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最終回直前なんで今日は2回目の更新です!とうとう今夜が最終回のコードブルー。移植のあれこれ、真面目に語るときりがない…のでちょこちょこ描いていくことにします。作中の橘先生の息子、優輔くんは拡張型心筋症で心臓移植を待つ身。前回はやっとドナーが見つかり優輔くんを説得?しヘリで移植先の病院へ搬送するところで終わりました。他の臓器とちがい、一人から一人にしか渡せなくて脳死移植でないと移植できない臓器、心臓。私が携わっていたのは肝臓移植なので少し事情はかわりますが…
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なんだか、つたないブログですか、たくさんの方に読んでいただき、ありがとうございます。フォロー、いいねもありがとうございます!先生のお話では、アミノレバンは飲むとお腹がいっぱいになって、食事がとりにくくなるわりに、あまり改善されるとは感じられないから食事で栄養をとるほうがいいこと、点滴は腹水が増えてしまうこと、利尿剤は次の診察で腹水の増え方を見て考えること、病気は確実に悪くなっているけれど余命というのはわからないこと、明日静脈瘤が破裂するかもしれないし他のことがおこるかもしれないし、おこらないか
主治医と家族の話は、ロクな内容ではありません。今回の不吉な予感は、娘の眠い💤という話前の状況も、重なっておりました。しかし、私は肝性脳症から目覚めた自信がみなぎっておりました。不思議です。亡父が、肝性脳症から目覚めることなく亡くなった時、主治医が目覚める確率はほぼ無いと言っていたから。目覚めればいいけれど、と。異常なアンモニア値だったらしいです。でも、私は目覚めた‼️それが、何よりもの自信でした。まったく根拠はありません。約束の時間が近づき、夫と娘が病室に来ました。主治医の話も、3回目
今日は夫の通院の日でした。最近、咳が出ていたので肺がんを疑い、エコーをとってもらいましたが、転移はしていませんでした。肝臓の癌は、ただいま20mmと13mmの2つです。このうち一つを治療して殺すか、現状維持か、市民病院と大学病院とで相談するそうです。完全に無くしてしまうと肝臓移植の点数が上がらなくなるし、大きくなったり増えたりすると移植ができなくなることもあるし、治療によっては腹水がたまったり脳症を発症したりするので検討課題が多そうです。まあ、本人がストレスなく自宅でのんびりしているので、現状
別室に移動し、パソコンで脳の画像を見せられる。医療ドラマで見る脳の画像は、シワがたくさんあり、出血している部分だけ黒くなっていたりする。アンちゃんの脳はシワが一つもなく、全部が腫れていた。初めて見る映像でした。「脳全体が腫れています。脳波もほとんど見られません。重度の障害は免れないと思われます。障害はどんな形で現れると断定することができません。今日は脳外科の先生が学会に出ていていないので、戻り次第もう少し詳しく見てもらいます」心肺機能の次は脳…?重度の障害…?アンちゃんは肝臓
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆みなさん、こんにちは!優しいコメントやメッセージくださる方もいて本当にありがたいです。ここからは私が退院してからのお話しです。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆私が退院し、長女のところへ午前中の数時間だけ行くようになった。痛み止めは飲んでいても長時間座っているのはまだきつい。午後からは夫に行ってもらった。長女は毎朝晩、採血されて数値の変化をみる。担当医に別室へ呼ばれて説明を受けた。そこには小児科の先生だという方が同席し
私のブログを見てくださっていたみなさんお久しぶりです💦最後に更新したのは去年の5月約1年ぶりの更新となりましたパスワードを忘れてしまい、ログインにかなり苦戦しました(笑)昨日4月15日、娘は2歳の誕生日を迎えました。今年もなんと病院で(´;ω;`)去年の10月に長い入院生活を終え、一度退院をすることが出来たのですがやはり肝機能が安定せず、入退院を繰り返していました。退院後の通院は1週間に一度や2週間に一度、3週間に一度と間隔を開けていきました。東京の病院
☆佰獣☆です...たまには...真面目な話...素晴らしい話を......実在ドクターX...余命宣告された患者の最後の砦となり、1000人以上の命を救ってきた移植外科医の加藤友朗さん(53才)。現在、ニューヨークを拠点に、世界的に有名な移植外科医として活躍中だ。ドラマ『ドクターX』(テレビ朝日系)のモデルになり、現代の『ブラック・ジャック』ともいわれている。そうしたイメージから想像もつかないほど、親しみやすくて明るい。「どんな病状の患者さんが来ても絶対に“NO”とは言わない」と言う