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●大聖歓喜天(だいしょうかんぎてん)(※画像はwikipediaから)密教に於ける天部の一神。元は、インドの古代神話に登場するシヴァとその妃パールヴァティの子(異説あり)である「ガネーシャ」(ガナバティ(俄那鉢底)とも。ガナは軍勢、バティは主を意味し、シヴァ軍の統率者を意味する)。また、人に障害を齎す象頭人身の「ビナヤカ(毘那夜迦)」とも同一視される。歓喜天と呼ばれる理由は――むかし「マラケラレツ」という王がおり、牛肉と大根を好んで食していた。しかし牛がいなくな
『埼玉日光』とよばれている日本三大聖天のひとつである『妻沼聖天山』に呼ばれている気がしたので、行ってきました❗振り幅大きく舵を切り…群馬県大泉町のブラジルコミュニティ🇧🇷で、ブラジル料理を堪能しました✨http://nahkiblog.blog9.fc2.com/blog-entry-646.html#妻沼聖天山#聖天#ブラジル
十一面観音さんのご真言ですね。私たちは大きな慈悲の心を持つ十一面観世音菩薩に帰依いたします!という意味です。左手に持つ水瓶(すいびょう)には悪いものを清めるお水が入っており我々の心や体の隅々までしたたり潤してくださいます。♫オリジナルソング♫天明寺はこのご真言から始まります。衆生を清め潤す存在でありたい、そんな気持ちが込められておリます。【天明寺ホームページ】宗教法人真言宗豊山派太子山天明寺tenmyoji.jp【天明寺YouTubeチャンネル】太子山天明
前回記事「宝山寺・生駒聖天(その2)」の続きです。宝山寺のある生駒市は、主に大阪へ通勤する会社員のためのベッドタウンとして発展しましたが、昭和30年ころまでは、宝山寺を中心とする一大観光地として存在していました。実際、上の写真(昭和30年ころの宝山寺参道)を見ると、ずいぶん繁盛していることがうかがえます。そして、生駒参道の料理旅館群は「生駒新地」として遊郭(風俗街?)としても機能していたことは有名な話で、「女町エレジー」という昭和歌謡の中で「生駒は哀しい女町」などと歌われていたりし