もすっかりなくなり、不用意の外出は避けています。介護施設の近くにある彼女の両親お墓参りです。52年目無事のご報告です。納骨堂はお寺さんの中で、永代供養になります。御殿場桜と鯉のぼり●トマト仲間のヒデキ君とセイコちゃんに初孫です。トマトハウスの前の御殿場桜も満開です
令和元年初日。その日も普段通り仕事(建築業してます)に行ってました。お昼過ぎから身体がだるく、寒けがする。いつもの風邪を引く前兆やなぁ位に思ってた。仕事も早く切り上げて薬局で風邪薬を買って帰った。早めに薬飲んだらすぐ治るやろぅ。翌日、仕事の予定やったけど治らず休んだ。ゴールデンウィークも、キャンプに行く予定やったけど治らず。いつもの風邪じゃない。なんかおかしい。
坂本龍一の人生の終いかたに・・・NHKスペシャル、4月7日放送でした。「坂本龍一最期の日々」見ました。再放送が4月10日(水)NHK総合24:35-25:34の放送です。私の感想より視聴をおススメします。海岸散歩本日は澄み切った快晴ですが、風が強く肌寒い。風がやんだ午後から海岸散歩に出かけます。あれほどいたカモも数羽が潮が引いた港の河口にいます。干潟にはムツゴロウが飛び跳ね、カニも一緒です。塩釜神社は葉桜に、銀杏の若葉ぐんぐん濃くなっていきます。●カウントは3710歩、