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站樁功(たんとうこう)站は「立つ」。樁は「杭(くい)」という意味で『地面にしっかり杭を打ち付けるように立つ』という鍛錬法です。站椿功の姿勢をとると、『気』は下丹田に集まり下半身が不動状態、上半身は空虚状態になります。全身の無駄な力を抜くので内気が強化され、全身に『気』の通りが良くなっていきます。武術式の站椿功中国武術の基本的な練習のひとつで、非常に人気があります。武術家が瞬時に動ける身体を創るための上腿・下腿・脚の部位を鍛える功法で、強力な下肢をつくるため
こんばんわ。もりかおりです。今日は在宅勤務だと思ってた。冷蔵ご飯あるし、味噌汁作ればいっか、と2度寝。夫は5時半に起きた。「何でこんな早く起きるんだろ…?」とりあえず起きてカレンダー見てあわあわ😱出勤日だったぁ~~~~~~お弁当用に炊飯、おかず作り。朝食には冷蔵ご飯、残り物おかず、インスタント味噌汁。どうにかやり切った。🐵「駅まで送ってくれればいいよ〜」夫が言ってくれたけど確認してない、覚えてない私のミスなのでできることはやった。🐵「お弁当が間に合うとは✨」中味は気に
4月20日土曜日代々木公園にて15時より練習会を行います。場所の詳細などお知らせしますので、参加希望者はご連絡ください。
私が初学の内から師父に教わったのは、法輪気功でした。法輪とはヨーガで言うチャクラのことです。インド、チベット、タイと様々な国を経由して中国に入ってきたヨーガが、中国で功夫になった経緯から考えると、チャクラを介した身体観が伝来しているのは必然のことです。陰陽思想というのもインドに発祥しているという話がありますから、中国身体観を学ぶにあたってはこの辺りは内功の必須科目となるように思います。伝統を重視しながら、かつ私は信仰を禁忌としていますので、この伝統身体観にも現代科学的な解釈が可
ラプンティ宗家の先代、オンド・カブルナイSGMの生前の動きを見ると、どこかピクピク痙攣しているような動きをします。それは私の目からすると、ともすれば稚拙なように見えてしまう部分がありました。私がそれとは反対の性質を突き詰めて行く、長勁の門派の人間だからです。オンド先生の動きは、もしかしたら晩年で弱ってらっしゃったのか、あるいは何かの事情でお身体の具合が悪かったのか、それとも撮影ということで緊張されていたのかもしれません。しかし、このたび最後の段階の修行をして帰ってきて思うことは