ブログ記事229件
★満1年9ヵ月【その①】【長座】より(JAN12/2019)①北京原人姿勢で毎日普段から・【立つ】・【歩く】・【座る】②捉え強化運動・【運動】:【骨盤と股関節の覚醒運動】・【回数】:体操の前に100回。暇が有れば、それ以上。500でも1000回でも。体操の合間に行ってもよい。③広背筋覚醒運動・【運動】:【広背筋覚醒運動】・【回数】:体操の前に左右50回を2セット。④原始体操(正式名称:重心力トレーニング)・【体操】①【捻る+丸める・反る】②【
ふと考えだしたら脳が支配されそうだったので吐き出します。本題に入ります。伊藤昇氏の『スーパーボディを読む』では「股関節の捉え」の重要性が嫌ほど出てくる。これが無いと意味がないなど、あらゆる動作の大前提ともいえる。そうすると、じゃ「股関節の捉え」の感覚ってどんなものか?と興味しかわかなくなる。自分の中で今のところ分かっていることをメモがてら書くことにする。まず、「股関節の感覚がある」=「股関節の捉えの感覚」には必ずしもならない。多くのトレーナーや専門家が股関節の
●ついに対面!5年間続けてきたことが、正しい方向で、さらに結果が伴っているのか、ある意味答え合わせでもあった。本のセンセさん(以下、センセさん)もブログの内容と実体が同じかどうか気にされていたかと思う。胴体レベルがどうか、おそらく初対面の挨拶、いやドアを開けて部屋に入った時にセンセさんはすでに悟っていたと思う。椅子に座り、自己紹介から雑談に移り、自分の胴体がどうなのかは、最初のうちは特に話題にはならなかった。しかし、話の中で、「その胴体なら」のように聞こえなくもない言葉がほん
なんだかんだ満3年。きりが良いので、ここまでを一区切りとしたいと思う。休止していたが、せっかくなので少し書くことにする。で、また休止します。●【体幹の構造:三角錐】簡略図である。実際ある湾曲や傾き、正確な位置関係は一切無視したものである。それからあくまで個人的に感じるものであるため、特にソースは無い。あるとすれば自分自身の胴体内部の感覚。もしかしたらすでに誰かが本やブログで同様のことを書いているかもしれない。図1(図:PKGJ)・紫が大椎(第7頸椎)・青が鳩尾の裏側(第1
★姿勢の作り方「誰にでもできる股関節の捉え」というもので、もともとは『スーパーボディを読む』(著:伊藤昇)のp94-95に記載されている内容に厳密に従った姿勢で、①のmekemekeさんが写真と共に記載している。見るからに北京原人で、書かれている通りに姿勢を作ると、膝が曲がって、前傾で、胸がせり出た、「2足歩行最近始めました!」のような形になる。実はさらに元をたどると、②の本のセンセさんが最初に実用化したらしく、正確な時間軸はおそらく、1、『スーパーボディを読む』(著:伊藤昇)
とりあえず現段階で、理解できている範囲で、北京原人理論をメモしておく。(随時更新あり:更新日は投稿日時)●北京原人理論(重心力トレーニング)●提唱者:本のセンセさん●要旨:①北京原人姿勢(誰でもできる股関節の捉え)を維持して普段の生活を送り、②指定の体操を無理なく毎日こなすことで、結果として癒着が無くなり、深層筋が活性化し、その結果として身体が骨格上正しい位置や動きになり、身体の不調が消え、続ければさらに胴体は進化し続ける。●詳細:●最も大事な①と②!①北京原
前回、「今後の課題―頭・首・胴体のつながり」を課題とした。やはり鳩尾だったようで、アドバイスも頂いて「鳩尾中心」の動きに変えてみた。まず歩き方の意識を変えた。これまでは片脚づつ、ゆっくりと(ちょい追記)(動画追加)で載せたように、片脚づつ股関節に上半身の重みを乗せて歩いていた。そこで上半身の重みを乗せるのを鳩尾にしてみた。ここでいう上半身は肋骨と頭である。片脚で十分に鳩尾に重みが乗ってから次の脚へ切り替えていく。そうすると当然ながら「鳩尾から脚」のような感覚が
久々の更新です。前に書いた時に細分化ラインについて書いたが、さらに色々な変化が出てきた。●3か所の細分化ポイント1つ目は、骨盤で、仙骨と腸骨のライン。2つ目は、胸郭で、肩甲骨と肋骨のライン。3つ目は、後頭部で、側頭骨と後頭骨のライン。これら3つは(おそらく解剖学上も)感覚的に非常によく似ていて、互いに連動関係にある。・腸骨―肩甲骨―側頭骨・「腸骨+大腿骨(股関節)」―「肩甲骨+上腕骨」―「側頭骨+顎関節」・腸骨は仙骨を通じて、肩甲骨は肋骨を通じて、側頭骨
縮まりがちな胸を意識しながら、修正して、なかなかここまでいい感じ。さらに胸や肩甲骨を柔らかくするために、以下の「胸バウンド」を試してみた。https://ameblo.jp/torikame1/entry-12093430964.html「捉え」の無い状態では無意味になるのが、まだ捉え感覚が分からないので、四つん這いの姿勢をとるときは、膝を閉じて、コマネチ姿勢で、猫ストレッチの時のように直角にして股関節を入れ込む。決して腰椎は反らさない。これがブレると体操の意味がなくなる
「不調」から「重心力トレーニングを開始するまで」の話です。単なる覚書です。【略歴】・2014年あたり:よく分からない不調が出始める・2015年9月:骨ストレッチを知る(金スマ)・2015年10月~2016年1月あたり:不調のピーク・2016年1月~2017年4月:探り期間(1年6ヶ月間)・2017年4月10日:旧重心力トレーニング開始・2018年4月10日:ブログ開始・2018年5月20日:新重心力トレーニング開始【詳細】・2014年あたり:よく分からない「不調」