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●概要建設業における専門工事業者が、関係請負人として工事を担当する時に選任される、職長及び安全衛生責任者が行う職務として、統括安全衛生責任者や他の請負人との作業間の連絡調整、労働者に対する指導・監督の方法、作業場所の保守管理、リスクアセスメント等を的確に遂行することができるように、職長及び安全衛生責任者教育を担当する講師を養成することを目的としています。今回は建設業安全衛生教育センターの4日間コースにお世話になりました。受講料:130,020円(食事代・消費税込み)研修期間:3泊4日(
●概要この資格は中央労働災害防止協会安全衛生教育センターが行う、労働安全衛生法に基づき事業者が行う安全衛生教育の指導者等の養成、資質向上を行う専門的研修施設で宿舎に泊まり込みによる研修です。労働安全衛生法第60条では、新たに職務につくこととなった職長等作業中の労働者を直接指導又は監督する者に対し安全衛生教育を行わなければならないと定められています。本講座はこの通達に基づいて、職長、現場監督等に対する安全衛生教育を担当するトレーナーを養成しているものです。研修期間:5日間前日に入所可能(1
監督・指示の方法をまとめると1職長が仕事を上手く進めるためには、「6つの監督力」が必要である。「6つの監督力」とは知識技能の力状況を総合的に把握・判断し、対応できる問題解決力指導力コミュニケーション能力人を育てる力率先垂範し、ルール違反者には厳しくいさめる実行力である。特に、正しいやり方で、正しい指示を、的確に相手に伝えて、実行させるためには、指示の仕方を理解して実行することが必要である2風通しの良い職場をつくるためには、人間関係をよい状態に保ち、リーダーシップを発揮す