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2023年9月22日(金)妊娠36週3日動かない赤ちゃんとの初対面7:00完全に目が覚めました。帝王切開直後からここまで記憶がありません。目覚めたらそばに看護師さんが居てくださいました。看護師さん「よく頑張ったねぇ。顔色はまだ良くないけど、搬送されてきた時よりはマシになったかな。赤ちゃんめっちゃかわいかったよ。会いたくなったらいつでも言ってね」なんとなく一人では赤ちゃんに会う心の準備ができず、主人が面会に来てくれたらお願いしたいと伝えました。
ご無沙汰しております先日からパパママ学級や、母親学級に参加し、妊娠生活も慣れてきました。本日は中期の妊娠健診の日最近の体調は、お腹の張りは動き過ぎなければさほど感じることもなく、日に日に赤ちゃんの胎動がはっきりわかるようになり、ポコポコする感じや、ぐるぐる動く動き、子宮の中で動くと、くすぐったく感じる時もあり、寝たり動いたりを繰り返しておりますあぁ、この子生きてるんだ!と思うのと、少し動かない時間が長いと『大丈夫?ちゃんと生きてる??』と心配になったりでも出血などはな
こんにちは友人や家族のおかげで最近とても元気に過ごせていて、次このブログを更新するときはレインボーベビーが来てくれる時かなぁ〜なんて思っていたんです。でも、今日これまで生きてきた中でいちばん傷ついた出来事がありました誰かに聞いて欲しくてたまらない。できれば天使親のフォロワーさんに聞いてもらいたい。ちょうどお昼にインスタ見てた時、友達が親しい友達限定のストーリーズを上げてたんです。そしたら「ようこそ我が家へ」という言葉と共に、男の子の新生児ちゃんのお写真を更新して
前回からの続きです。『胎盤早期剥離体験談【前編】』【おことわり】胎盤早期剥離で緊急帝王切開になった時の話です。妊娠中の方を不安にさせる内容かもしれませんが、「こんな事例もあるのね!」…と、気軽にお読みいただけ…ameblo.jp私の体験談の前にそもそも「胎盤早期剥離」とはどんなものかについて医師による説明を記載します私の場合、上記の「危険因子」「症状」ともにひとつも該当していませんでした。後に医師から、「胎盤早期剥離は、症状が出ない場合もあり、自分では気づかないことも
2023年9月21日(木)〜9月28日(木)緊急帝王切開から退院までの日数は、搬送された日の夜も含めると8日間でした本来はもう少し入院期間が伸びる可能性もあったのですが、メンタル面を考慮して早めに退院させていただきました。その代わりに退院1週間後に健診になりました入院中のカラダと心の変化の記録。⚪︎カラダ・帝王切開翌日は寝返りや足を動かすことすらできなかった。何をするにも腹筋を使っていたんだと実感。・日を追うごとに傷の痛みは軽減された。(とは言え手術から2週間経過した今も痛
2023年9月24日(日)歩行練習が始まった。帝王切開の2日後なのにもう歩行練習なんて、結構スパルタなのですねこの日も主人と実母と義両親が会いにきてくれました。主人と二人きりのときに赤ちゃんを連れてきてもらいました。この日から赤ちゃんと会ったときの感情に変化がありました。今まではただただかわいいという感情だけでしたが、少しずつ現実を理解し始めたのか、悔しさや悲しさがこみ上げてきて赤ちゃんとの面会の時にはじめて涙を流しました。このあたりから、事あるご
2023年9月23日(土)帝王切開の翌日お腹の傷が痛む。まったく動くことができない。普段行動するときこんなに腹筋使ってたのかと実感する。トイレはお股に管を入れてもらっているので行かなくても大丈夫。この日何を考えていたのかは正直覚えていません。22日(金)出産後に死産証書が病院より発行され、主人が役所で死産の申請や火葬場の予約のために動いてくれていました。死産届を出さないと火葬はさせてもらえないのですね。どんどん進んでいく手続きに自分の脳は追いついてなかったです。追いつきたくな
私は、頭の中で何度も思いました。まだ生まれてなかったし、夫と、上の子3人の生活に変わりはない。ただ、元の生活に戻っただけなのだ。何度も何度も、そう考えました。そう考えないと、心がおかしくなってしまいそうでした。真正面から、受け入れられなかったのだと思います。よんちゃんの命が絶えたと分かってから、少しだけ、医療スタッフの動きも緩やかになったように感じました。たぶん、もう緊急に取り出す必要がなくなったからなのだろうと悟りました。夫は、かかりつけ医から車で駆けつけました。夫は、ポロポ
以前参加させてもらったお話会を主催されている、なごみグリーフさんそのなごみグリーフさんが発信されているいのちのSTORYに、私の経験を取り上げていただきましたいのちのSTORYSTORY16息子は私たちに大切なことを気づかせてくれましたプロフィール奥澤愛さん/1989年生まれ2022年:第一子、妊娠9週で流産2023年9月:第二子男の子、妊娠36週で常位胎盤早期剥離により死産インタビュー時:死別から3ヶ月#常位胎盤早期剥離#子宮shimeikan.nagomi-gc.comりんた
2023年10月5日(木)退院1週間後の健診日。退院後は実家でのんびりさせてもらっていて、すこ〜しずつ前を向きつつありましたが、この日病院に行くことを考えると心がざわついて朝から落ち着くことができませんでした病院到着後、下記の流れで3つのタスクをこなしました。笑血液検査↓助産師さんとのお話↓先生とのお話助産師さんとのお話はメンタル面の確認という感じ。退院してからどんな風に生活を送っているのか?その後気持ちはどう?などなど。入院中に私たち夫婦にじっくり向き合って
朝になりました。まだまだ、うとうとしていました。夜間だったか朝だったか、どこかの部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえました。一瞬、隣の部屋にいるよんちゃんが生き返ったんじゃないかと思いました。そんなはず、絶対にありえないのに。看護師から、朝ごはんが食べれると言われました。ちょっとだけ喜びました。以前は、術後2日目からしか食べれなかったからです。悲しみは続いていましたが、ずっとベッドで寝たきりよりマシです。朝には輸血も終わり、先生の回診を経て久しぶりの食事でした。食事を終えたらよう
よんちゃんとの同室が始まってからは、朝昼晩、一回ずつ授乳をしました。もともと母乳の出が良い体質のため、母乳がにじむ程度にマッサージをします。あまり分泌させると、吸ってくれる相手はいないのにバンバン張ってしまうからです。医師から、母乳を止める薬も処方されました。しかも、1錠だけ。たったひと粒で効果を出す薬。4人目の授乳が、こんな形で終わることが悲しくてなりませんでした。助産師さんから、この薬は、私のタイミングで飲んでいいですよ。と、言われたので、お別れするまでは飲まずに過ごそうと思い
…生活の変化が色々あって…かなり時間が空いてしまいましたが、前回からの続きです。『胎盤早期剥離体験談【前編】』【おことわり】胎盤早期剥離で緊急帝王切開になった時の話です。妊娠中の方を不安にさせる内容かもしれませんが、「こんな事例もあるのね!」…と、気軽にお読みいただけ…ameblo.jp『胎盤早期剥離体験談【中編】』前回からの続きです。『胎盤早期剥離体験談【前編】』【おことわり】胎盤早期剥離で緊急帝王切開になった時の話です。妊娠中の方を不安にさせる内容かもしれませんが、「…ameblo.
2023年9月22日2:14常位胎盤早期剥離が原因で息子を死産しました。「赤ちゃんの心拍が確認できないですね…」先生が言った。あの時の光景は忘れない。
2023年9月21日(木)妊娠36週1日心拍が聞こえない21:45タクシーで25分かけ産婦人科へ。このときずっとお腹が痛くて、タクシーの中で声を出しながら呼吸していました。(運転手さんもきっと私を怖がっていたと思います笑)ここで主人にやっと状況の連絡ができ、急いで産婦人科に来てもらうことに。なんとか産婦人科に到着。夜間のためインターホンを鳴らす。この時も立っているのが苦しくて、くねくねしていました。助産師さんが出てきてくれて、肩をおかりしてなんとか診察台まで。早速体温測
少し番外編常位胎盤早期剥離が原因で36週2日で死産しました。私自身出血が3.3リットルあり、命が危なかったと言われました。せっかく私の命を助けていただいたのに、息子が苦しんでいたことに気づけなかったことが悔しくて悔しくて、本当に悔しくて。自分を責めて泣いてばかりいる時に助産師さんからいただいた言葉をここにメモさせてくださいまた苦しくなったら読みにこよう⚪︎母体がとても危ない状態やったことを赤ちゃんが頑張って知らせてくれたんですよ。とても立派な赤ちゃんですね。→そんな考え
腹痛に襲われた運命の日事細かに記録に残したく、長くなります。突然の腹痛2023年9月21日(木)妊娠36週と2日8月末にはお仕事も完全に産休に入り、ニート状態のわたし。この日はレントゲン撮影の翌日。なんとなく体調が良くなく、ご飯を食べる意外はずーっとゴロゴロしていました15:00ごろ待ちに待ったエイデン&アネイのおくるみが宅配便で届きるんるん♪気分な私。かわいい柄がたくさんあってとーっても悩みましたが、動物好きの私はアフリカ柄をちょいす!水通ししないとなぁと思いつつ、わん
2023年9月21日(木)〜22日(金)心拍が止まっていると宣告された日個人病院から総合病院へ搬送9/21(木)22:15エコーで心拍が確認できず、おそらく常位胎盤早期剥離だろうとのこと。お腹の痛みは胎盤が剥がれているから。おそらく子宮内で出血してるため、総合病院で輸血をしながら早期に出産しないと母体も危ない。その為総合病院へ搬送することを判断されました。救急車には主人と個人病院の先生が乗ってくださいました。この時もお腹の激痛が止まらず小さな声でうなっていたと思いますとりあ
令和3年4月下旬。妊娠37週で第4子が天国に帰っていきました。原因は常位胎盤早期剥離でした。異変を感じてからたった2時間の出来事でした。まだあれから10日あまり。産後なのに赤ちゃんが居ない。途方にくれる日々を過ごしています。ちょっとずつ、赤ちゃんとの記録を残せたら。そしてまた、同じように辛い経験をされた方のお役に立てたら。そんな気持ちで始めます。ちょっとずつ。
2023年9月26日(火)火葬当日愛しい愛しい息子が天使になる日。まだ私は入院中なので病院に外出届けを出しました。朝から主人が来てくれて、家族3人の時間をゆっくり過ごしました。話しかけたり、抱きしめたり、3人で写真を撮ったり。これまで感じたことのない様なしあわせな時間でした。わが子はこんなに愛しくて大切な存在なのですね。間もなく実母と義両親も来てくれたので、棺に可愛くお飾りをして息子に入ってもらいます。黄色・白・黄緑のお花に囲まれた息子
(誤って1回消えてしまいました)【おことわり】胎盤早期剥離のため緊急帝王切開になった時のおはなしです。妊娠中の方を不安にさせる内容かもしれませんが「こんな事例もあるのね〜」…と、気軽にお読みいただければと思います。全3回。今週中に全話投稿を予定しています産前産休は、大きなお腹で行けるところもできる事も限られたため、ワンコインで喫茶店のモーニングを食べるという、地味な遊びをしていました予定日約一週間前。赤ちゃん用の体温計をAmazonで購入。翌日に届き、自分の体温を測
本日のブログは悲しい気持ちをつづるだけのネガティブでダラダラと長い記事ですん2023年11月7日(水)息子を帝王切開で産んだあの日、腹痛を感じ、いつも検診で通院していた個人病院に行ってから常位胎盤早期剥離とわかってそのまま救急で総合病院へ搬送されました。1秒でも早く手術と輸血が必要な状態で、バタバタしていましたので個人病院でのお会計が今日までできていませんでした。入院中に個人病院には電話をして、お会計が数ヶ月後になることは了承を得ていました。主人や母
そういえば緊急帝王切開後に助産師さんから声をかけていただいた。「赤ちゃんとっても可愛かったですよ!手形足形もちゃんと取りましたので、落ち着いたらお渡ししますね」って。当時は手形足形残すことがなんだか怖いことの様に感じて、意識朦朧の中複雑な心境だった気がします。でも火葬当日まで毎日息子を眺め、無事に火葬を終えたことで自分の気持ちに一区切りついたというか、息子の死に対する向き合い方が少しずつ変わってきた様に感じています。入院6日目に担当の助産師さんがきてくださり、可愛くお飾り
2023年9月13日(火)待ちに待った妊婦健診妊娠35週0日これまでのエコーでわが子はなかなかお顔を見せてくれない恥ずかしがり屋さんでした。お顔の横に手があって見えなかったり、うしろを向いてお耳だけ見せてくれたり。笑今日はお顔を見せてほしいなぁ…と思いながら先生に見ていただく。先生「もう赤ちゃんが大きくなってきてお顔は見えないですね」わたし「そ、そうですかぁ…」もう大きくてどこの部位なのか分からないので、エコー写真さえもらえずでした。笑いつも最後に次回の健診の予約をしてから帰
9月22日(木)妊娠36週3日緊急帝王切開1:00帝王切開開始予定時刻の1時になっても始まる気配がありませんでした。もう腹痛が限界で、助産師さんにかなり強い力で背中をさすってもらったり、長い時間ケアをしていただいていました。自分ではどうしようもない腹痛にずっと苦しんでいたと思います。1:45やっと始まる様子。家族ともなにか挨拶を交わし、手術室に移動します。手術室のベッドは温かかったです。麻酔医より説明がありました。通常の帝王切開であれば下
2023年9月20日(水)妊娠36週1日前回の健診からちょうど1週間後。健診は2週間後の予約でしたが、その間に総合病院にてレントゲンを撮る様に指示がありました。狭骨盤検査のためです本来狭骨盤検査は低身長の方のみが対象のようですが、母が狭骨盤と診断され帝王切開で私を出産してくれています私自身の身長は156cmといたって平均身長なのですが、遺伝的な観点より念の為見ていただくことになったのです当日は予約時間に指定された総合病院へ向かいました。妊婦のレントゲンってどんな感じで撮るのかし