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私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆3月の呼吸器内科受診記録です。今回は主に「アリケイス吸入薬」について、でした。ラミラネブライザーシステムの現物を見せていただきました。・円盤状のコントローラ・ハンドセット(コントローラとコードで繋がった、薬液を入れたり口から吸入する部分)・蒸し器みたいなやつ…(ハンドセットを滅菌するやつです)
論文No3334Incidence,Characteristics,ClinicalCourse,andRiskFactorsofUlcerativeColitis-relatedLungDiseasesMitsuhiroModa,MiyuriSuga,ShogoKasai,...NaokiYoshimura,MasayukiFukata,HitoshiTokudaCHEST,VOLUME162,ISSUE6,P1310-1323,DECEM
8月24日に全ての検査を終え退院しました。退院前には主治医とコーディネーターそれぞれから今後の説明を受けました。今回の検査結果は9月24日に予定されている近畿肺移植検討会→京大病院の倫理委員会→全国の中央肺移植検討会→登録料の振込み→日本臓器移植ネットワークに登録という流れです。登録が完了したら、移植コーディネーターより地元病院に保存用血清採血のためのキットが郵送され、外来のタイミングで採血し京大へ返送されます。年に1回移植外来の診察を受けるため京大を受診し、2回目以降の血清はこの診察の
2019年11月20日。当日私一人で診察を受け、宣告されたのが「頸部リンパ嚢胞(ヒグローマ)」という病名でした。先生が一言。「非常に重症です。」詳細を聞こうとしましたが、ご主人と2人で聞かれたほうがいいと思いますと先生は言うばかりで、そのコメントからも赤ちゃんが重症であることは明らかでした。その時のむくみの大きさ1.5センチ。どこかで首のむくみは図り間違いであってほしい、もしくは消えてなくなってほしいと思っていましたが、赤ちゃんの頭の大きさにた
元々、僕の父が神戸育ちなので、盆や正月は祖父母に会いによく神戸には来ていた。現在も祖父母のお墓が神戸にあり、墓参りの度に神戸まで来ている。慣れた道である。そんな慣れた道を走り、神戸大学医学部付属病院に着いた。建物は新しくはないが、これまた大きな病院だ。受付を済ませ、診察の順番を待った。大きな病院「あるある」で、予約時間よりだいぶ時間が経って名前を呼ばれた。診察室に入る
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆今週は2ヶ月ぶりの呼吸器内科受診日がありました。前日より優里に来てもらい母をお願いして病院へ。採血・レントゲンを済ませて診察前に腹ごしらえしますが、喀痰や採血の結果が気になるので今回も食欲わかず…前回の投稿で書いたように、診察の前日からまた嫌な腰の痛みが出ていて寝返りや立ち座りが辛いので、またCRPが上がっ
私の、非結核性抗酸菌症治療記録についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆火曜から母にショートステイへ行ってもらっています。やっと年末調整も一段落。残すは12月給与に年末調整を加えてからの最終確認のみです。そこで給与システムから出たアラートリストを潰していく際、アラートの内容によって各年調担当に確認がきます。結構私の担当している「扶養」「配偶者」などが毎年多いんですよね~~~最
地元に帰り、肺炎の度に入院していた病院で予約を取り、CT画像を見てもらった。そしてその病院でも、もう少し詳しいCTを撮ってもらった。小児外科担当の医師に呼ばれ、告げられた病名はというものだった。説明では気管支は肺の中にそれぞれ上葉・中葉・下葉(左肺の場合は上葉・下葉)と入っていって、枝のように広がっている。その先に風船の様な物がいくつも付いていて
*+++++++*+++++++*+++++++*+++++++*母(昭和9年12月生まれ)は2019年春に肺MAC症と診断されました。菌種はイントラセルラーレです。2回目の喀痰検査は辞退したので正式には確定診断とはなっていませんが、レントゲンやCTの空洞化画像からみて間違いないと言われています。*+++++++*+++++++*+++++++*+++++++*発端元々『自分は喘息だ』と思っていた母が、別件で個人医院を受診した際に「喘息なので咳が止まらなくて
色んな病院を巡ったが、振り出しに戻ってしまった。この時点で選択肢は3つになった。1つ目は、岡山の川崎医大で肺切除せずにナス法を受ける。2つ目は、兵庫県立こども病院へ行き、事情を説明し肺の手術をしてもらう。その後名古屋徳洲会病院で手術を受ける。3つ目は、子供が大きくなるまで待ち、再び名古屋徳洲会病院で診てもらう。2つ目に関しては、しな
肺疾患のある人がなるという『ばち指』。私も何年か前からなりました何となく爪が丸くなってきたなぁーと思っていたら、どんどん変形。爪の付け根辺りが丸く盛り上がってきて、爪の変形も強くなってきました私は人差し指と中指がばち指になっていて、調べるとたいていその2本からばち指は始まり、その他の指もばち指になることもあるみたいです。私の指ですどんどん爪が巻いていくので、皮膚に食い込みそうになります皮膚に食い込めば簡単に潰瘍が出来てしまうので、地味に嫌な症状です食い込んでいかないように爪切り
ずっと何年も前から肺疾患で半年毎に呼吸器科で定期健診を受けてきてた。2週間前、夜にいきなり血痰が出て血が止まらず救急車は呼ばなかったけど定期健診の病院の夜間救急にいき、その際、CTとレントゲン3日分の喀痰検査。夜間救急の内科の先生が6月の定期健診を前倒しにして呼吸器科に診察をねじ込んだのが3/27。そして3/27に前にとった喀痰より菌が検出されたので治療に入りましょう、、と言われた。思えば1月の終わりからずっとダルかったし体調もイマイチだった。先生曰く「菌を
コメント欄、もう暫く開けておきますね。皆様へなすのよいちさんは、只今生死をさまよってます・・・自力で呼吸する事も、自力で心臓を動かす事も出来ません。もちろん、意識もありません。体につけた機械が止まったら、終わりなんだそうです(>_<)そんな状態で、もうすぐ一ヶ月になろうとしています。先月9日、患者会?勉強会?の集まりで、銀座に行った時に倒れたらしいです(>_<)その日の夜から、ずっと意識がないそうです。今回も7月。偶然でしょうか?前回も(数年前)同じように一ヶ月くらいあぶなか
非結核性抗酸菌症についてお読みになる場合は、コチラ↓のまとめブログからどうぞ♡非結核性抗酸菌症治療記録〜まとめ〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆〜〜〜☆☆☆☆今日は今年2月に厚労省で保険承認された非結核性抗酸菌症治療薬「アリケイス」吸入薬について書きたいと思います。この薬について2月の薬事審議に上がることは知っていましたが、普通の内服薬の承認と異なり色々と難しい面があるようだったので、ある程度情報を整理できてからと思って時期を待っていました。この一週間、どういう書き方にしたら良