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昨日は滋賀の麗ビューティー皮フ科クリニック麗ビューティー皮フ科クリニック|ReiBeautyDermatologyClinic麗ビューティー皮フ科クリニックは患者様の症状に合わせて、美肌への最適プランをご提供いたします。www.rei-beauty.comに技術指導に行ってきました。午前中は草津院院長の松村先生と高槻院院長の高沢先生と一緒に通常診療の様子を見て頂きながらポイント解説したり、ご質問にお答えしたりしていました。16時からはガルデルマのレスチレンリフトとレス
前回は私の生い立ちから浪人時代までに私がしたことについて書きました。今回は具体的な勉強法について書いていきたいと思います。まず、何をどう勉強したら良いかわからないという人がいらっしゃいますが、実際に東大に合格した人がどんな参考書や問題集を使って勉強したのかを知ることが大切なので、「東大理三2023」とか「東大合格体験記」みたいな本を買って、必要な参考書と問題集をそろえましょう。これらの問題集を見て、全くその内容が理解できないというような方は、残念ながらその前の段階から始めないといけな
日曜日はセミナー2本立てでクタクタになりました(涙)まずはマーベラスさん主催の「ラフレンとスタイレージリップス」の講習会でした。わざわざ宮崎からみーちゃんが来てくれて、大好きな高橋栄里先生も来てくれて、とっても楽しく有意義な講習会が出来たと思います。ラフレンはPCLの注入剤で、エランセの後発品となります。エランセよりも粒子が細かく均一でコラーゲン生成力も強いと言われています。基本的にはヒアルロン酸を注入するようにボリュームを出したり、BIOSTIMURATORとして細かく注入するこ
私は東大医学部医学科を卒業していますが、良く周りの人から「ご両親も医者で頭が良かったんでしょ?」とか「桜陰とかの中高一貫校出身でおうちはお金持ちだったんでしょ?」とか聞かれます。でも、実際は全く違うので、それについて書いていきたいと思います。まず我が家は親族に一人も医者がいない全くの庶民家庭で、母は信州の普通の高校卒、父は音楽短大卒なのに結局は音楽の道ではなく社会保険労務士の仕事をしていました。家はどちらかと言えば貧乏で、ずっと公団の団地に暮らしていました。そんな私が東大を目指すことに
日曜日は野本真由美先生講演の「ZOSKINHEALTH」の勉強会に行ってきました。思いがけず麗ちゃんとも会えたので3人で記念写真を撮ってもらいました。その後は麗ちゃんとお茶(おちゃけ?笑笑)しながらゆっくりとお話しできました。久しぶりに妹分にギューっと愛を伝えてきました。そして肝心の講演の内容ですが、大変勉強になりました。私なりに主旨をまとめると・GSR(GETSKINREADY)がとても大切。手持ちの洗顔料ではなく、きちんとZOの洗顔料を泡立てて使用する。GSR単体でも
くぼみ目のヒアルロン酸注入を希望する患者様がとても多いです。まずは施術前のお写真です。患者様は60代の女性です。両目で1mlのテオシアルリデンシティー2を眼窩隔膜内にあきこ式(R)で注入致しました。施術直後のお写真です。全く平らになっているわけではないのですが、クボミ目がかなり改善していると思います。くぼみ目へのヒアルロン酸注入は、積極的に行っているクリニックが少なく、当院には多数の患者様がいらっしゃいます。先に麻酔のクリームを塗ってから20分ほど待って施術を行うので、痛みゼロ
くぼみ目へのヒアルロン酸注入は、高度な注入技術を要します。まずは施術前のお写真です。患者様は40代の女性です。上瞼のくぼみに対してテオシアルリデンシティー2を両目で1.0ml眼窩隔膜内にあきこ式(R)で注入致しました。施術直後のお写真です、内出血も無くとても自然な仕上がりだと思います。注入直後の目を閉じた時の状態です。妙なぼこつきもなくとても自然な仕上がりです。くぼみ目へのヒアルロン酸注入は、積極的に行っているクリニックが少なく、当院には多数の患者様がいらっしゃいます。先に
私が最近受けているメンテナンスについて知りたいというお声を頂戴しましたので、経過をお見せします。まずはメンテナンス開始前の11月の写真です。口横のポニョっとした脂肪と顎下の脂肪に対してFATXcore4本を2回受けました。皮膚の引き締めのためにタイタンの照射をしてもらいました。顔のリフトアップのためにアルテミスリフトをショート4本PDOロング2本PLLAロング4本を挿入してもらいました。口元の小じわ改善のために鼻の下の部分にCGスタイラーを注入してもらいました。ひたいの微妙な凹凸が気になっ
昨日は診療を少し早めに切り上げて、フィラークリニック新宿院さんでMDTさんのハンズオンセミナーでした。MDTさんはヒアルロン酸のニューラミスシリーズとボツリヌスA型毒素製剤の「イノトックス」や「コアトックス」製剤を取り扱っている会社です。今回は3人のモニターさんで3人のドクターにハンズオンを行いました。ヒアルロン酸注入時のあきこ式(R)のこだわりをいろいろとお伝え出来たかな?と思います。終了後にはCERTIFICATEをお一人ずつにお渡しいたしました。新村先生斎木先生中村先生
昨夜は診療終了後に南越谷にある「咲皮ふ科クリニック」さんでガルデルマ社のレスチレンリフト・レスチレンのテクニックシェアでした。自然な若返りでモニター患者様にも喜んでいただきました。私のガルデルマ愛とあきこ式(R)の注入方法がしっかりと伝わったかな?と思います。私のテクニックシェアをご希望の先生は、ガルデルマ社の担当の方にお伝えして下さいね。全国どこでも伺います。あきこクリニックTEL03-5717-3444またはメールinfo@akiko-clinic.comまでご連絡お待
昨日はお休みを頂き、神戸で行われている形成外科学会に行ってきました。ランチョンセミナーは「改めて考えるルビーレーザーの魅力」を聞いてきました。ランチョンのお弁当はこちら。ピコレーザーばかり使用していますが、Qスイッチルビーレーザーも使おうかな?と思いました。展示場で魅力的な製品も見つけたので、導入したらお知らせしますね。そして大好きな書籍コーナーで私が編集した「BEAUTY」が置いてあったので、記念写真を撮ってきました。午後は楽しみにしていたシンポジウム「ニッポンの美容外科の未来の
時々「スレッドリフトは何歳まで出来ますか?」という質問をお受けすることがありますが、当院では60代でも70代でもお受け頂く患者様が多数いらっしゃいます。まずは施術前のお写真です。患者様は60代の女性です。小顔VVリフト(テスリフト4本)と、お顔全体を上に上げる挿入方法(テスリフト2本)を組み合わせて、計6本のテスリフトをあきこ式(R)で挿入致しました。施術直後のお写真です。施術直後から全く不自然さがなくリフトアップしています。術後1ヶ月後のお写真です。施術直後よりもフェイスラインが
先日私個人のインスタグラム(akitan0527)のストーリーにて、今後はアラガン社製のヒアルロン酸は購入しないと書きました。理由は、他社のヒアルロン酸製品では一切起きていない(私個人の経験です)遅発性のアレルギー反応がアラガン社製ヒアルロン酸製剤では起きていることと、会社の体制としてとにかく製品数をたくさん売ることを主眼としており、「あと何箱以上買わないと現在の価格が維持できません」と半年に1回くらい言ってくるのが大変うっとうしく感じるようになったからです。もちろんアラガン社のヒアル
日曜日はあきこクリニックでアルテミスリフトの講習会でした。最初に写真を撮るのを忘れてしまい、この時点で3名のドクターが既にお帰りになってしまっています。皆様アルテミスリフトの引き上げ力の強さと、フェイスラインを変える力に興味津々でした。あきこ式(R)の糸の挿入方法と、私のアルテミスリフト愛が伝わったかな?と思います。アルテミスリフトのハンズオンセミナーをご希望の方はTUKIYOMIさんか私のインスタにDM下さいませ。アルテミスリフトはコグの周りにメッシュがついている糸なのですが、テ
小鼻縮小術は当院では大変多い手術です。まずは手術前のお写真です。患者様は10代の女性です。右<左なので、右はMAX3㎜左はMAX3.5㎜少し寄せて少し倒す感じであきこ式(R)で小鼻縮小術を行いました。術後5日後の抜糸直後のお写真です。少し腫れているので、最終的にはもう一回り小さくなります。手術前の下からのあおり写真です。術後5日後の抜糸直後のあおり写真です。抜糸直後で傷跡が痛々しいですが、バランスよく小さくなったと思います。女性にとって鼻は凄く格好良い必要はありません。
くぼみ目とくまのヒアルロン酸注入を希望する患者様がとても多いです。当院では目の周りに使用するヒアルロン酸は遅延性アレルギーの可能性の少ないテオシアル社のリデンシティー2を使用しています。まずは施術前のお写真です。患者様は20代の女性です。目の上のくぼみと目の下の陰グマが気になるということで、両目で1mlのテオシアルリデンシティー2を上瞼は眼窩隔膜内に、下は骨膜上にあきこ式(R)で注入致しました。施術直後のお写真です。くぼみ目は改善し、目の下の陰グマも改善してお化粧で隠せるくらいになって
以前に1ヶ月後までの経過をお見せした患者様が3ヶ月後再診にいらっしゃいましたので、経過をお見せします。二重切開法の経過には大変個人差があります。今回お見せする患者様はとても経過の良い症例です。まずは手術前のお写真です。患者様は20代の女性です。埋没法で作った二重が薄くなってきたので切開法でしっかり行いたいと言うご希望で手術しました。術後1ヶ月後のお写真です。腫れと内出血はなく、ややまだ食い込み感があるものの、とても自然な感じにぱっちりしました。術後3ヶ月後のお写真です。食い込み感も
昨夜は予定していたインスタライブを中止してしまい大変申し訳ございませんでした。1月17日(水)21時半~インスタライブしますので、よろしければご覧になって下さい。昨日は診療中に滋賀の麗ちゃんが永眠されたという連絡が来て、私としてはどうしても最後のお別れをしたかったので、診療終了後直ぐに滋賀に向かい最後のお別れをしてきました。苦しんだ様子もなく良いお顔だったのでとても安心して「麗ちゃん今までよく頑張ったね。ゆっくりしてね。いつかまた会えるからね。」と声をかけて、ご家族やスタッフの皆様と共
FATXcoreの施術がかなりご好評です。まずは施術前のお写真です。患者様は40代の女性です。FATXcoreを4ml口横と顎下に注入致しました。施術後3ヶ月後のお写真です。口横も顎下もスッキリとしてフェイスラインがシャープになっています。施術前の右斜めからのお写真です。施術後3ヶ月後の右斜めからのお写真です。斜めから見た方がフェイスラインのシャープさがよくわかると思います。施術前の横顔です。術後3ヶ月後の横顔です。患者様にもとても喜んで頂きました。FatXc
あきこクリニックでは最新のRF機器「DENSITY」を導入致しました。早速その実力を見てみましょう。30代女性の劇的ビフォーアフターです‼これは施術直後のお写真です。DENSITYの特徴は、このように即時的効果があり、かつ中長期的に効果が実感できることです。DENSITYは先端のチップを変えることで1.6.78MHzの高出力のRFの照射により、皮膚深部にまで高周波のエネルギーを届けることが出来、中長期的なリフトアップ効果や肌のハリの実感を得ることが出来ます。2.特許取得のモノバ
大人の涙袋は大きく作りすぎてはいけません。他院で入れすぎてしまった方の修正を行ったのでお見せします。まずは他院で注入した後の状態です。患者様は50代の女性です。向かって右側が特に大きすぎます。両側ともヒアルロン酸溶解剤で溶解しました。溶解した後の写真です。レスチレインヴィタールライトをエンジェニードルを用いて0.5ml注入しました。注入直後の写真です。適切な大きさになったと思います。涙袋は、お若い方の場合にはある程度の大きさがあっても良いと思いますが、あくまでも目の大きさと
経結膜脱脂の手術がとても増えています。まずは手術前のお写真です。患者様は40代の女性です。術後1ヶ月後のお写真です。丁度ジャストで取れていると思います。手術前の左斜めからのお写真です。術後1ヶ月後の左斜めからのお写真です。手術前の右斜めからのお写真です。術後1ヶ月後の右斜めからのお写真です。患者様にもとても喜んで頂きました。経結膜脱脂術は手術自体は難しくはありませんが、過不足なく丁度よく脂肪を取ることが難しい手術です。取り過ぎてしまうと凹んでしまいますし、取り足
インスタの質問箱をすると、必ず勉強に関する質問をしてくる方がいらっしゃるので、これから大学進学を目指す若い方か、もしくはお子さんを医学部に入れたいと思っている方なのかな?と勝手に想像して、私が東大理三に入るまでのプロセスについてお書きしようと思います。まず最初にいつも必ず聞かれる質問「ご両親も医者や有名大学卒なんでしょ?」についてですが、父は音楽短大卒で母は信州の普通の高校卒です。我が家の家系に医者は私一人しかいません。そして我が家は日本の平均年収くらいのごくごく普通の庶民の家でした。
昨夜はインスタライブをご覧いただきありがとうございました!!今まで当院はミケランジェロを脂肪溶解注射として使用してきましたが、新たにFatXcoreを導入いたしました。FatXcoreはデオキシコール酸の濃度が1%(10mg/ml)と非常に高く、従来の脂肪溶解注射と比べて効果が非常に高い製品です。特に二重顎への効果に特化していますが、フェイスラインなどにももちろん効果があります。脂肪細胞の除去後に皮下層のリモデリング効果によって線維化及びコラーゲン合成を誘導し、皮膚のたる
カスタマイズアルテミスリフトが人気です。以前に直後までの経過をお見せした患者様が1ヶ月後再診にいらっしゃいましたので経過をお見せします。まずは施術前のお写真です。患者様は60代の女性です。目が小さくなってきたのが気になるということで、アルテミスブロウリフトを行い、フェイスラインが気になるということでカスタマイズアルテミスリフトを行いました。使用した糸の本数はPDOショート16本、PDOメッシュ4本、PLLAメッシュ4本をあきこ式(R)で挿入致しました。施術直後のお写真です。フェイスライ
昨日の朝起きたら、急に左足力が入らなくなってしまい、普通に歩くことが出来ずに何度も転んでしまいました。たまたま昨日は整形外科の友人と会う約束をしていたため、家の近くまで迎えに来てもらい、「どうすればいいの~」と相談したところ、「これは腓骨神経麻痺だね。テーピングしてスニーカー履くことにして、自然に回復するのを待つしかないね。」と教えてもらいました。こんな感じのテーピングで、超ゆっくりとしか歩けないので、通常は行っている「ブースチェック」が出来ない状態です。腓骨神経麻痺は通常は1週間くらいで
ずっとマスクをしている時期だからか、当院には多数のリップリフトの患者様がいらっしゃいます。まずは手術前のお写真です。患者様は20代の女性です。術前は真ん中の長さが20ミリ、鼻翼の付け根の長さが21ミリでしたので、鼻翼付け根の下は6ミリ、真ん中の下は4ミリ幅で切除しました。術後1週間後の抜糸直後のお写真です。抜糸直後なので傷跡が痛々しく、口周りに広い範囲で内出血が出ています。術後1ヶ月後のお写真です。腫れと内出血が引いて一番硬さが強い時期です。硬さが強いときはナチュラルに笑いにくく、
バッカルファット除去のみの症例は珍しいのですが、今回は頬の脂肪吸引なしでバッカルファット除去のみのモニター患者様です。まずは手術前のお写真です。患者様は30代の女性です。バッカルファット除去1ヶ月後のお写真です。バッカルファットのみでも結構小顔になっていると思います。手術前の斜めからのお写真です。術後1ヶ月後の斜めからのお写真です。斜めからもスッキリしました。バッカルファットは頬骨の下に塊である脂肪で、口の中から取り出します。傷口が肌表面にないので、直ぐにお化粧すること
先日トゥールダルジャンにて、保志名前日本美容外科学会(JSAS)理事長のお疲れ様会を開催いたしました。現在の美容外科界の大物ぞろいです。保志名先生は日本美容外科学会(JSAS)の理事を42年間、理事長を5年間お勤めになられました。私が2022年に第110回日本美容外科学会の会長をさせて頂いたときに、大変ご尽力して頂いた関係で、私が記念の花束贈呈をさせて頂きました。保志名先生のお力添えがなかったら、無事に学会長を務めさせて頂く事は出来なかったと思います。本当に感謝申し上げます。今年の学会
鼻孔縁を下げたいけれど、鼻孔縁下降(耳介軟骨皮膚付き移植)の手術まではしたくない・・・ヒアルロン酸注入でなんとかして欲しいという患者様は多数いらっしゃいます。ところが、鼻孔縁を下げるヒアルロン酸注入を行っているクリニックがほとんどなくて、やっと当院にたどり着きましたと仰る患者様が最近多いのです。まずは施術前のお写真です。患者様は20代の女性です。左(向かって右)の鼻孔縁を下げて、右(向かって左)の鼻孔底(通称土手)を作りたいというご希望で、左側の鼻孔縁と右側の鼻孔底にクレヴィエル・コントゥ