ブログ記事1,003件
このページを開いていただいてありがとうございますあなたの今日が素敵な一日になりますように腎炎の一つ、膜性腎症についてのリブログです自然に落ち着くことも少なくないけどしっかりした治療が必要になることもある病気です最後までお読みいただいてありがとうございました2010年から毎月腎臓病の教室を行っています遠方の方から『参加できないけど内容を知りたい』といわれたのがきっかけでブログをはじめました一つ
膜性腎症ってどんな病気?腎臓は体のいらないごみや、塩分などの電解質、水分などを体が必要とするものといらないものに分別しながら尿としてごみを出してくれるとっても大切な臓器です24時間寝ないで頑張り続けてくれていますありがとう~っ大好きですっ尿を作る腎臓の中でも一番小さい工場を糸球体(しきゅうたい)といいます。この糸球体になんらかの異常がでて尿に蛋白や血液が漏れ
さてさて、紫斑病腎炎の診断が確定し治療が始まりました。お薬の服用です。幸い、食欲もあり脱水などの症状も出ていないので点滴はなしです繰り返す、入退院で血管がもろくなっており、点滴が差しにくく、どんどん位置が変わり苦痛を伴っていた娘ちゃんには、ありがたいことでした。お薬は、カクテル療法。プレドニゾロン→ステロイドプレディニン錠→免疫抑制剤ベルサンチンワーファリンファモチジン副作用が感染症へのリスクが高まる骨がもろくなる成長がとまるリスク白内障緑内障へのリスク出血しやすく
2019/12/1(日)朝早くに、夫は出張のためタイへ行ってしまった。朝10時頃、娘のムーカをお友達の家にあずけたあと、私はそのままルキの病院へ車で向かった。病院へ向かう途中、電話がかかってきた。ルキの主治医の先生からだった。「ルキくんのお母さんですか?今大丈夫ですか?」「はい。今から病院行くんですけど、何かありました?」「あ、そうなんですか。いや、ルキくんなんですけど、実は今朝から発熱してまして。。。今検査中ですが、インフルエンザかもしれないので、ご連絡しました」「
1週間後、結果が出ました。腎生検の結果はGradeIIIb)びまん性メサンギウム増殖、半月体形成<50%重症よりの中症...。色々ネットで調べましたがこの1つ前のGradeⅢa)までは、予後良好なようです...ちなみに、GradeⅣは腎不全...そして、先生から一言。臨床的には中症よりの重症積極的な治療を始めます。色々、調べるとこのグレードと蛋白量の表のようなものがあり...危険区域でした。腎不全になる可能性有り。まだ、4歳です。女の子です。これから、沢山楽しい
2019/11/28(木)この日はもともと仕事をおやすみにしていたので、タイミングよかった〜と思いながら、娘を学校へ送り出した後にすぐクリニックへ出発。血液検査の結果、やはり腎臓の数値が悪いとのこと。ま、そうですよね…あまり細かい説明はなく、とりあえずこれ以上クリニックでできることはないから、紹介状書くのですぐに総合病院行って下さい、と。たぶん入院になります、と。あああ〜〜〜やばい、なんか大ごとになってきた〜〜〜そのまま、総合病院へ直行し、小児科の外来で待つこと1時間以上。
紅麴の患者診た医師「検査受けて」腎機能に異常、尿に泡立ちも(朝日新聞デジタル)-Yahoo!ニュース小林製薬(大阪市)製の紅麴(こうじ)原料を含むサプリメントが原因とみられる健康被害が相次いでいる問題で、サプリ摂取後に腎機能に異常が生じた患者3人が入院した日大板橋病院(東京都板橋区)の腎臓・高血approach.yahoo.co.jp医療界はこうやって紅麹のせいにしてワクチンによるIga腎症は隠します。論文が出ています❕ニコニコでjpsikadoctorをご覧ください最近聞いた
入院して2週間...治療は、ロンゲスとベルサンチンを飲み、安静にしてるだけ...特に、食事制限、水分量制限、運動制限はありませんでしたその間、尿蛋白クレアチニン換算で5000〜3000を行ったり来たり。腎臓のエコーでも、縮小などの異常が見られず...目で見て縮んでる場合は、腎生検しないみたいです腎生検決定!!腎生検をすると、腎臓の具合がしっかり把握でき診断が付き、治療に当たれるからと言うお話でした。鉛筆ぐらいの物を指し、腎臓の一部を取り出す...決まったのちに、同意書にサイン
私はネイリスト。夫と犬と楽しく暮らす毎日でした。ある日突然、闘病生活を始めることに。ネフローゼ症候群のこと共有できたら嬉しいです。2023.8.14指定難病222・一次性ネフローゼ症候群診断。腎生検にて微小変化型ネフローゼと判明。5日間で15kg体重増加・腹囲30cm以上の拡張・全身の浮腫・痛み・3日間尿出ず・7日間歩行困難・10日間食欲不振・免疫疾患・腎炎・尿蛋白・入院15日目・ステロイド治療60mg〜13日目スタート2023年8.28月曜am6:30気分イマイ
一昨日あたりにトイレまでの歩行をはじめていましたがこの通り酷くなってる。。。足が浮腫んで痛いようで、またベッド上安静になりましたきょう、主治医の先生とお話ししましたが、血液検査の結果、この病気になっていると下がる値が結構下がっていて、これくらいの数値の場合、長引く傾向にあると言われてしまいましたまた、尿検査でもタンパクが出ていて、一番厄介な腎炎の可能性も否定できませんまだまだ経過観察ですが、年内退院は無理かも入院している病院は、飲
退院日が近づき、少し明るい兆しか見えてきた中、お薬の変更がありました。現在ステロイド免疫抑制剤抗血液凝固剤を飲んでいたなのですがその中の免疫抑制剤プレディニン→ネオーラルへ理由は、右肩下りに下がっていた尿蛋白がここに来て停滞したからより、強い免疫抑制剤への変更だそうです。もちろんその分、副作用も強目とアレルギー性紫斑病腎炎...ゆっくりと、治るからこのままでも大丈夫と聞いていただけに、ショックも大きく...治るなら仕方がないと心に言い聞かせ頑張ります。目標は、尿蛋白
2週間前、溶連菌により、保育園をお休み(母も会社お休み)していたゆい坊(1歳6ヵ月の息子)は今ではすっかり元気いっぱい世間ではインフルエンザも流行中で、周囲のお友達やママまでかかり、明日は我が身と感じておりますそんな中ついにやってきました。溶連菌のその後の採尿検査です溶連菌にかかると、腎炎になってしまうケースもあるようで、発症してから2週間後にオシッコから確認するようです。病院にて『2週間後オシッコ持って来てね』と言われてパニックになりましたどうや
Aloha妊娠9ヶ月目。順調にきていたと思いきや…腎盂腎炎(じんうじんえん)という腎臓の炎症で高熱が出て寝込んでしまっていました。実は5月にも妊娠7ヶ月の時に腎盂腎炎で1週間入院したことがありました。どうやらぶり返してしまったようです腎盂腎炎は妊婦の0.5~2%に発生するとされ、妊娠中に生じやすいそうです。大きくなった子宮が膀胱を圧迫したり、ホルモンの影響で腎臓と膀胱をつなぐ尿管の収縮が鈍くなるのがその原因とされています。また、便秘によって腸内が圧迫されることも原因といえるそうで
今日は娘のぶどう膜炎の大学病院通院日でした。最近は8週間毎の通院です。一時期もっと間隔が空いた時もありましたが、眼の方ではなく採尿検査で注視しないといけない値があるからです。今日は、前回採尿した際の、とある値が今までで一番高く(低い方が正常)やはり尿細管間質性腎炎からのぶどう膜炎(tinu症候群)ではないかとの話が出ました。ひとまず本日の結果が1ヶ月後に出るとのことで、私だけ聞きに行くことになりました。その数値を見てからになりますが、腎臓内科で生検をした方がいいかもしれないとのこと