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所長の伊藤です。※)当研究所の新型コロナウイルスに対する方針(7月5日更新)は、こちらをご覧ください。※)銀座の教室を再開しています。詳しくは記事の末尾の教室案内をご覧ください。10月の日程が決まりました。現在、予約専用のgmailの受信が不調で、ご迷惑をおかけしています。こちらからの返信がない場合、お手数ですが各種SNSのDMによるコンタクトを試みてください。かなり久しぶりにインターシャを編んでいます。「インターシャ(intarsia)」とは、「アーガイル(Argyl
皆様こんにちは~♪コリドーニッティングの中井チコです🙂先日、ワークショップで講師をさせていただいたのですが、なるほどー💡と思う事がありました。編み込みの作業のところでした。2つの糸がクルクルと絡み合っていたので、糸は両手持ちにすると絡まらないですよ🙂と言ったところ、右はどうやって糸を持つのですか?と聞かれました。その方はフランス式で編まれていたので、糸は2つとも左の指にかけられていました。もちろん、片手の指に2本かける方法も良いですが、両手で糸を左右に置いて編むと、糸同士
3月も中旬を過ぎたとはいえ、まだまだ寒い日が続いておりますが、今シーズンは、・「つま先から編む北欧柄のルームシューズ*棒針編み*」・「手編み北欧柄のニットフード」などなど、色んな編み物も楽しみました上記に挙げた2つは、『棒針編み』で、【輪針】で編んだ作品ですが、輪針でぐるぐる編んでいくと、次の段に行く時に、どうしても≪段ズレ≫ができるので、ボーダーや、編み込み模様などは、その≪段ズレ≫で、デザインが綺麗に見えてくれないのです今日はその【輪針の段ズレ