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今回は、体の傷跡のアフターケアの実践編です。以前の記事にも書きましたが、私は自分の傷跡のアフターケアにも、『メピフォーム』という製品を使用しています。メピフォームのお値段は以下のようになっています。サイズ標準販売価格標準販売価格5×7.5cm¥2,000/1枚¥10,000/箱(5枚)4×30cm¥5,600/1枚¥28,000/箱(5枚)10×18cm¥7,000/1枚¥35,000
こんにちは昨日分子標的薬を投与しましたが、今日は頭痛もなく元気ですちょっとお腹が緩いかな?でも、昨日からの黄砂の影響か、鼻水と咳と顔にブツブツ…春はやっぱり皮膚にきますねさて、今日は傷跡のケアについてちょっと書こうかな約5年前、帝王切開後の肥厚性瘢痕を形成外科で縫い直してもらった経験があるので、術後の傷跡のケアに関する知識はそこそこありますそれこそ、テープ療法→圧迫療法→エクラープラスター(ステロイドの貼り薬)→ケナコルト(ステロイド)注射…、全てやりましたテープ療法は、マイクロ
毎日お風呂に入る時に手術した右胸の傷跡を見るのですがちょっと気になる事がありますネットで調べてみると肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)肥厚性瘢痕・ケロイドについて|ニチバン手術の傷(縫った傷)は、傷あとが赤く盛り上がって目立つ傷(肥厚性瘢痕、ケロイド)になることがあります。ここでは肥厚性瘢痕やケロイドについて説明しています。atofine.jpというのにあてはまる気がします利き腕が右側なので何かと動かす事も多いし時には少し無理して腕を伸ばして物を取る事もしちゃってますでも
ご訪問いただきありがとうございます傷の写真があります苦手な人はさよならです傷の縫い直しの前になりますが、10月頃から肥厚性瘢痕の箇所にエクラープラスターという抗炎症作用を持つステロイド剤のテープを貼って経過をみてました。その時の記事はこちら『通院日<形成外科>の続き〜※キズの写真あり』ご訪問いただきありがとうございますキズの写真があります。苦手な人はサヨナラです謎の「3」の事を詳しく紙に書いて説明してくれた主治医先生。いつもは、すぐに「胸み…ameblo.jp胸のキズテー
先週、久しぶりに手術した病院を受診した際に手術跡が赤くミミズ腫れしていることを伝えたら外的刺激や体重増加したからなっちゃったかなー10人に1人くらいなるんだよねーいつもレアな方のカード引くで形成外科を受診してきましたケロイドまではいってないけど肥厚性瘢痕と言われました治す方法は3つ効果のある順に①ステロイド注射②ステロイドテープ③アトファインのようなテープとりあえず注射は痛そうなので②のステロイドテープを選択2か月毎日交換して効果をみることに外的刺激がよく
ピアリング笑顔塾手術の傷あとはここまできれいになる!傷が治るメカニズムから傷あとケアの実践までというセミナーにZOOMで参加しました。講師は日本医大の小川令先生ケロイドや肥厚性瘢痕が治療によりきれいになった症例写真をたくさん見せてくださいましたやはりきれいになるまでは時間がかかりますが(年単位)きちんと治療したら本当にきれいになっていました☆傷に力をかけないこと☆最低でも3ヶ月〜半年のテープでの外固定これを今からでも続けていきたいと思います傷の表面がきれいになっても中は
患者会で、脂肪注入による乳房再建中の方がいらっしゃいました。その女性は、傷痕が残る体質…肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)やケロイドと呼ばれる体質だそうで、「薄くなったけれど子供の頃、転んだ傷痕もまだあるの」と、腕を見せて下さいました。乳ガン判明後、傷痕が最小になる治療を探したそうです。鴨川市の亀田総合病院で内視鏡による乳房全摘後、別の病院で脂肪注入による乳房再建を選択されました。職場とご自宅の距離がありまた、脂肪注入治療の前後に自宅で装置を装着する必要
いつか焼いたシュー生地。この後子どもたちにクリーム詰めるのをお願いしたんだけど喧嘩するわクリームを奪い合うわでシュークリームは子どもたちと作るお菓子ではないことを悟りました。さ、久々に再発から話題を変えて。今日は皮膚のお話。※手術後、放射線治療後の写真出てきます。手術から1年経って傷はどうなったのか。手術をする頃は「ケロイドにならないかな〜?」と心配していたものですが手術後3週間後から放射線治療が始まり痒みと痛みでケロイドの心配をするどころではなくなった皮膚。それ
どうもおはこんばちは!いしのブログへようこそ毛虫は何事もほぼなかったよ首ちょいカイカイだけどねこれからコロナワクチン接種だ打ったらのんびりしよーっと前回『エクラープラスターで肥厚性瘢痕は良くなりますか?』どうもおはこんばちは!いしのブログへようこそ暴風雨すごいね少し濡れたぞみんなさん気を付けてね今家から駅につきまして電車に乗りながらブログを書いてるんですけど…ameblo.jp続きだよこんな袋で保管はこの袋を使う裏面湿布みたいのが入ってます切って使いますこんな感じ
肥厚性瘢痕の治療に使われる「ドレニゾンテープ」。ステロイドが(合成副腎皮質ホルモン剤)配合された半透明のテープで、腫れや赤みなどの炎症をおさえる作用があります。薬の効果や副作用については、こちらのサイトに詳しく書かれています。----------------------------------「ドレニゾンテープ4μg/cm2」●おくすり110番:薬事典版http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se26/se2646711.
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jpアメトピ掲載ありがとうございます!『帰宅するといつもぐったり…〜転院を考える程の長い待ち時間〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆
こんにちは。もものマークのクリニック院長てしまです今回のお題は患者さんからいただいた帝王切開後の傷跡のケアについて。とは言え、形成外科医である私と、一般のお母さんたちの間では情報量に隔たりがある可能性は否めません。あんまりピントのずれたことを書いてもねと思ったのでまずは皆さんが一番目にしやすいであろうネット上の情報をチェックしてみることにしました。で、目に留まったのが『たまひよ』のコラム。「妊婦さん向けマガジンといえば」の『たまひよ
ずーっと謎の波を繰り返す私の肝臓。しつこい私はついに乳腺外科の先生に、造影CTをとってもらうことにしました。一応、乳がん全摘から一年だったので再発の検査の体もあります。私は肝臓が気になりすぎていた・・絶対に半年後に入れ替えオペがあるのに肝臓高値すぎては怖すぎる・・CTではあまり考えていなかった物が見れましたそれはエキスパンダーがどうなって入っているのかが見れたのです想像していたよりもかなり大きく、主張がすごかったですびっくりしたので形成外科に行
術後1年ブログの更新をすっかりご無沙汰してしまいました昨年の4月に開腹手術を受けもうすぐ1年2ヶ月になります。体調も良くとても元気です術後半年経った頃ずっと行きたかったハワイへ家族で行ってきましたというのも、何年も前から家族全員でハワイに行こうって約束していたのになかなか行けなかったんです。けどこの病気のおかげで家族がまとまり一緒に旅行の思い出を作りたい!って気持ちが強くなりようやく行くことが出来ましたあまりにも楽しすぎて立て続けに2回も行きましたお腹の
お初の方はこちらを読んでみて↓『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに罹患し再建について主に発信していると認識されてい…ameblo.jpぐふっ今日も仕事明日も他部署にヘルプに行き…そして24日スポットの新規の仕事ぬぅわぁー出勤よスポット業務はその日出勤した管理者が対応わしやないか~いけどまぁ新しいことばかりで脳ミソが溶けてますが他部署へ手伝い行く手当が出るので良いかな生
8月は海外旅行と海外出張でほぼ不在にしていたので、約1か月半ぶりの投稿です。よって、術後の経過も4か月半後となります。体調は術後2か月目あたりから完全に術前同様に元どおりのため、術後なんて言葉はすでに無く普通の人です。7月はほぼ毎週のようにジム通いしては、3〜4時間の筋トレ&エアロバイク&トレッドミルで鍛えまくってました。8月に入ってすぐに2週間の海外旅行に出かけたのですが、飛行機での長時間の移動も全く問題なく、スーツケースx2個とパソコンが入ったバックパック持っての移動も術前同様に問題な
肥厚性瘢痕。ひこうせいはんこん。ケガしてから初めて知った言葉です。肥厚性瘢痕とは、その名のとおり、盛り上がった(肥厚した)傷跡(瘢痕)のことです。抜糸後に傷が赤く盛り上がるのは正常な治癒の過程ですが、必要以上に盛り上がってしまったり、いつまでたっても平らにならず、赤く盛り上がったままの傷跡を「肥厚性瘢痕」というそうです。原因は、体質とか色々あるようですが、傷が引っ張られたり、テープをはがす時の刺激なども、盛
ペリカン手術後、傷の経過です真皮縫合をしっかり行い、表皮を合わせます。しかし、瘢痕は生き物ですね。術後7ヶ月まで肥厚しています(肥厚性瘢痕)人でも動物でも、皮膚が切れたら修復機序が働きます。要するに繊維組織が少なからず出来ます。この多寡が人種、個人間でかなり違います。7倍くらい希釈したケナコルト(ステロイド)を2回くらい注射してかなり改善しました。傷が目立ちにくくなるのは嬉しいですね。根本は形成外科医なのだと思います。形成外科は好きですね。
どうもおはこんばちは!いしのブログへようこそ続きだよ乳房再建術後すぐの写真です脇に乳が流れ下垂している感じが見事に再建されています画像加工してます確か…術後1年位の写真です乳輪乳頭再建前に先生にこのシワも取ってくれといい手術土壇場で縫い直しを依頼しました手術前に急遽縫い直しを敢行つまんでたるんだ皮膚を引き上げて様子をみている先生これは確か術後1年位の写真で、縫い直し前画像加工なしまだアトピー治療のデュピクセントをしていませんでしたので、汚い肌ですね今見ると肥
こんにちは😃今日も見にきていただきありがとうございます今日はほくろ除去②をしっかりまとめていきたいと思います!!ほくろ除去①と比べると、②の方はサイズもまぁ普通サイズといいますか、一般的なほくろサイズですので、こちらの方が広く参考になるのかもしれませんなかなか過去のブログを遡って写真をまとめるのがめんどくさかったのですが、頑張りましたので是非ご覧くださいでは、さっそく行ってみたいと思います!が、傷写真が出てくるのでご了解いただける方のみスクロールをお願いします除去前〜だいぶ
今回は、下腹部の瘢痕の治療についてご紹介します。下腹部、特に恥骨のあたりは、肥厚性瘢痕やケロイドの好発部位です。帝王切開や婦人科での開腹手術後に、手術の傷が肥厚性瘢痕やケロイドの状態になり、形成外科を受診される患者さんは少なくありません。短い治療期間で、かゆみなどの症状をとるだけでなく、見た目も改善させたい場合には、『瘢痕形成術』または『瘢痕形成術+電子線照射』がお勧めです。しかし、「もう一度、切るのは絶対にイヤ!」と言われることも少なくありません。その場合の治療は、保存
お初の方はこちら↓自己紹介『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに罹患し再建について主に発信していると認識されてい…ameblo.jp乳房再建でお悩みの方いつでもご相談くださいねヒゲメガネ先生がblogでお返事するよ2週間位お時間くださいもう3月とは…昨日、今日で退職する人が多く寂しい限りです来週、人を募集するのですが人が足りなすぎて現場は更に疲弊しており頭を抱えておりますふぅ
こんにちは😃GWも今日で終わり。育児はありますが、日頃の疲れを癒せた最高のお休みでしたブログを更新しようしようと先月から思い続け、、思っただけになってしまいました今日は旦那が子供を見てくれているので、今のうちに更新します!!!日は経ってしまいましたが、なんとか写真だけは収めていたので、先月のにはなりますがどうぞご覧ください除去前〜の比較写真ですそして9ヶ月後がこちらです写真見てもよく分かりませんね私もよく分かりませんステロイドテープは続けています。鼻の下の跡は少し柔らかく
本日は形成外科へ。子宮卵巣リンパ節をとる手術をしたのが去年の11月。年内は綺麗な一本線だったんですが…今年の1月くらいかなぁ。傷が突然赤く膨らんできました。それから主治医に形成外科にかかりた〜いと言ってみたものの、抗がん剤治療中は無理ですと告げられこのまま、早くても6月までは様子を見守るんかいまだまだ水着も着たいお年頃ですよ。女の子ですよ。。ぴえん笑そしてこの度、経過観察に入ったので満を持して!!近医で評判の良い形成外科クリニックがあったので受診したのですかかりつけの大きい病
こんにちは。前回のブログから2週間も経ってしまいました今日はほくろ除去第一弾の経過を載せたいと思います!ではさっそく、これまでのまとめです。そして現在の様子がこちらです。やっぱり鼻の下は硬くなっているので、再びリザベンを処方されました。リザベンはケロイドや肥厚性瘢痕の薬なんですが、効いてるのかよくわかりませんテープや注射などを試させてくれたらいいのになーとか思っています。ただ、赤みはそれほどではなく、白っぽくなってきました。頬の方は、写真では全然分かりませんが以前に比べて化粧で
手術(右乳房全摘術)を受けてから8か月が経ちました。現在の傷痕の状態は、濃い紫色だったのが薄くなった気がしましたが、写真を見比べると1か月前と同じように見えます。傷痕の一部ですが、今こういう感じです。2日間傷あとケアテープ(アトファイン)を貼らずに過ごしてみましたが、まだ心配なので、また貼ることにしました。「手術跡にテープをいつまで貼るか?」傷あとケアの開始・終了時期の目安|ニチバンニチバンではアトファインTM/傷あとケアテープを使って傷あとをできるだけ目立たなくするための使用開
胸の傷の経過です2019年に胸に凹み&肥厚性瘢痕で縫い直したがまたモリモリしてきた実験的に術後のケアをしたく再度縫い直しをしてもらったのだその経過です縫い直し前ミミズに脇よりがなるこれはもう仕方ないのかもと思いつつ、再度、縫い直しチャレンジまだモリモリしてない1ヶ月位なら大丈夫なようだはい、半年もするとやはり脇よりはモリモリする中心側は以前よりかはモリモリがないはいこれは今日の写真乳輪に見えるところは皮膚の炎症です植皮なのですがすぐ皮膚炎が起きてしまいま
体に傷を負ってしまう原因はさまざまありますが、傷跡が残ってしまった時、多くの方が少しでも傷跡を綺麗にしたいと思うものだと思います。下の写真は、ストーブで火傷を受傷し、肥厚性瘢痕になってしまった3歳の女の子の治療前後の写真です。私が医師4年目、形成外科医となってから2年目の時にさせていただいた瘢痕形成の手術です。手術を行った後、アフターケアをしっかり行い、ここまでになりました。治療によってかなり綺麗になりましたが、傷が完全に消えたわけではありません。残念ながら、完全には傷跡を消す
自己紹介お初の人はここみてね『改めて自己紹介です』そう言えば…自己紹介的なものがなかったことに私、今頃気が付きました私のblogを初めから知っている方は乳がんに罹患し再建について主に発信していると認識されてい…ameblo.jp花粉に肌がやられました首の下が陰になってわからんけど赤く帯になっているマスクしてる部分はいいけど表に出てるとこやられたわデュピクセントやってても100%はアトピーや皮膚トラブルは完治しないんだよねアレルギー体質に泣く前回『乳輪乳頭の再建を薦められ
術後1年7ヶ月前回お腹の傷痕にステロイドテープを貼っても何の変化もないことを報告させて頂きました。するとすぐにフォローさせていただいているブロガーさんがそれを読んでくださり同じように傷痕で悩んだ過去やそして断然注射を打った方が改善の見込みがあることなどメッセージを通して教えて頂きましたありがとうございます私はなんとか痛い思いをしないで済む方向に逃げようとしていたんだけどこのままじゃダメだと思い注射を打つことにしました以前行った