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三年前に映画館で観ましたが、二階堂ふみちゃんが演じた爆弾テロのキチガイじみた演技が脳裏に焼き付いていました。オープニングのまるでホラー映画のようなグロさは、いい意味で日本映画離れした尋常じゃない雰囲気を漂わせ、いきなり緊張感が高まります!!人間味を全く感じない、冷め切った目線のふみちゃんが恐ろしくて、このオープニングで完全に引き込まれました!人としてのまともな感情がないかのようなふみちゃんに相対することになるのが、その生い立ちゆえ、爆弾テロの
殺しまくる脳男と緑川。正義と悪の戦いではない。ネタバレ無し編はこちら映画作品情報題名脳男原題脳男(首藤瓜於)公開2013年時間2時間5分制限PG12シーン殺人有ヌード無監督瀧本智行出演生田斗真松雪泰子二階堂ふみ江口洋介太田莉菜大和田健介染谷将太、他評価★★★★☆4再視聴静かに流れる狂気、2度は見たい最新コミックも600円分無料で読める<U-NEXT>舞台・設定舞
【→同内容の記事をFC2にてリンク付きのブログとして公開しています】「昔の洋画ホラーが素直におもしろい」なんてことを以前のブログで言いましたが、日本のホラー映画に関しては十数年前とか20年くらい前のが、それにあてはまりそうです。『リング』はあまりに定番と化していますが、同じ鈴木光司原作の『仄暗い水の底から』も切ないラストながら、とにかくあの暗い映像がクセになります。しかしそんな幽霊とかではなく、SFの色が濃いホラーで記憶にある映画があります。それもいい感じにグロい!今ではそのトラウマ