ブログ記事675件
今日で入院生活14日目本来は2日の予定が気がつけば早2週間。こんなにも長く家を開けたのは初めて😫💦今回は、何故今入院しているのか少しお話させて頂きたいと思います。今6人目を妊娠中ですが、私の今までのパターンは、個人病院で臨月前まで検診⇒セミオープンで臨月前に総合病院に行き出産は総合病院でする🤱と言うのが2人目〜5人目までのいつもの流れでした。(1人目は個人病院で出産しました)今回も34週になって総合病院
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。羊水が少なくなってきている、成長が止まっている、脳室が拡大している、とトリプルパンチをくらった翌日のことです。振り返り記録、前回の記事⑰羊水が少なくなってきています死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振
2016年5月か6月妊娠5ヶ月か6ヶ月頃。脳室拡大の指摘を受けてから2週間後、待ちに待った妊婦検診を受けました。不安だけど早く水頭症かどうか知りたい・・・他の病気はと病気を確定させたい反面、このままわからないままがいい・・という矛盾でずっと精神面が酷かったからまず、最初に言われたのが脳の専門医が確認したら「脳梁が全くない」もしくは「脳梁が部分的に欠損」のどちらかだろうとそれは確実との事脳梁て何左右の脳神経を繋ぐ橋みたいなものだそうないとどうなるのそれと、脳梁は初期に形成され
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。絶対に諦めない強い心で、ピヨちゃんに声を送り続けていました。でも、心音の確認が取れず、エコーで診てもらうと、「心拍が確認できない」と告げられました。振り返り記録、前回の記事㉔全てが止まった夜。心拍停止(1)死産ま
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。ピヨちゃんへのプレゼント、手紙を用意しました。振り返り記録、前回の記事㉙お別れの準備(2)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
わんの脳性麻痺がわかるまで、つづきです。①はこちら→わんの脳性麻痺がわかるまで①再診までの1ヶ月間、私は意識的に左手を使わせるように、右手を抑えたり、時には手袋をさせ使えないようにしたり…。それがよかったのか、はたまた単なる成長なのか、わんの左手の動きは少なからず上達していました。それで安心する反面、やはり右手ほどとはいかないので心配も消えていませんでした。そして再診日。この日は主人も一緒に病院へ。やはり、以前診ていただいた先生はいなくなっていて、新しい先生。今度の先生も若い男の先
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩によりピヨちゃんが産まれました。痛みも苦しみもほとんど無い、安産でした。振り返り記録、前回の記事㉜天使の出産死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
※中絶や障害についてなど様々な表現がある為、不快や不安に思われる方は自己責任での閲覧をお願いします。またスピリチュアル的な内容が強いため、苦手な方はバックお願いします。21w0dパパは朝早く実家へお義母さんと話をしに行っていた。私はばあちゃんからの連絡を待っていた。紆余曲折を経て、神様に話を聞いてもらえることになった。(色んな横槍があり、もうダメかもしれないと半泣きになりましたがなんとかばあちゃんが頑張って探してくれた)私は神様と呼ばれる人の所へ赴いた事は無かった。場所がどこにあるか
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。死産後、やっとピヨちゃんに会う事が出来ました。小さくて真っ赤で可愛い男の子でした。「ピヨ助」と名前をつけました。振り返り記録、前回の記事㉞してあげられる事、残せる物(1)死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。流産・死産宣告を受けながらも、絶対に助かると諦めないで信じていました。しかし、「子宮内胎児死亡」を告げられてしまいました。かけつけた母は一旦家に帰り、旦那だけ病院に泊まりました。振り返り記録、前回の記事㉕全てが止まっ
血液検査の結果と羊水検査子どもの脳室拡大が明らかとなり、原因究明のため、血液検査と羊水検査を依頼していました。血液検査の結果、及び羊水検査をした当日の記録はこちら↓からお読み頂けます🖊記事を読む【中期中絶】血液検査の結果と羊水検査後日、前回の外来の際に対応頂いた血液検査予防接種の結果と、事前に予約した羊水検査💉をお願いしに病院へ🏥血液検査の結果では、トキソプラズマとサイトメガロウイルスの陽性反応を見て頂いたのですが、関連記事【中期中絶】子どもに異常が見つかった翌週結ichihou
羊水検査結果羊水検査の結果を聞きに行った日について、ブログを投稿しました。辛く、覚悟の必要な決断でした。この一生でもう二度と経験したくないし、誰にも同じ経験をしてほしくないと思っています。でも、この子を授かったのには意味があるし、この子が病気になったのも、その病気を早く見つけられたのも、私達の今回の決断も、全てに意味があると信じて、今を過ごしています。この記事を読む【中期中絶】羊水検査の結果この記事は、中絶に関するセンシティブな内容になっています。不快に思われる方は、
そうちゃんの最期は、とても悲しいのにとても温かくて、涙が出るのに笑顔にもなれて、とても不思議な穏やかな時間でした。寂しくてたまらないはずなのに、思い出すのは嬉しかった思い出ばかりで、心の中はただただありがとうでいっぱいでした。そうちゃんと過ごした8ヶ月と30日は、苦しいことや不安なことも沢山ありましたが、それを忘れてしまいそうになるくらいに沢山の幸せな時間を過ごしてきました。そして、毎日そうちゃんと充分すぎるくらいに向き合うことができたのは、そんな環境を整えてくださった病院の皆さんや家族が
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少(慢性早剥羊水過少症候群:CAOS)」「成長の遅延」「脳室拡大」を診断され、流産・死産を宣告されましたが、ピヨちゃんの命を信じることにしました。振り返り記録、前回の記事㉒母は、強くなる。死産までの振り返り
※中絶や障害などについての表現があるので不快や不安に感じる方は自己責任で閲覧お願いします。今回は人工中絶の処置について詳しく書いてあるため、不安に思う方や苦手な方は御遠慮下さい。9/1421w3d今日も早く目が覚めた。起きてすぐあぁ、遂にこの日が来てしまったと思った。来て欲しくなかった。本当に赤ちゃんとのお別れが確実に近づいてる。それを実感するのが嫌だった。パパも目が覚めてたのに珍しくすぐには起き上がらなかった。準備しなきゃ行けないと分かっているのに、体が動かない。
2016年5月頃羊水検査で染色体異常なし&女の子の双子確定が判明した1ヶ月後くらい妊娠5か6ヶ月目。くらいかな、うろ覚えすぎる笑胎児(1人)の脳室拡大がみられました。すぐにメモ取ったり記録しなかったから左右どっちだったか忘れた(確か左脳室だったような?)通常より1センチほど大きくなったと言われました。次回まで一旦様子見ね・・との事ですちなみに脳室拡大から考えられる病気とかあるんですか?と聞くと水頭症とかかな・・と言われましたでもネットの情報とかたくさん出てるけど、まだわ
少し時間差ありますが…2月末でけんしん5歳になりました5年間長かったような…あっとゆう間だったような…当たり前だけど確実に大きくなってますね【現在の麻痺の状態】麻痺のある左手足はやはり固く、動きは悪いです左手の指先の固さが一番気になる指先をスムーズに動かすことができず、難しいことは右手が手伝いにくる指先だけでしっかり物をつまんだりはできない時々いじるスイッチ(Nintendo)持つ時は両手で持つでもボタン操作は左側のボタンも右手で操作しますでも、4歳時よりは
つづきです。②はこちら→わんの脳性麻痺がわかるまで②一歳になるまでの3ヶ月は、S先生の診察で安心していたのもあり、以前より左手の訓練を意識的に行ってはいませんでした。それでも、少しは上達していたと思います。その他にも、言葉の真似っこや、バイバイ等の身振りなど、できることが増えていた事もあり、順調だと思っていました。しかし運動発達では段々と成長の遅れがみえはじめていました。移動は相変わらずズリバイ。右手を主に使いながらずりずりと動きます。普通のハイハイする傾向は一向にみられず、心配
こんにちは!バブです少し暗い内容や独り言のような記事が続いてますが、ここ最近は頭の中はほとんどそのことで占めてしまっていて…不安で押しつぶされそうな頭の中の整理と、記録としてですが、お付き合いくださいちなみに、このブログを始めたきっかけの一つに、今回のことがありました。長男の時は妊娠も出産も順調で、健康に生まれて来てくれる尊さをここまで感じていなかったです。当たり前にそうだと思っていたから。みんながそうだから。既に8ヶ月に入った時にこのブログを開設したのですが、9ヶ月になっ
※中絶や障害などについての表現があるので不快や不安に感じる方は自己責任で閲覧お願いします。今回は人工中絶の処置について詳しく書いてあるため、不安に思う方や苦手な方は御遠慮下さい,9/1621w5d6:40寒くて目覚める。単純に部屋が寒かった。耐えるがその後くらいの検温で37.4~37.5℃。右腕がだるいのと皮膚の感覚が変、頭がぼーっとする。眠い。熱出そうな前ぶれ。とりあえずもう一回寝る。7:00台検温するも変わりなし37.5℃、血圧80台。頭ぼーっとする。寒気も少し。
※中絶や障害についてなど様々な表現がある為、不快や不安に思われる方は自己責任での閲覧をお願いします。20w6d3日後の診察、パパと行く。この前と同じ先生にまた時間をかけてエコーをかけてもらう。初めて4Dで赤ちゃんの可愛いお顔が見えた。唇が厚くてパパにそっくりだった。しかし結果は横ばい。3日で増えてるわけでもなければ減ってもいない。急速に進行するものでは無いだろうと。4週間前のエコーみてもその時には異常はなかった、という結果に。私達は絶望した、唯一賭けてた希望がなくなってしまった。今日
私自身に起きた、死産の記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「子宮内胎児死亡」を告げられ、人工誘発分娩の処置に入りました。陣痛らしき痛みが来たので、分娩室へ移動しました。振り返り記録、前回の記事㉚分娩室へ死産までの振り返りまとめはこちら◆◇死産までの振り返り◇◆
入院〜退院までの記録中期中絶入院の記録を記しています。1日目〜3日目の記録を閲覧される方はこちらから↓記事を読む【中期中絶】入院〜退院までの記録①(入院1日目)入院1日目の実記録です。記事内には中期中絶に関する内容が記載されていますので、御気分を害される方はお読みにならないようご注意いただけますと幸いです。・9:00頃入院手続き→体温検査、旦那とバイバイ→お部屋やフロアの説明📝シャワー室がきれいだichihouse.com【中期中絶】入院〜退院までの記録②(入院2日目)入院2日目
そうちゃんがとってもご機嫌だったこの日、夜勤の担当の看護師さんは、そうちゃんが転院する時には涙を流してくれたほどにいつもそうちゃんのことを可愛がってくれていた、とても優しくて好きな看護師さんでした。調子の良さそうなそうちゃんにも安心していた私たちは、この日は何の心配もなく「また明日ね~」とそうちゃんに挨拶をして足取り軽く笑顔で帰ることができました。家に帰ってからも、両親とこの日のご機嫌なそうちゃんの映像を見返し、この日は家族みんなが笑顔で眠りにつくことができました。ところが翌朝、病院へ行く
こんにちは!バブです今回の記事は、暗い内容を含みます。楽しみにしていた超音波検査の日。いつも通り何もないよ、順調ですと言われると思っていました。でも目の前が真っ暗になる、見えない不安と戦う日々が始まることになってしまいました。2021年8月19日この日は少し待ち時間が長く感じました。目の前でぺちゃぺちゃ喋る親子の会話を聞き流しつつ、もうすぐ赤ちゃんに会えるな〜とのほほんとお腹を撫でて待ちました。診察室へ。前回エコーをしてくれた技師さんでした。本人はたくさんの
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少」「成長の遅延」「脳室拡大」心配していた事は何も改善されず、羊水は無くなってしまった状態。それでも奇跡を信じていたい、と諦められませんでした。振り返り記録、前回の記事㉑それでも奇跡を信じたい死産までの
こんにちは!バブです前回、超音波検査で赤ちゃんの脳室拡大を指摘されました。それからというもの、何をするにも頭の中ではそのことが付きまとい、検索しては一喜一憂して泣いての繰り返しです。29週にして突然大きくなったのかな?エコーも確実じゃないから角度でそうみえただけとか…でもその逆もあるな〜…怖いMRIとかとってる人もいるけど、4週も放置してて大丈夫かな…とかもうそれはそれはいろんなことを考えました。ネットの情報は軽度から重度まで様々で、まだ宣告されて時間が経ってないのも
私自身に起きた、死産までの記録になります。似たような症状だからといって、同じ結果になるとは限りません。妊娠中の方は不安になるかもしれまん。また、辛い内容が含まれています。天使ママさんは辛い記憶を呼び起こしてしまうかもしれません。ご注意願います。「羊水過少(慢性早剥羊水過少症候群:CAOS)」「成長の遅延」「脳室拡大」を診断され、流産・死産を宣告されました。でもピヨちゃんの命を信じ、絶対に諦めない強い心で声を送り続けました。振り返り記録、前回の記事㉓ピヨちゃん
こんにちは!バブです妊娠も9ヶ月に入り、いよいよ出産が近づいてきました。現在32週ですが、生期産の37週まではお腹にいてね〜とお腹が張るたびに話しかけています。さて、妊婦健診も4週ごとだったのが2週ごとに変わり、頻繁に病院へ行っています。前回主人と話を聞きに行った次に当たる検診です。今回は一人で行けました。2021年9月8日いつものように体重や血圧を測り診察室へ。尿検査もいつものように提出しました。この日は、いつも10時頃に予約をしているのですが10時45分に予
息子、わんの脳性麻痺がわかるまでの事です。長いですが、よければ読んでくださいm(__)m今思えば、物に手を伸ばしはじめた頃から右手ばかり使う子でした。最初は気にもとめてなかったのですが、6ヶ月をすぎた頃、相変わらず右手ばかり使う事、歩行器も右足でしか蹴らない事、動きにも左右差が出てきた事で少し気になりはじめ…でも、わんは右手を抑えればしょうがなく左手を使ってはいたので、個人差の範囲かなと思うようにしていました7ヶ月健診の時、かかりつけの小児科で一応相談。ティッシュを顔にかけて片手ず