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海外で寄贈軟骨(他人に肋軟骨)を使った鼻中隔延長を行ったのですが、その軟骨摘出と鼻先が高過ぎた上、鼻尖鼻柱が傾いたのでこれらの修正のため来院されました。↓来院時患者様は寄贈軟骨を使うことを術前に説明を受けておらず第一の希望は、他人の軟骨を摘出することでした。↓術前MRI検査赤矢印:寄贈軟骨青矢印:患者様から採取した鼻中隔軟骨MRI検査より鼻中隔軟骨右側には寄贈軟骨留置、左側には採取した鼻中隔軟骨が移植されており、寄贈軟骨の摘出を行ったあと、
11年前に他院でL型シリコンプロテーゼを挿入しました。患者様が気になっていた点は以下です。・外見上、傾いたシリコンのかたちが判る・シリコンが動く・鼻背と鼻尖の皮膚が薄くなっており、特に鼻尖左側にシリコンが突出し、皮膚が透けてきた修正におけるご希望は、・以上3点を改善する・現状のシリコンより薄いものと交換・鼻尖の高さは維持したい・鼻先はまるくし、やさしい印象にする・・・でした。修正手術は次の内容でした。・皮下の浅い層に入っていたL型シリコン(
『2年前にゴアテックスと鼻中隔軟骨を使った鼻中隔延長術を受けたら、予想外に高くなり、笑いにくくなった』ということで来院されました。患者様の鼻尖の皮膚は過度な延長で薄くなっており、鼻柱基部は延長軟骨の突出で自由度がなく、そのため白唇部(くちびると鼻柱基部に間)の動きに制限があり、笑顔の表情がつくりにくい状態になっていました。また鼻尖以外に鼻背の皮膚も薄く、術後の皮膚血行障害を回避するため修正再建術の前に鼻背~鼻尖部皮下剥離術(遷延術)を受けて頂くことになり
最近のジーンのお出かけは・・・・いちごちゃんりんごちゃんとのお出かけも・・・6月の旅行(まだブログ書けてないけど・・・)も・・・お帽子をかぶっていたのは・・・・実は左耳軟骨を骨折したから。。。だったのです!5月末。突然左右の耳のバランスが違うぞ!っと思って耳を触ったら餃子の様に膨れていたジーンの左耳。あわてて病院に連れて行ったらなんと左耳軟骨を骨折して耳血腫になっていたのです。え?いつ骨折?軟骨って骨折するの?痛くないの?