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9月20日(火)胚盤胞5BB移植から26日目今回の記事は↓↓↓9月17日(土)胚盤胞5BB移植から23日目妊娠6週0日の日についてです。結論から言うとこの日の夕方に私のお腹の中の赤ちゃん、スクスクちゃんはお空に還ってしまいましたこの日何が起きたかを書いて行こうと思います。⚠️自然排出された胎嚢の画像があります⚠️⚠️流産した時の状況や排出されたモノについて詳しく書いています⚠️⚠️見たくない方はお戻り下さい⚠️この日も相変わらず茶オリも続いていたし、お昼頃に1度いつもより
さかのぼること6ヵ月前超音波外来の結果お腹の中の赤ちゃんの病名・・・羊膜索症候群と、言われた症例も少ないらしい前回の健診でわかったように私の赤ちゃんは腹壁破裂でお腹の内臓が皮膚に包まれていないそれに足が片方しか確認出来ないみたい肺もしっかり出来てないしへその緒が短いらしい・・・羊水も少ないただ心臓はしっかりしてるって言われた。先生は私と夫に『お腹の赤ちゃんは、お母さんとへその緒で繋がってるから苦しくないんだよ』と、言ってくれた赤ちゃんが病気で奇形なの
妊娠25週目(7ヶ月)★今回は”UltrasoundGrowth”と言って、双子ちゃん達の成長具合を詳しくエコーしてもらいました。私の場合、一絨毛膜二羊膜の一卵性双生児。胎盤は1つ。胎嚢も1つだけど、2人の間に膜があります。胎盤をシェアしているので、2人に血液が均等に行かない...などの心配が今後あるのですが、今のところ2人とも仲良く同じ大きさで成長しているようでひと安心☆前回の検査では2人とも頭位(頭が下)だったのに、今回は1人は頭が下で、もう1人は頭が上(逆子)になっていまし
朝に、過加水の卵を切開しました💦💦水分過多で卵はパンパン準備を整えて、いざハサミを卵の殻に入れた瞬間に・・・ピューって水分が飛び出して来ました殻を切った瞬間から、時間との勝負ですね何故かというと、殻の内側には血管が走ってるかと思います。それを切ってしまうという事は、酸素の供給が止まるという事ですハサミを入れた場所から、更にハサミを使うと傷を付けてしまう可能性が有るので、手で殻を裂きます。中のトカゲを取り出すと、なんと更に透明な羊膜に覆われていましたこれはマズイと思い、膜を破ろうと
さて、前回の①多胎妊娠~のブログに引き続き、今回は私の四つ子ちゃんたちの場合どのような種類に分類されるのか、ざっくり説明させてもらいます。間違ってたらすいません😵💧あくまで、私調べと実際先生から伺ったものを記載してますので、詳しく知りたいかたは、ご自身でお調べください。昨今、不妊治療はポピュラーなものになりつつありますが、まだまだどこかマイナスなイメージを持たれてしまう感が否めない様に個人的には感じています。結論から言うと、うちの四つ子ちゃん達は、不妊治療の影響が大きいので、このお話をさせて
臍帯(へその緒と呼ばれる)の中は2本の臍動脈と1本の臍静脈でできていて、その隙間をぷるぷるのゼリー状のワルトン膠質というものが埋めています。臍帯はベビーちゃんのおへその位置から伸びていて、胎盤の胎児面に繋がっています。臍動脈はベビーちゃん側から胎盤へ静脈血を運び、左右の腸骨動脈から1本ずつ分枝してきています。(そのため2本の臍動脈となる)臍静脈は反対に胎盤側から動脈血化された血液をベビーちゃん側に運びます。臍帯の周りは羊膜で包まれていて中のぷるぷるワルトン膠質は血管