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退院2週間後に、外来で病院に行きました。術後は初の病院です。まずは、血液検査。とってーーも混んでいて、なかなか順番がまわってこなくて、ずっと待ってました。その後、手術をした若手医師の診察です若医「傷口を診させて下さい。傷は大丈夫ですねー。その後お通じはありますかー?」て「痛みはだいぶ大丈夫です。お通じはあります。」若医「それで、手術で取った胆のうなんですが。。。検査結果は悪性腫瘍でした」て「えつ?」若医「病名としては胆のう癌になります。ステージ1で、
手術台に横になりました。しつこくまた聞いてしまいました。自分「尿管カテーテルは無しですよね?」仰向けの僕に医者が話しかけてきました。とても優しい口調。マスクと手術用帽子を被ったその医者は初めてお会いする医者だったと思います。とても優しい口調で語りかけるように言われました。医者「あのね手術中は尿管カテーテル無しってのは出来ないんですよ、どうしても怖いと言うなら麻酔が覚める前に抜きますから」自分「はい、わかりました(やっぱ無理か…)」もう、素直に従いました。結局この医者は誰だったのか手
3年前に胆石とポリープが見つかった私の胆嚢翌年の検査では、ほぼ大きさに変わりがなく症状も軽い胃もたれぐらいしかなかったので、一旦これで検査終了して様子見となってから、約2年経ちました。昨年12月、同級生との忘年会後、帰宅して入浴中🛀に胃に激痛😫胃を掴まれてるような痛さ。しばらく動けず、数分後なんとか浴室を出て。いつもの胃薬飲んで寝たら、翌日には治ってた。これが噂の胆石発作か?と思ったけど、その後しばらくは無くて。2ヶ月後の今年の2月3日節分の日ピーナツチョコレートとポテ
翌日の8日、早朝5時くらい目を覚ましました。手術前から日に当たらないのは精神的にも良くないと思っていたため、右手側にある窓のカーテンは全開にしておきました。そのお陰か朝日で目が覚めました。この日は金曜日。予定では来週月曜日には退院です。今は天井を見つめて、たまにスマホを見る。見るだけ。喉はカラカラパサパサ、たまにナースコールで痛み止めを投与してもらう。(あ…ついに手術終わったのかあ…)6時くらいに看護師が来て、検温。いつ水分がとれるかきくとたぶん医者がOKしたら9時くらいだと言われ
手術をうける病院での、術前検査も終わりベテラン医師との入院・手術日程の調整をしました。普段は仕事をしているので、比較的仕事が落ち着いている日程を選んだ結果、1ヶ月後に計画しました。計画では、腹腔鏡手術で、お腹に穴を4つ開けるタイプで手術時間は2時間くらいの予定だそうです。入院期間は5日~7日間程度と言われました。ちなみに全身麻酔です。手術をする医師と麻酔科医とも面談し説明を受けました。手術を実際にするのは、ベテラン医師ではなく、若手の担当医でした。色んな承諾書にサインして
汚いタイトルです。本日は休日、遅く起きたので正午に妻と朝ごはんの食パンを食べました。2枚。お腹空くだろうなあと思いながら、2人で車でお出掛けしました。街のショッピングモール内にある電器店でシーリングライトを物色。小さくて明るめで、お値段は5000円以下を探していましたが、無く、他の電器店にはあったものの在庫切れ。その後に外食しました。うどん屋やそば屋は飽きたと妻が言うので車で街中をどこか食べるとこないかと探していると、下腹がチクン!と痛む。それを2~3回。今日は全国チェーンの中華料理
2月20日に人間ドック行って結果が郵送されてきました。☆採血☆視力/眼底検査●聴力☆胸部レントゲン●尿検査●大腸/検便●胃/経口胃カメラ☆腹部超音波検査●子宮頸がん/細胞、超音波●乳ガン/マンモグラフィ毎度のことなのですが、3ヵ月毎に血液内科で検査して、半年毎に画像診断をしていますが、いつも人間ドックの結果の方が良くないコメントが並ぶ。検査結果は、血液内科の主治医にお見せします。人間ドックも検査の一つとして換算して、血液内科の検査と紐付けてくれているので、要らぬ検査
思い出しながら書いています。2017年1月健康診断で胆嚢ポリープが成長していたので胆嚢摘出手術を受けました。手術から2週間後、退院してから初めての診察、手術前も手術後も先生から「良性の腫瘍でしょう」と言われていたので結果を聞くだけの気持ちでした。診察室に入ると先生から「病理検査の結果ね、癌でした」と言われ「ほぅ」とだけ答えたのを覚えています。祖父も癌だったり、昔から家族がいろいろと病気をしていたのであまり驚かなくなっているのか、ショックとか、悲しいとか、なんで?とかよりも
退院したらある程度動ける、動きたいと思っていましたが、予想と違いました。スタミナ切れが早い、食べたらすぐ下痢、下腹の辺りがまだ痛くて歩くので精一杯、そんな状態でした。日曜日は僕の両親と妻が快気祝いをしてくれて、僕が行きたがった隠れ家的な店でランチをしました。定食が一種類しかなくて、写真では唐揚げがあったので、変更してもらうように父に言いました。父はそこの店主と同級生なので。10年振りに利用したその店、居心地の良い店内です。しかし唐揚げが3個…変更されてない…1個だけ食べました。久しぶり
本日11月13日、二度目のコロナワクチン接種に行ってきました🚗³₃元々は9月に予約し受けるタイミングだったんですが、8月後半からいろんなことが起こり、早く接種したいと前から思っていたのに、それどころじゃなくなっていた次第です。1回目と2回目に3週間あけないといけないので、先にワクチン接種をしていたら手術が後になってしまい、職場でどうしても休めないのが10月後半から11月半ばなので、それも避けていたら、入院手術が12月になってしまいます。院長先生は「あまり手術を先延ばしにしていてもしポリー
この25日から術後初のフルタイム出勤です⏰そして初めての給食。揚げ物は除去してもらおうかと思ったけど、慣れないといけないと思い、何もお願いしませんでした。残業は当たり前だった術前ですが、さすがに体力的に怖くて残業はしないとマイルールをあらかじめ決めていました。この週の揚げ物は魚のフライ、ナゲットが出ましたが、どちらも食べても問題なしでした。胸焼けは多少するけど下痢は無し。仕事中はセーブして動きました。今まで動きすぎたんです。家では妻が毎日揚げ物以外でヘルシーメニューを作ってくれました🐟
昨日、病理検査結果もわかり、金曜日の15日に退院となりました。退院日は金曜日にしたかった理由は、退院直後に職場へ挨拶に行きたかったからです。土日は休みなので。退院後の1週間は療養期間として休むように言われていましたが、年次有給休暇扱いでリハビリで軽く出勤したかったので、それも職場に伝えたくて。あとは菓子折りですね。退院は10時から。最後の朝ごはんを食べて、支度をしました。コロナ禍のこともあるのか、退院といっても看護師一人の見送りしかありませんでした。最後に病室から出る前になんと院長先生が
読んでいただいている方がいて、嬉しいです。ありがとうございます。読んでくださる方はご自分か、またはご家族が腹腔鏡下手術を受けるケース、または胆石、胆嚢ポリープと診断された方がほとんどだと思います。今、ブログを記していて、手術後、約1ヶ月経ちました。当時は半袖でしたが今は長袖、鍋が美味しい季節になりました。軽く良かった点や反省点をおさらいしようと思います☝手術において、入院において、初めてでして、当時はかなり不安感が強く、抗不安薬(アルプラゾラム)を毎夜に飲むようになるほどでした。今となれ
今年度も人間ドックを受けてきました!いろいろな数値もそうですが、再発していないかなどチェックしたい項目が多いです。人間ドックを軽く見る人もいますが、私は人間ドックのおかげで、早期発見&早期手術にて命拾いした人間なので、とっても重要です。また、今回は胃カメラの年です。勝手に1年おきにバリウム検査と胃カメラ検査を交互にしてます。胃の中も、全体像も両方チェックしたいので。。。今回は鎮静剤の効きがよくなくて、少しだけ記憶があり、検査中に咳き込んでいたような記憶もありますが、鎮静
初入院で、お昼ご飯を食べたあと、のんびり過ごしてました。同室の他の患者さんは、やはり消化器系の手術を受けた方ばかりのようでした。(看護師さんとのやり取りが聞こえるので、何となく察しました)直接はお話はしませんでしたが、みなさん、何か悪いものを手術でとったということでは共通でした。ご高齢の方もいましたが、自分よりは重い手術の方ばかりのようでした。。。手術前夜は普通食の夕食と一緒に、アルジネードウォーター(125ml)×6本が出され手術当日朝までに飲みきるよーにと言われま
朝は看護師が6時くらいにまわってきます。検温などをしに。僕は一番端の病室だったので他の病室をノックしていく音で目覚めました。看護師は「今朝は絶食でーす」と言いながら「本日絶飲食」と書かれたA4の紙を部屋の壁の見えやすいところに貼りました。とうとう今日がきた……自分「あの、尿管カテーテルはしないで欲しいという話は伝わってますよね」看護師「え?そうなんですか、聞いてません」看護師はそりゃ知りません。この後手術室に入る看護師が挨拶に来ました。服装は今までの看護師の白とは違い、紺色のドラマ
みなさん、こんにちは。早いもので、胆のうポリープ(術後にがん診断)を取ってから5年が経ちました。先日、造影剤CTと血液検査をやってきました。結果が良ければ、今回で検査は終了!となるはずです。結果や如何に????次回の診察で、結果を聞いてきます。その時にまた報告しますね。5年生存率って言葉がありますが、その5年を乗り切れるといいな。*相変わらず、造影剤を入れるときは気分が悪くなりましたが、気合で我慢しました(笑)*結果が良かったら、病院卒業パーティーをし
こんにちは!!GW明けですが、いかがお過ごしですか?通常生活に戻る方も多いかと思いますが、憂鬱な方、嬉しい方など、様々でしょうか?ブログを読んで頂きありがとうございますGW中は更新をお休みしてました。胆嚢切除の腹腔鏡手術と退院から約1ヶ月半がたちましたた。体調は大丈夫です。傷も痛みはなくなりました。たまーに、伸びをしたり、力を入れると傷口が引っ張られる感覚はありますが、運動もできる感じです気持ち的にもだいぶ落ち着いており、半年毎の検診以外はがんがあったことを考える時
シャンプー、ミニドライヤー、入院が延びたのでパンツ数枚を妻にお願いしました。昼ごはんの後に少し妻に会いました。まだコロナ禍なので面会は禁止です。腹筋に力が入らなくて会話もしんどい状態ですが、顔を合わせお互い少し安心しました。腹部レントゲンなどでたまに一階に降りますが、それ以外は自由行動です。まだドレーンが入っているお腹をかばいながら外来患者がほとんどいなくなった午後の一階を散歩し、売店でヨーグルトを買いました。楽しみが食べることしかない感じでした。ここの入院食はクチコミ通り美味です。味付
いよいよ手術です。胆嚢を腹腔鏡手術でとります!手術室に入るとパジャマの上着だけ脱いで、手術台に寝かされました。こうなると、「まな板の上の鯉」状態ただ、気になることが、、、・パジャマのズボンは履いたままでいいの?・色々管をつけるっていってたけど、痛いのかな?いつ付けるのだろう?まぁ、もうこうなっては、どうしようもないので、止めたいですって言えないですし。。。もうどうにでもなれっ!て感じでした(笑)台に横になると、タオルのようなものをかけられて、2人の看護師さんが、手際よく
手術の翌日の昼からは通常の食事でした。さすがに翌日の昼・夕食は完食はしませんでしたが、イメージしていた手術よりも早いです。これも腹腔鏡手術で切る範囲が少ないからかもしれません。午後には家族が面会にきてくれました。動けるようになると少しヒマなので、ちょうど良かったです。なるべく腹筋に力を入れないよーにしているため、歩く速度が遅かったり、大きな声は出せないですが、昨日よりは、だいぶ回復していました入院生活では、毎日やることや目標が書かれた日程表が配られています。手術翌日の目標:
まだ手術創には防水絆創膏が貼られたまま。10月20日の外来で院長先生から「自分でもうはがしてもいいですよ」と言われていましたが、自分ではがして、もし傷口がエグかったらたぶん気持ち悪くなるので、出来れば翌8日の外来で院長先生がはがしてほしかったんです。えぐいのが苦手なんで、いまだに自分の手術創はじっくり見ていません。実際はたいしたことないんですが、ビビりなんで。朝トイレ💩をしていてちょっと力むとおへそあたりでプチっと音がしました。何か糸のようなものが切れる音。かなり焦りましたがその後は何も起
皆さん、こんにちは!てんとうむしです。すっかりご無沙汰してました!手術後半年🏥がたったので造影剤CTと血液検査を9月にやりました。結果は再発なしでした。血液検査の結果も良好!ただし、手術前から腫瘍マーカーは全く反応なし(正常値)だったので、腫瘍マーカーだけでは安心できません。造影剤CTも特に問題なしでした。体調も全く問題なく、以前と同じように働いてます。ストレスは貯めないよーに気をつけないとって気持ちが薄らいでいるので、その点は要注意です😌最近、寒くなってきたので、身体
入院までの1ヶ月間は楽しい時間でした。初入院&手術の不安はありましたが、自覚症状はなく、ただ胆嚢ポリープをとって終わりと思っていましたので。いよいよ、入院当日です!荷物を抱えて、いざ出陣(←これはひつじww)って気持ちでした!病院につき手続きを終えて病棟に行くと、まだベッドの準備ができていなくて、面会とかをする談話室で待ちました。看護師さん「ベッドのご希望ありますかー?」て「(差額がかからない)廊下側のベッドでお願いしまーす。(節約、節約!)」この病院の場合、4人部屋
こんにちは!てんとうむしです。胆嚢摘出手術から2ヶ月半がたちました。いまだ、元気に過ごしております。最近は、タイトル通り、「如何に再発を防ぐか」をぼんやり考えています。あとは、「万が一再発した時に取れる選択肢はなにか」です。まず、再発を防ぐ方法ですが、がんになった原因がわからないと手をうてません。自分的には、「ストレスかなぁ」と思っていますが、甘党なので、糖質が多い食生活も問題かも?とも思っています。糖質はガンの栄養らしいので。甘党といっても、そこまで太っておらず、BMI
診断書には10月22日までは自宅静養とする、と書かれていましたが、22日は職場の運動会!なので休みではありますが18日から出勤です。子どもたちが僕を見て驚いています。給食はまだ怖いし、歩く度にお腹のズキンとした痛みもあるので、昼前に帰らせてもらいました。上司も同じような手術を受けたことがあり、1ヶ月休んだらしいので、理解があります。良かったです。帰宅したらソファで寝てしまいました。普段なら土日でもしない昼寝。やっぱり体力なくて疲れやすかったです。食事は妻がヘルシーなものを作ってくれまし
この日は運動会。コロナ禍なので短縮版のプログラムで開催しました。この週は診断書ではまだ療養期間ということもあり心ここにあらず状態でした。運動会においては僕も競技内容などをいろいろ決めましたが、入院によりあまり練習には参加できず、本番ではとりあえずすべきことをしっかりするしか余裕はありませんでした。10日も頭をあまり使わぬ日々を過ごしてきたので、まだ本調子にはなっていませんでした。13時には帰宅して昼ごはん。あまりの眠気にまた昼寝。やはり疲れやすくなっています。趣味の温泉はいつから行ってい
眠れないながーい夜が明けて、明るい朝がきました。この日は朝の回診のあと、つながっていた管が2本とも外れました。管がはずれて、身体を拭いて頂き、手術着からパジャマに着替えさせてもらいました(サッパリ!)そうすると、手術翌日からはリハビリのため、歩かされます。まだまだ腹筋は痛く、力がぜんぜん入らないのですが、、、看「それでは、歩いてみましょうか?頑張って一周しましょうか?」とかるーく言われました。まだ身体を起こすこともできないのにーーー。オニーーーっ!ベッドを起こしてなんとか座り
退院後の数日は在宅でゆっくりしてました。今回の腹腔鏡手術では、穴を4つあけました。おへその下、みぞおちの下、右腹部に2つ。特におへその下とみぞおちの下が大きいため傷の痛みも、その2つが痛みます。あとの2つは小さい傷なので、あまり目立ちません。傷は少し痛みがあり、立ったり座ったりがゆーーっくりとしかできず、まだ外にガンガンでる自信がなかったので。特に物を拾ったり、床に座ったりが痛いです。ですが、1日1日と薄皮を剥がすように痛みがとれていくのが実感できました数日して仕事にも復
10月7日に僕はA病院で腹腔鏡下手術による胆嚢摘出術を受けたわけですが、全身麻酔がかかっていましたし、ほとんど寝ていましたから、何が起きたかわからないままでした。ちゃんと思考でき始めたのは翌日8日だったと思います。手術後に妻や母から聞いた手術日の話を今回まとめておこうと思います。まず手術は9時半からの予定で妻が立ち会う予定でした。なので僕の両親と妻(家はお互い近所)が8時20分頃に家を出たようです。病院に着いたのが9時前。妻は手術室のある2階へ。両親は1階で待つことになりました。大病