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手術台に自分で上がる。ちょっと緊張したが、心電図の音の間隔はそこまで短くなくて、案外私落ち着いてる?と思う😅手術室は温度低めで寒いが、手術台にはポカポカのシートが敷かれていて良かった。手先も末端冷え性で寒いと言ったら、看護師さんが温風で膨らんだ袋のようなものを被せてくれて、上半身も温まった。そして一番恐れていた腰椎麻酔。痛みを感じるのは事前の細い針による痛み止めを打つときと聞いていた。胎児のように丸まって、背骨に針を刺されたとき、反射的にビクッとしてしまい看護師さんにさらに抑えられる。まぁ
3/16、妊娠37週6日予定帝王切開で無事出産しました出産レポ続きです。長文になってます。【予定帝王切開当日】10:30からオペスタート。手術室入り口前🚪で夫と少し話し,先に私だけ手術室に入る。こちらの産院立ち会い出産出来ます毎回思うけど、手術台って何で横幅めちゃ狭いんパジャマを脱ぎ、前をタオルで隠した状態で寝る。血圧測定。主治医のM先生とR先生が待機中。横向きになりエビ🦐みたいに丸くなり顎をひいた体勢で待機。お腹が大きいからこの体勢きつかった看護師さんが私の身体を補助
予定帝王切開で入院のレポ続きです。※汚いこと書いてるので,お食事中の方や不快に思われる方はリターンして下さいね!【術後2日目】朝ごはん毎朝、手作りスムージーが出てくるので今日は何味かな?と楽しみにしていました家ではなかなか作れないし,嬉しい〜✨朝食後,出産された方合同で、ベビー室の隣の授乳室で授乳の仕方やミルクの作り方など赤ちゃんと同室するためのこと色々教えてくれました。この日は7人でした。すでに母乳がたくさん出ていてミルク必要ない方もいて、お乳吸わせても全く母乳が出ない私は落ち
本日、母と子の上田病院さんで無事に出産をしました帝王切開での分娩でしたが他で上田病院での帝王切開のブログがなくそれなら私が書いちゃおうと思い書いちゃいます昨日の午前中の定期健診38週目で突然出産予定が決まりましたバタバタと昨日から入院になりましたお部屋は個室トイレシャワー付き🚿綺麗〜窓からは阪急春日野道駅がばっちり見えますオペ前の心電図検査やノンストや血液検査をして明日に備えます母子にお揃いの手作りブレスレットもプレゼントしてもらえます夕食もおいしくいただき
皆さまこんにちは今日は帝王切開手術の際の麻酔の説明がありました説明の際、胸部のレントゲンを見ながらでボルトが入っている自分の背中を久しぶりに長い時間見ました!なつかしやぁ〜麻酔医の先生もまずその側弯症の時のお話からでした!相当痛かったでしょうと。はい。手術の中で最強に痛い手術ですよと。そうとは聞いてましたが麻酔医の先生がおっしゃるとやっぱりすごい手術だったんだなと思い出します。脊椎麻酔(下半身だけの麻酔)で出来ればやりたいそうですが、側弯症の手術をしたとはいえ、普通の人より腰
【術後の病室にて】翌日の医師の診察まで「ベッド上安静」となりました。これは患者の行動はベッド上だけに限られ、食事から排泄までベッドで行う事が強いられます。仰向けで大人しくベッドに寝ていて上半身すら起こしてはいけない。上半身を起こすと脊椎麻酔の副作用で酷い頭痛が起こるそうです。【膀胱留置カテーテル】診療明細によればトリプルルーメン(3管)と呼ばれるカテーテルを挿入されていました。1本目は蒸留水を入れてカテーテルの先のバルーンを膨らませ抜けなくする。2本目は膀胱に洗浄液を入れ
バイアスピリンと麻酔日本医師会雑誌第150巻第11号(med.or.jp)と日本循環器学会(JCS2020_Kimura_Nakamura.pdf(j-circ.or.jp))より産婦人科の治療、例えば不育症や習慣流産、抗リン脂質抗体症候群、妊娠高血圧症候群などの際に、バイアスピリンを服用している方は多くいらっしゃいます。バイアスピリンを内服している妊婦の手術や分娩では、麻酔はどのようにしたらよいのでしょうか?上の表は、患者の出血リスクと血栓リスクを考慮して、手術や処置の種類によ
授乳を術後早期に再開するために、担当医からは全身麻酔ではなく脊椎麻酔を選択することを告げられていた。ところが、手術直前になって麻酔医から全身麻酔にしてはどうか?と提案されたのだ。理由としては、・脊椎麻酔だと術中意識があるし、尿カテーテルを入れる必要がある。・全身麻酔であろうが脊椎麻酔であろうが、術後麻酔が抜けるまでの時間に大差はなく、呼吸で麻酔成分の大半がぬけてしまうから授乳への影響はさほど考える必要がない。・全身麻酔であれば、眠ってる間に手術が終わってしまうし、カテーテルも必要がない
【手術まとめ】※私の場合子宮頸管縫縮術(マクドナルド手術)除毛:なし下剤:なし導尿カテーテル:あり絶飲食:夕飯後〜翌夕飯まで。絶飲OS-1:術前3時間〜帰室後2時間。手術室滞在時間:30〜40分。手術所要時間:10分〜15分。麻酔が切れるまで:約3時間脱導尿カテーテル:翌朝6時歩行開始:翌朝6時脱点滴翌朝:11時シャワー:翌々日から出血:ほぼなし前回の記事に書きましたが、予定していた全身麻酔から脊椎麻酔に変わった訳ですが、なぜ全身麻酔を予定していたかと言うと…
外反母趾手術日備忘録⭐️⭐️手術日の記録①⭐️⭐️2023.7月6日(木)晴れ☀️※注記憶ザックリ入院時、説明を受けた通りの1日が始まった。脊椎麻酔を8時30分から行ない、手術所要時間4時間。事前記載の書類をもらっていた。朝昼は食事なし。8時になると、看護師さんが複数人ベッドに来られた。UNIQLOリラコとTシャツそして履く紙オムツ担架に乗り、手術室に到着。その後同時進行で行われ、いつのまにか担架を降り手術着に着替え手術台にいた。(神業)ここで私は大きな間違いを