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昨日のショート丈カーデはなかなかしんどいものがあるので、数段ずつ編み進めることにしましたとゆーことで、おすわりねこさんを編み始めていますまたしても原ウールのキット。ところで…6歳で編み物を始めてブランクがあるものの55年。今回は5年ぶりぐらいの復活です。母の介護や逝去もあり、編み物どころではなく、毛糸から道具から全捨てしました。もったいなかったなーと思っていたのですが、この5年の間に編み物界も進化していて、あらたに買い直すのもいいことだ!と実感しています。まず
(編み機のゲージ調整の風景、ものすごく細かい作業です)糸の番手に続いて糸のゲージ数の話です。ゲージ数とはゲージとは編機の針の密度を表す単位。1インチ(2.54cm)間のに針が何本あるかを表しています。一般的なTシャツで多い20ゲージですと、1インチの中に20本の編み針があります。また、10ゲージだと同じ幅で針が10本に減るので、目が甘いというか、20ゲージに比べて緩く編んだ(半数の目で編んだ)ものになります。株式会社スズニットさんのWEBページが、実際の写真もあり、非
所長の伊藤です。現在、楽天市場のセール中につき、とある編物道具を買おうと思いました。それは、KnitPro(ニットプロ)のKarbonz(カーボンズ)です。KnitProは、カラフルな木製のシンフォニーウッド編み針や、アクリル樹脂や金属素材の編み針など、とてもバリエーション豊かな編み針の会社として人気ですね。私は国内メーカーの編み針を愛用していましたが(今でも愛用しています)、男が編むなら男っぽい編み針で編みたいと思って探してみたところ、KnitProのNovaMe