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2019年2月放射線治療について先生の話を聞くことになり、母のように多発骨転移がある場合に有効な治療はないか調べて行きました。この病院では取り扱っていないだろうけど、骨転移の痛みに対する放射性医薬品であるメタストロン注がちょうど販売中止になったり、ゾーフィゴという放射性医薬品もあるみたいだけれど、適応じゃない。そうであれば、これまでのように放射線治療を1カ所ずつするしかないのか!?他の病院だったら、他の治療装置だったら何か違うのか??聞いてみようと思っていました。放
2019年1月術前に上昇し、心配していたCEAも下がっていました。化学療法で肝転移や肺転移は不明瞭化。手術で原発である子宮は全摘。でも骨転移が残り、なお、その痛みに母は苦しんでいました。骨転移をなんとかしたい。そう考え放射線治療について調べた父。県外の別の病院に連れて行けないだろうかと相談され、私も調べてみました。放射線治療と言っても、装置も色々種類があるみたいだし最新の治療装置がいいだろうな。同じ治療装置なら病院は
こんばんは!ブログのアクセス数に驚きどこからココを見つけて頂いたのか良ければコメントで教えてください初めての事でビビっておる…今日ふとブログを読み返していたら最初の頃の自分より今とても強く?なってました!!!笑大部屋が苦手だったなんて今じゃ考えられない笑あの頃の大部屋が一緒だった子達とそのお母さん達にものすごく助けて頂いたな〜となんだか懐かしくこの部屋の中の1人のお母さんが付き添いの中毎日綺麗にお化粧をしオシャレさんで子供の『なんで?どうして?』の質問に一切邪
このときも母はどれだけ怖かっただろう。母が自宅に一人の時、トイレで腸が出てきてしまいました。2018年12月父は外出中、母からの電話で慌てて戻り、病院に連絡をとって急いで連れて来たとのこと。これから手術になると連絡を受けた私も病院に行きました。病院に着くと、母はもう手術に向かっていて、「今回はもう目が覚めない気がする」と言っていたと、父が心配そうに話しました。手術を待っている間、私はネットで同じ症例に関する文献を見つけ、死亡したとかは書かれていないし、一部の症例で小腸
2018年11月。この頃も母には基本的に父が付き添っていました。母が入院していた婦人科の病棟は、妊婦さんや新生児への感染症の心配もあるため、赤ちゃんを連れてお見舞いはできないと言われたし、退院してからの通院でも、大抵の病院がそうであるように待ち時間がとても長いため、赤ちゃんを連れている私は診察に付き添う事はあまりありませんでした。母の診察に合わせて病院に行ったとしても、待合室にいる母に会って診察を待たずに帰り、何かあれば連絡するように話していました。母は、私が病院にくる