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ヴィンテージのデッキジャケットのクリーニングです。こちら。宅急便で送られて来ました。全体ね。アルパカ、ウールですね。全体的に汚れや臭いも若干。。。では、「1着入魂❗️」「一生懸命‼️」プロの技術の「ワンマンクリーニング❕」で「クリーニング師」と繊維の専門家資格「繊維製品品質管理士」の私が、丁寧にクリーニングします!スポンジを使っての前処理を徹底的に行います。コレで汚れを浮かせて、落とし易くします。背中もね。字に影響与えないように気をつけながらね。その後、ネットに入れて。大
繊維製品品質管理士(TES)という資格をご存知ですか?アパレルさんはもちろん、繊維製品に携わる仕事の方が取得されてます。詳しくはhttp://www.tes-shikaku.jp/about-tes/about-tes.htmlTES繊維製品品質管理士|TESとはwww.tes-shikaku.jp私も、もちろん携わってるので、繊維の基礎から繊維製品の成り立ちやあらゆる知識を身につけておきたかったので、20年以上前に取得しました。この資格、合格率は20%くらい。まぁまぁ難しい。もち
ストーンアイランドのトレーナーをクリーニングしました。こちら。全体的に、毛羽立って、あちこちが白けてます。表示は、綿100%。洗濯表示は、1番左側が家庭洗濯の意味ね。上が日本の表示。「液温40℃までで、洗濯機で弱い処理が出来る」お客様も、いつも家庭洗濯してると。洗濯機の弱水流で洗ってるとの事。でもね。私的にはコットン素材で「濃色」は洗濯機で洗うのはリスキーと考えてます。では、「1着入魂❗️」「一生懸命‼️」プロの技術の「ワンマンクリーニング❕」でクリーニング師・繊維の専門家
こんにちはお洋服のプリフェッショナル、エリです。お家にあるモノでシミ抜きする方法をわかりやすくお伝えしていきます。■初級今日取り上げるお洋服とシミの状態です。生地:綿60%ポリエステル40%色は濃い目のピンクのTシャツ地シミ:数ヶ月まえに付着した食べこぼし、適切に処理せず、ドラム式洗濯乾燥機に何度もかけてしまったモノ何回も洗濯しても落ちないんだから諦めようかな、と脳裏を過ぎるのではないでしょうか。それではシミ抜きします。シミ抜きに大切なことは水の温度です。