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3週間の入院生活を終え、やっと退院できましたー久しぶりの家の匂いとワンコ(ミニシュナを飼っています)。ワンコは私が帰ってくるなり、声にならない声をあげて、震えていました。嬉しすぎたんでしょうかその姿を見て、泣きそうになりました退院してから、次の抗がん剤までは1週間ありました。その間、土日もあったので、家族でコスモスを見に行ったりIKEAに行ったり、ニトリでソファをかったり。ソファは私のリクエストで。大きいL字ソファに家族皆で座りたかったのです。主人・私・息子高1・娘中
異変に気づいて26日目2018年9月11日(火)検査入院初日①胆管狭窄(きょうさく)に対して内視鏡検査を進める。②黄疸解除に対して胆管ステントを留置し減黄を行う。胆管狭窄とは?胆管が何かの原因(結石や腫瘍など)で狭くなったりつまったり(閉塞)して通りが悪くなると、胆汁を十二指腸に排出できず、胆管の中に溜まってしまう。その為胆管が太くなり(拡張)胆汁の成分(ビリルビン)が血液の中にも入り込み、皮膚や目が黄色くなり痒みを引き起こす事を「黄疸」といいます。
前回更新したのは1月16日。それから、約半月後の2月3日、父は希望通り、自宅より旅立ちました。それから半年が経ち、新盆も終わりました。父との思い出が多い家で暮らしていると、ふとしたときに思い出して涙が出るけれど、最期まで父らしくあった立派な旅立ちでした。このブログを読んでくださっている方には、まさに今、胆管癌に立ち向かおうとしている方もそのご家族もいらっしゃると思います。亡くなるまでの経過も書いていくので、メンタルが弱っていたり、今既につらければこれ以上は読まなくてもいい
あたりが入院した翌日は、私も検査でした。PET-CTです。前日の夜9時から絶食でした。(お茶とお水のみ)これを聞くだけで具合が悪くなる(ーー;)検査終了後、病院のレストランでかつ重、コーヒー☕️付きを平らげました。(^^)あたりは、25日に再度血液検査。GPT、GOT、ALPは、下がりましたが、ビリルビンの数値が上がってしまいました。まだまだ異常に高い。😨3日目でこれだけ下がったのは、ホメオパシー治療のおかげです。胆管閉塞の可能性もあり、そうであるならば手術です。黄疸が