肛門癌

とてもお久しぶりです今日は経過観察で病院に行ってきましたまずは血液検査。抗がん剤中や、その後もしばらくは、血管が細くてなかなか採血出来なかったりで、それ以降は両腕を出して、『どっちがいいですか❓』と聞いていたのに…👩『どっちがいいですか❓』🧑‍⚕️『どっちでもいいですよ』確かに。血管がハッキリ見える。人間の身体って、回復するんだなぁ…すぐに採血が終わりました次はCT。以前、造影剤を使ってムカムカして以来、造影剤なしでやっています。念の為に造影剤なしで…って事ですが、コロナ

約3年前、毎日毎日、お風呂の排水口が真っ黒になるほど髪が抜けました。その結果がこれです↓頭頂は明らかに禿げています。全体的にも薄く、とても量が少なかったです。ストレスかな？と思っていましたが半分は正解かな？今思えばSLEからくる脱毛だと思います。当時、近所のレディースアデランスのお店に行き｢セールとかあればお知らせください｣とお願いしました。本当に深刻でした。その後、20年振りのSLE再燃となり仕事も休職→退職となりましたが治療の効果か気付けば髪もだんだ

肛門科は主に痔を診る科です。そして受診される患者さんも自分は痔だと思って受診されます。ところが・・・痔だと思っていたら癌だった・・・という悲しい結末になることが年に数回ありますしかも「便漏れ」を主訴に受診されることが意外に多いことに私も驚きました。ちょっと下着に便が付くという軽いものからオムツを当てないと大変なことになるという程度の重いものまで様々です。便漏れというと肛門のしまりがゆるいということを想像しがちで

肛門癌に、なっちゃいました。おととしの11月頃、トイレでガスが出た時に出血があったけど、8月の健康診断で全く異常なかったし、痔かなぁ…と、笑って済ませていました。で、昨年7月からお腹にガスが溜まる感じが続き、お尻が痛くなり、便も細くなり…内科に行くと、腸炎と…違うと思って、別の胃腸内科へ行くと、多分、過敏性腸症候群と言われました。でも、念のために胃カメラして、採血して、腹部エコーして…で、異常なし。先生に、『出血もたまにあるけど、癌じゃない？』と、聞いたけど、『癌だと便に血が混じって見

来ました❗️家庭用脱毛器。いろんなメーカーのものがあり悩みましたが冷却機能付きのこちらにしました。脱毛ラボです。家庭用脱毛器は医療脱毛に比べて圧倒的に効果は弱いみたいですがSLEだとクリニックでは万が一なにかあったらいけないので断っているところもあるらしくだったら威力の弱い？家庭用光脱毛器にしようと思い、購入しました。早速、使用してみました。今日は膝下で。レベルが5までありますがとりあえずレベル3で試してみました。照射ボタンを押すとピカッと光りますが全

半年ぶりの、定期検診です血液検査とCT。1時間ほど待っての診察です。👨‍⚕️「こんにちは〜❗️どう❓」👩「いいですよ〜。たまにお腹痛くなりますけどね、お尻はもう痛くなりませんね〜」👨‍⚕️「本当⁉️」👩「色々調べたんですけどね、更年期でも腸の動きが悪くなるみたいで。それでかなぁ〜って」👨‍⚕️「便秘になるの❓」👩「いや、便秘っていうか、ガスが凄く溜まるんですよ。多分、腸の動きが悪くなってじゃないですかね❓で、ガスが溜まってお尻の辺りの神経に触って痛かったのかなぁ…って」👨‍⚕️

今日からまた、抗がん剤をする為に入院です。爪に線が入っている事を薬剤師さんに聞いたら、やっぱり抗がん剤の影響だそうです。夕食時に、主治医が来ました。抗がん剤をしてから、痔になる事が多いので聞いてみました。私の場合は、以前放射線を肛門にあてているので、その影響もあるかもしれないし、便が固くていきんだ時に鬱血して、痔になっているかもしれないそうです。放射線の影響だと治らないけれど、鬱血だったら治ると。多分、鬱血…｢便が出た時に、出血があるんですよ｣｢うん、だったら、いきまないようにす

細胞検査、1回目は細胞がボロボロ崩れて疑陽性としか結果が出ず、もう一度、内視鏡で細胞採取。今回は2つ取り、これでも駄目なら開腹しなければ…と、いう事に。結果的には、扁平上皮癌と診断出ました。内科の先生、『自分に出来る事はここまでです』と言い、後は外科の先生に引き継ぐ事になりました。でも、念のためにガンセンターのセカンドオピニオンを受ける事を伝えていたので、データの用意が出来た時に電話を頂き、取りに行ってセカンドオピニオンの予約をしてくれる所で手続きをしていたら、わざわざ先生が来てくれまし

本当は、肛門科からはポリープとか言われるし、仕事あるから紹介状は土曜に…と、思ってたけど、急いだ方が良さそうな気がして、翌日少し早退して紹介状を貰いに…血液検査の結果は異常ないけど、腫瘍マーカーの結果はまだ出ていないので、総合病院の先生に直接連絡しますね～と。腫瘍マーカーで反応でたんだなぁ…と思いました(笑)翌日、総合病院へ。3年前にここで、大腸カメラしています。その時は何もありませんでした。翌日から、大腸カメラ、レントゲン、CT、MRI、血液検査、子宮癌検診などをしました。初日に

放射線治療をしていると、その場所が日焼けのようになり、酷いとただれる人もいるとか…そして、下腹部に放射線を当てていると、腸炎になったり、排便痛がおこったりするようで、私もかなりの痛みのある排便痛がおこりだしました…痛み止を毎食後飲み、リンデロンという塗り薬を塗っても全く効かないので、軽いモルヒネをトイレに行く前に飲む事になりました。オプソという、液体の薬。欲しいときに、看護師さんに持ってきてもらいます。速効性があるので、飲んで15分くらいで効くらしいけれど、飲んで30分でもやっぱり痛い

いよいよ、入院。予定は3カ月。長いです。まず、抗がん剤が液漏れすると、腕がただれるので鎖骨辺りにCVポートという、簡単に点滴が出来るカテーテルを埋め込む手術をしました。歩いて手術室へ行き、局所麻酔だから意識はハッキリ‼️終わって、レントゲンを撮ってもらい、どこも傷つけていない‼️と、成功した事を確認して、車椅子へ…病棟の看護師さんを待っている間、麻酔のせいで気分悪くなると、先生が自分で連れて行く‼️と、病室まで連れて行ってくれました。横になったら良くなったので、大丈夫と伝えると、次の手術が