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痛みがかなり強かったので直ぐに楽になるように血栓(溜まった血)を抜く手術を受ける事になりました。痛みがそれほど酷くなければ投薬治療だけで小さくなるまで様子見でもいいそうです。手術前の肛門回りの毛は剃らないし浣腸もされませんでした。このお医者さんでは手術と呼ぶほどではない外来処置レベルの扱いなようです。両方とも痔の手術では必ずされると思いこんでたので、恥ずかしいな~と思っていた処置です。これらの前処置をどきどきしながら待っていて、あとでブログにも書けるだろうと思っていたので期待が外れま
排便管理の為に毎日自分で浣腸を始めました。まだ痔核を切った後は2/3位の大きさのままです。自分で浣腸するのは初めてですが、午前中にトイレにこもってやってみました。しゃがんで穴を探って入れても、先がチョットだけ入っている感じなので回しながら奥まで目一杯入れてゆっくり潰しました。あまり液が注入されている感じはしなくて抜いたらイチジク浣腸内にまだ少し薬液が残っていました。真下から注入する姿勢では、イチジク形の浣腸だと全部は入らないのです。横になって挿入すれば全部入るかも知れませんが、ト
手術して2日目;翌日起きて歩いてもなんとほとんど痛みがありません。歩くとお尻が前後に擦れるので、手術で傷ついた肛門がかなり痛むのではないかとの予想ははずれました。昔受けた治療の時はじっとしていても、単に歩くだけでもかなり苦痛でした。腰を痛めたときのような前屈みで腰を(お尻を)突き出すような歩き方になってしまうのを、そうならないように意識して歩いた記憶があります。この日は普通に通勤と勤務しても少し痛いくらいでした。便意が来たので3日ぶりの排便でしたけど、お腹がまだ緩く柔らかい便がす
そんなこんなで、浣腸にも慣れてきてトイレにこもる時間も半減して、職場での不自然に長いトイレ時間は無くなりました。家人には肛門科にかかり小さな手術をしたことや、痔であることも秘密のまま、さらに1週間後に3回目の診察に行ってきました。何時ものようにシムス体位の姿勢になり、先生は肛門を開いて見てから・・・・「綺麗ですね~もう今日で来なくて良いです。注入軟膏はありますか?」>>はいあります。最後の診察となった本日も看護婦さんが肛門に軟膏を塗ってくれて、ガーゼを当ててテープで留めてくれました
看護婦さんに呼ばれて入った診察室では、ズボンを緩めて右を下にして診察台に横になるように指示されました。右横のシムス体位になったら、看護婦さんがお尻にタオルをかけてくれて、それからズボンと下着を下げられました。タオルをめくれば直ぐ肛門の診察が出来るようにしてから、一旦どこかに行ってしまった。浣腸の場合は左横(左側が下)で注入された経験があったのですが、この肛門科の診察は右下でした。そして戻ってき看護婦さんが私の前に立ち、タオルをずらして肛門をぐぐっと開かれました。そ
今日は検診の日。前回から2週間が経ちました。今日も診察室に入ってすぐにお尻の傷を診てもらいます。傷が固くて黒くなっていることを伝えると、先生は傷を触って「確かに少し固いですね。でも治ってきているので、このまま様子を見て大丈夫ですよ」と仰いました。変なことになっていなくてよかった~そのあとは、またしても肛門鏡を入れてお尻の穴を診察。これは、何度やられても慣れないですうってなります。。中も問題がなかったようで診察はさくっと終わり、次回は
「手術した翌々日に診てもらいに行きました」前回と同じでシムス体位と呼ばれる横向きで体をくの字にして、ぺろっとお尻を出して診てもらいました。直接診察台にお尻が触れないように毎回紙のようなシートをお尻の下に引かれます。先生がお尻を押し広げて肛門を見て順調ですとの事です。次は1週間後に見せに来るようにとの指示があり、あっという間に診察が終りました。ぷっくり腫れていた外痔核は2/3位の大きさになっていましたが、血を抜いたのにあまり平たくはならないですね~って話から、治っても痕が残るそうでこれ
痔の手術後76日目で、8回目の受診に行って来ました。お尻の中の方に違和感があり「何だか嫌な感じ」でした。便は細いけれど、ちゃんと出てるし、出血も浸出液も脱肛も無い。「何だか嫌な感じ」だけがありました。何かしていれば感じないけれど、座っている時に何となく違和感なのよね。気にしすぎかなー。という事で、病院に行って来ました。今回オペ後初めて肛門鏡での診察がありました。最初は指でグリグリ。その後肛門鏡が2回入って来ました。覚悟を決めて力を抜く‼️で、乗り越えた。ぎゅぎゅっと押し広げて
処方薬を薬局でもらうときに、患部が内部なら肛門内に外部ならそこに塗るようにとの説明を受けて注入軟膏を沢山もらいました。これってだれが見てもこの長が~いノズルのチューブ軟膏を見られたら肛門に差し込む薬剤だとバレバレですよね。しかも痔を連想する薬品名が付いています。薬はこれだけで、痛み止めや整腸剤のような薬は出されませんでした。そのあと薬局からは麻酔が効いている間に車を運転して自宅に帰ったのですが、麻酔が切れるまでの間はお尻にはさまったガーゼの圧迫感があるだけでした。もちろん痛みませんの
シムス体位が今の標準診察体位です。奥をもっと見なければいけない場合は上向きに変わったりもします。隣の診察台に移って同じシムス体位ですが詳しい診察を受けることになりました。しかしバスタオルはかけてもらえないままお尻はまるだしです。スースーするのでお尻の丸出し感をより感じました。しかし壁側を向いてるので先生の顔も見えないし、看護婦さんも見えない。肛門も何されているかも直接は見えないので、そんなに恥ずかしく感じなくて済みました。まあ、何度目かだし中高年になってしまったので恥辱心も薄れて
内診:指診でかなり痛い目に遭ったのは指を肛門の奥まで入れて肛門内部を触診された時です。グリグリと1周か2周しながらしっかり押しながら回されたのでした。痛い外痔核をさらに痛められてもう何処と言うより肛門全体が痛くてなってしまいました。指診ってこんなにも力を一杯入れるものでしょうか?その後の肛門鏡の診察に構えていたら今度はすっと入ってしまい、回しながらカシャカシャと音がして痛くなく、あっさり終りました。後日に軟膏を塗るときに気がついたのは、左側にもはっきりと膨らんだ2個目の外痔核が
カート上に準備されていた肛門鏡外痔核を自覚し始めて3日目位なって、さらに痛くなってました。痔の専門病院を探したのですが近くに無くて、結局は通院に便利な他の診療科目もある初めての個人医院にかかることにしました。専門病院じゃないのでチョット不安はありましたが、お尻が痛くて遠出をする気になれませんでした。初診であること告げたら受付でどうしましたかと聞かれたのですが、口ごもっているうちに記入用紙を渡されました。それに肛門からいぼがでて親指大に腫れて痛むと記入して待っていました。事前に症状を
1ヶ月が過ぎた頃から外側の傷が痛痒くなってきて、挟んだガーゼが当たるとチリチリ痛い。すこーしだけどまだ浸出液もあるし、塗り薬もガーゼで貼り付けているので我慢する。痒いけど触るのも恐い位だから、とても掻けないし地味ーに辛かった。この痒みは1週間程続いた。診察は2週に1度になった。2週間ぶりの診察はもちろん肛門鏡。今回はじっくり見た感じがする、けど痛みはなかった!中はすごく綺麗になっている、ずいぶん良くなったね!と言ってもらえた。内服薬は今日で終了となり軟膏だけまた2週間分処方された
排便はビオフェルミン効果なのかとても調子がいい。歯みがき粉位の堅さで太さも親指大位で理想的!回数はやっぱり1日に三回はあるかな。痛みは全くないけど、やっぱり左側に違和感がある。今日は退院してから2回目の受診。待合室で座ってるのも全く問題なし。診察で肛門鏡を使ったけど痛くなかった!腫れも引いて傷の状態もいいとの事。前は痛みで触らせてもくれなかったもんね、今は余裕でスルスル入るよ!と先生。手術前は痛くて痛くて大騒ぎだったから先生も困っただろうな…でも無理に診察しないでくれて本当にあり
昨日で手術からちょうど2ヶ月になりました。もうどこも痛くも痒くもない状態です。浸出液は状態6週目から出なくなりガーゼも使用終了しました。おならですが、勝手に出る事はなくなりました。でもなぜか音が前と違っていて、ビリビリって感じです(笑)あと、すかしっぺが出来なくなりました(笑)地味に困ってます!これも時間が経てば変わるかな?便の太さは親指大位でちょうどよく出せてます。薬は何も飲んでいませんが緩くならないよう気を付けています。先週は診察でした。中も外もキレイだとの事。肛門鏡は全然