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食べたらすぐに便が出る食事のたびにトイレに行きたくなるという人も多いですね~。そう。1日に何度も、食事のたびに便が出るという患者さんで、大きな勘違いをしている人が多いです^_^;食後にすぐに便が出るから、今食べたモノが出てるって思ってるんですよ^_^;えっ!ちょっと待って!食べたモノって、そんなすぐに一瞬で便にならないですよ!って説明したらえっ!そうなんですか!!てっきり今食べたモノが出てるんだと思ってました!って言われるんです^_^;よーく考えてみましょうね。食べた
さっき作ったモビプレップを、まずは一時間かけて飲む。飲みながら排便回数と状態を記録していく。はじめの500mlまでは全然気配がなく、ちょびっと不安になったが、何となーくあるような気がするくらいでトイレに行ったらしっかり出たんで一安心しろにゃんを抱えてみだり『えへ~🎵』ところで。私が医師になった頃は、大腸の手術の前は『腸内細菌を全部殺菌する』ということをやってました。その上で下剤や浣腸をするんですが、どうしてもお腹の中が汚染されることがあったり。また、腸内細菌を全部殺すことで、手術後
先日、私のニコニコ動画のチャンネル「肛門科女医みのり先生チャンネル」で、精神科医の田中陽子をゲストに迎え医療の闇について暴露話をしました。実はコッソリとニコニコ動画を配信してるのですよ肛門科女医みのり先生チャンネル(佐々木みのり)-ニコニコチャンネル:社会・言論肛門科女医みのり先生による医療(肛門から美容まで)と時事ネタch.nicovideo.jp私はブログを情報発信のメインにしているので動画は面倒だなぁ・・・と思っていたのですが、やってみると意外と楽しい。
肛門科は主に痔を診る科です。そして受診される患者さんも自分は痔だと思って受診されます。ところが・・・痔だと思っていたら癌だった・・・という悲しい結末になることが年に数回ありますしかも「便漏れ」を主訴に受診されることが意外に多いことに私も驚きました。ちょっと下着に便が付くという軽いものからオムツを当てないと大変なことになるという程度の重いものまで様々です。便漏れというと肛門のしまりがゆるいということを想像しがちで
ある日突然お尻が腫れる痔「血栓性外痔核」。大きく腫れることもあるし、歩くのもつらいくらい痛い場合もあるパチンコ玉のような腫れと表現する患者さんも多いですね。腫れが小さいと気付いていない人もいるかもしれない。痛みも特徴的。ヒリヒリするような表面的な痛みで触ると痛い。触らなければ大丈夫。便を出す時は不思議とそんなに痛くないけど、紙でお尻を拭くときが痛い座るときに痛いけど座ってしまえば何とか大丈夫。だけど今度は立つときが痛い。腫れ
お知らせです。忙しくてなかなか配信できていない「肛門科女医みのり先生チャンネル」のニコニコ生放送。以前から告知しておりましたSATORISMの浅村正樹さんとのコラボ配信の時間が決まりました4月7日(日)午後4時からです↓SATORISMの浅村正樹さんとコラボ配信♪今回はSATORISMの浅村正樹さんのチャンネルと合同配信です!コロナやワクチンの話からWHOをめぐる世界の動向まで何でもありの内容です。内容が過激になる可能性live.nicovideo.jpおそらく浅村
今日のブログのタイトルも検索ワードから引っ張ってきました。検索ワードは患者さんや読者の方の「知りたいこと」「疑問」リストです。だから毎日必ずチェックしています。どんなことで困っているのかそれが分かるからです。わざわざ私の診察を受けなくてもブログを読めば解決できることもあるかもしれないと思って書いています。何かの助けやヒントになれば嬉しいです。また私の患者さんたちと共通する悩みや疑問が多くきっと参考になると思いブログの記事にしています。今日のタ
実は現在ワタクシのアタマはこうなっとります(^◇^;)ほぼ金髪ですな以前アレルギーで目が見えなくなったり★➡︎「目が見えなくなった理由とその顛末」先日は喘息で大量のステロイドを使ったりと、なんだかアレルギーヤバイんじゃない的な気持ちになっている今。以前から髪染剤をすると頭皮が炎症を起こしたり痒みでボロボロになったり、あと微妙に苦しくなったりしてて。前回の美容院では、染めるんじゃなくてマニキュアを、地肌に付かないようにしてもらったんですがそれもダメ👎ヘナもアレルギーかどうかは分からな
大阪肛門科診療所は自由診療です。保険が効きません。だから治療費が保険診療に比べると高いです。高いからすごいことをやってるんだろう保険では使えない薬でも使ってるんだろう特殊な手術をやってるんだろうって思ってる人ももしかして居るかもしれません。でも私たちは何も特別なものを使わないし特殊な手術もしていません。ただ一人一人の患者さんに保険診療ではかけられないであろう時間をかけて一生懸命説明したり患者さんの話を聞いたりしています。それに価値を感じてくださる方は