脊椎側湾症

術後特に問題なく過ごしていたのでブログからも遠ざかっていましたので久しぶりの投稿になります😊高校2年の12月に側弯症の術後は日常生活がどうなるのか、不安だらけでしたが、時が経って今思うと案ずるより産むが易し。だったなぁと思います。術後、術前と同じように日常生活が送れるようになってからは、バイト（立ち仕事）もしてました。トリマーになるために専門学校に2年通い今はトリマー（犬のカットをするお仕事）になり毎日立ち仕事。(現在産休中)側弯症の手術から6年が経ち、娘も結婚し昨年末には無事元気な

脊椎側湾症の進行予防のため後方固定の手術を受けて、早４年半。術後は腰痛や肩こりが軽減したという方のブログも多い中わたしは全然痛みが引かなくて前向きな言葉を記事にする日はあっても、正直…自分の身体に対して諦めがありました。でも、環境の変化や大事にしたいものの変化、出会う治療との変化、そんなものを受けて、自分なりに、痛みと、この歪みのある身体と向き合ってみよう、付き合ってみよう、と、やっと思い始めてきました。５年前のわたしと同じように５年前のわたしの母と同じよう

こんな日がくるなんて、という気持ち。身体を優先した働き方ができるなんて思ってなかった。手術のときから職場は変わらず、週数回のテレワーク！入社２年経った頃に手術してそれから早５年。コロナが流行ってうちの会社も一部在宅勤務を取り入れざるを得なくなってとはいえ、基本的には原則出社という状況の中で、脊椎側わん症と、それに伴う身体の痛みを在宅勤務に値する「正当な理由」と上司が判断してくれたことが本当に嬉しい。旦那さんが、可能性を見出してくれて自分で選んでつかんだ働き