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皆さんこんばんは。何やら今日はとんでもなく暑かったそうですが、一日病棟内で過ごしていたのでそんな感じを全く感じませんでした。さてPRRTを受けて半年のCTで縮小と増大が混在している状態の肝臓内。打てる選択肢も少ないので血管内から直接叩くTAEをすることになりました。7年前の確定診断を受けて一番初めに受けたこの治療ですが、手技的には7年前と特に変わりがないようでした。ただ病院によって機材が少し違うように感じました。スケジュール的は初日:入院、PCR検査、オリエンテーション、鼠径部の除毛、
10/5順天堂医院にセカンドオピニオンに行ってきました。主治医の先生が少し前に順天堂医院の肝動注はどうか?ということで紹介状を、送付していた。順天堂医院のN先生も早いほうがいいだろうと、候補日をすぐ設定してくれた。セカンドオピニオンという形だが、肝動注の説明で後はするかしないかの選択。できることはやってみようと思いお願いすることにした。先生もできるだけ早いほうがいいとのことで10/13日入院が決まった。先生自ら別日に予約に来なくて済むよう手配してくれ、入院の受付も済ませてきた。あ
大学病院初診日。検査結果を見た医師から久しぶりにこんなに大きいのを見たなあと言われ、いつ、破裂するかわからないからと、即日入院。翌朝、病棟の担当看護師「生きててよかった」冗談でも言うか?って思ったけど、思わず口から出てしまったご様子とのこと。そんな状況から夫婦揃ってコトの重大さに改めて気づく。入院中の検査で、抗がん剤でがんを小さくして切除するという治療計画が示され、夫も積極治療を望んだことから早速レンビマの投与が始まった。同時にモル
2/6肝動注3回目の為入院。2/8肝動注3回目の1クール目。1/31のPET-CTの結果、脾臓と肝臓にあるということがわかる。肺はなくなっていたということで、脾臓と肝臓に動注をする。2回目の副作用がひどかったので、なかなか気持ちもあがらず怖い気持ちしかなかったが、やるしかない、頑張るしかないという気持ちと、先生お願い、神様お願いの神頼み。皆さんどうやって気持ちあげてるのかな?3回目肝動注、1クール目13時〜で1時間半、ほぼ予定通りおわる。。前回ほどでははないが辛かった。動