線維肉腫

いつも通院しているA病院の診察日今日はいつもの創部処置💉です。浸出液は45cc１日換算量15cc。抜いた後に薬液を5cc注入👨‍⚕️先生に、放射線治療科の先生から浸出液がたまっている部位を外から圧迫することで、空洞が狭くなりくっつき易くなると助言されたことを伝えました。すると👨‍⚕️先生から｢確かにそうなんだけどね。浸出液が貯まっている所は、皮膚が硬くなっているので、圧迫のためにテープを貼ると皮膚トラブルが起こってしまうからやれないんだよね。次からお薬をかえてみましょう｣と話が

今朝はお天気が良くとても爽やかです。🍀😌🍀診察は、朝一の時間帯を予約今回は、浸出液💉30ccを抜き、薬液注入(７回目)浸出液は一日量換算15cc減少しました浸出液の性状も淡血性に改善してます。この調子！💃🕺創内部をくっつきやすくするため、浸出液がたまらないよう集中して通院するぞ❗今の目標は、手術から半年以内(７月末)に、創処置のための通院は不要になることです。診察を終え、自宅に戻り車を置いて、バスに乗り換え出勤職場には１０時に到着次回は、金曜日に診察予約

７月９日A病院整形外科診察左大腿部の創部から浸出液35ccを抜き、薬液５ccを注入１日換算量約１2cc浸出液を抜いたら、股関節周辺の強ばりが軽くなった。7月10日A病院整形外科診察主治医が学会のため７月11日～12日休診になるので、２日続けて受診しました。浸出液を15cc抜き、5cc薬液注入せっかく減ってきた浸出液の量を増やさないようにしたいので、仕事の進み具合もとても気になるけど、今は何より治療を優先しています。年度後半の繁忙期前までに何とか良くなりたいので胸

悪性軟部腫瘍になってから五回目の手術（腫瘍切除）を終えました。私の人生で最後の軟部腫瘍の手術です。病名は転移性皮膚腫瘍既に肺や肝臓など複数箇所に転移しているので根治目的の切除ではありません。腫瘍が皮膚を突き破り増大し続け出血したり、痛みが出たりする事を防ぐ目的でやりました。手術は局所麻酔で1時間で終わりました。一番痛かったのは、局所麻酔薬を打つときで、その後は時々押されて痛みを感じることはありましたが痛みに悶絶する事はなく終われました。手術後、切除した腫瘍を見てみると脂肪におおわれた

4ヶ月ぶりのブログですブログを書く時間は、たっぷりあったけど…治療中、闘病ブログを書いたり読んだりすると辛くなったりしたのでお休みしてました。今は、全ての治療を終え、自宅療養中です。4ヶ月間にあったことは次のとおり1️⃣分層植皮８月左脚の太ももから皮膚をとり肉腫を切除した部位に植皮しました。皮膚を移植したら処置した後の痛みが軽くなり、皮膚って大事なんだなあとつくづく思いました。2️⃣CVポート造設８月化学療法(抗がん剤)をやるため、CVポートを右胸の

9月27日大学病院の定期精密検査４か月ぶりです。MRI検査(造影なし)と胸部CT検査を実施結果は再発・転移の所見ありませんでした。この言葉を先生から聞くまでは、落ち着きません。以前のように条件反射のように涙流すことはなくなりましたけどね。検査前は「再発したら、転移したらどうしよう…」と毎回心が揺れます。次の精密検査までは一安心です。めでたい※姪夫婦から老親に敬老プレゼント綺麗なお裾分けをいただきました🟠MRI検査画像前回と大きな変わりはありませんでした。左大腿

2023年11月着替えをしていると左の太股に何やら硬いものを感じた。恐る恐る触ってみるとやはりしこりがある。しこりは少し赤みを帯び中心にかさぶたのようなものがある。ビックリ😲どうしよう6月の手術後の病理検査結果では、断端陰性（切った所の端にはがん細胞はなかった）だっただけに、こんなに早く再発？と慌てました。休み明けに急いで主治医に連絡して診察と造影CTと造影ＭＲＩ検査の予約を取りました。（診察予約の電話がつながりにくいんですけど、今回は比較的短時間でつながったそれだけでもホッ

5月の通院状況🍀5月15日A病院受診細菌検査の結果は異常なしでした。ひとまず安心。抜いた液の量は、23㏄だったかな。色は黄褐色ケナコルト注入🍀5月29日A病院受診先生曰くいつものような液がたまり腫れた感じはないということだった。抜いた液も5㏄でした。一桁台なんていつぶりだろう。うれしい😆ケナコルト注入先生に5月31日大学病院で精密検査の予定であると伝えると、大学病院の主治医宛に診療情報提供書を書いてくださった。☀️5月31日大学病院受診4ヶ月ぶりの定期精密検査

９月下旬に１クール目の抗がん剤をやり3週目に入った頃から脱毛が始まった髪にさわる度に髪がまとまって抜けていった私の場合は、髪が抜けるショックというよりは気味が悪かったたくさん抜けるので不織布のキャップとケア帽子を被り抜毛をキャッチしたこれが蒸れて思いのほか暑い🥵夏でなくて本当に良かった～と思うその他、小さめの粘着テープを手もとにおき抜けた髪をコロコロで掃除するのが日課になった落ち武者のような頭の自分をみるのが嫌で、抜けてる最中は鏡をあまり見なかった髪を洗うと大量に髪が抜けるそ

昨日はうたた寝したら朝までリビングで寝てしまいました。(最近、リビングの床に横になり寝入ってしまう事が多いです)今日は、９時に骨軟部腫瘍外来を予約しているので、ゆっくりベッドで寝直すわけにもいかないので、いつもどおり起きて出かける準備をしました。道路脇のあじさいが綺麗です診察広範切除した創内部に浸出液がたまるので、わざと創部に炎症を起こさせ癒着させる目的で前回薬液を注入しました。今回の診察では、その効果がどれ位あったのか楽しみでした。たまっている浸出液をいつもどおり抜いたとこ

７月初め頃から、椅子に座っているとお尻に痛みを感じるようになりました。放射線照射した側です。お尻の絵×の所が痛くなりますひどい痛みではありません。しかし座面からお尻を浮かせるなど頻繁に動かさないと座面に当たって痛いです。決して痩せてお尻の脂肪が少なくなったわけではありません。あり余る脂肪はついています。当たって痛いと感じる部位は、放射線を照射し筋肉が硬くなった場所とそうでない所との境目なのだろうか？心配し過ぎかなと思うと先生に相談できずにいます。不快なので、ちょっとお高くても性能

ご無沙汰してます。前回のブログから約2ヶ月が経過しました。変わらずA病院での診察を２～3週間おきに受けてます。左大腿部(股関節近く)の肉腫切除後に出来た空洞にたまる液を抜き、ケナコルトを注入してます。それにプラスして五苓散を処方してもらっている。🔶たまる液の量と性状一週間換算で１０～２５CCの液がたまり、性状も黄色透明だったり、少しオレンジ色だったりその時々で多少変わってます。まずまずといったところです。🔶五苓散の効果たまる液の著しい減少効果はまだ見られていません。但し、ケナコル

７月11日(月)⏺️入院⏺️超音波検査７月12日(火)⏺️左大腿悪性軟部腫瘍の局所再発広範切除⏺️切除部位にベルフローの器械装着24時間×三週間予定暫く私の相棒となる器械です血液や浸出液を吸引し生理食塩水で随時洗浄してくれる優れものです。傷の治りを良くしてくれるそうです。頼むよ🙏⏺️フットポンプ(血栓予防)⏺️点滴⏺️尿カテーテル⏺️酸素吸入→終了へそんなに大きな手術ではなかったですけど、それでもいろんな方向から管に繋がれています。７月13日

2022年６月27日大学病院整形外科骨軟部腫瘍外来受診受付を済ませると事務の方から診察前に受ける検査の案内があった。検査内容をみると術前検査だとすぐにわかった。手術かあ～思わず、ため息と涙ポロリ😢🟠今回の流れ①血液・尿検査②レントゲン検査③心電図検査④CT検査胸部、腹部、骨盤⑤診察先生からしこりの増大があり再発疑いで早急に手術が必要だと説明があった。転移の所見は見られていない７月12日に手術、７月1日にPETMRI検査をやり腫瘍の拡がりを確認して広範切

お久しぶりのブログ更新です。気づけば9月も半ばになっていたって感じです。時間が過ぎるのは早いですね。⏹️この間にあった事⏹️🔘草刈り中に蜂🐝に脚とお尻を3ヵ所刺された。病院では、お尻丸出しで処置することになり恥ずかしかった(*''*)1ヶ月近くたったのに、刺された所が今でも痒いです。🔘新車購入年寄りも乗りやすい車に替えようと思い、シエンタを買うつもりでディーラーに出かけたら、シエンタの他にミニバンのVOXYの試乗を勧められた。試乗してみたらやっぱりミニバンの運転視界の良さ

A病院を受診いつものようにたまっている液を抜く。股関節周辺の強ばりが強く、歩くのが少ししんどかったので、液のたまり具合はどうかな？とは思っていた。やはり前回より多く８０CCだった。強ばりのもとは、天候の悪さだけではなく、たまった液の量も多かったようです。さてさて、硬いしこりの大きさは…やはり大きくなってます。😞💨先生👨‍⚕️から大学病院整形外科の骨軟部腫瘍外来での診察を勧められた。先生👨‍⚕️が直接大学病院の担当医に連絡してくださり、週明け６月2７日(月)の診察予約となった。正

左大腿部(ビキニラインのあたり)に出てきた痛みのない硬いしこり(腫瘤)は、あっという間に姿形を変え大きくなりました。その経過です。私のふくよかなお腹も写っていますのでお見苦しい点もある画像です。参考になさりたい方限定で閲覧してください閲覧注意↓↓↓🟠５月29日の状態硬いしこり？しこりが大きくなるか経過をみてました。2週間後は変化なしでしたが…🟠６月25日の状態見た目も変わり、大きさも

二週間前の精密検査では、再発の所見はなかったので喜んでいた。🔶５月27日A病院に定期受診いつものように肉腫を切除した跡にできた空洞にたまるリンパ液を抜き、ケナコルトを注入した。抜いた液は５３CC(前回約70CC)減少効果を期待して五苓散を服用したのですが、今のところこちらには目だった効果は見られていません。ケナコルトの副作用と思われる浮腫や気持ちの落ち込み、頭がぼうっとする症状の軽減が見られているので今も服用してます。さて本題です。🟠先生から「(肉腫を取った跡)硬いしこりになってい

半年ぶりです。その間に、義父は天国に旅立ち、実父は「意義不明ガンマグロブリン血症」という病気だったことがわかり、それからくる慢性腎不全で血液透析を開始した。夫は退職し、再雇用で同じ職場で働いている。夫とは半年間別居していたが、退職を機にアパートをひきはらい、また一緒に暮らし始めた。半年を振りかえるといろいろあった。さて、私はというと、がんサバイバーとして四年目５月16日に実施した大学病院での精密検査でも再発・転移の所見はみられなかった。うれしい限りです。

2022年７月4日(月)前回の診察後、PETMRI検査を受けたり、叔母が急逝し葬儀があったり、目まぐるしくあっと言う間の一週間でした。そしていよいよ術前の診察を迎えました。🟠麻酔科の診察体調と前回の手術時の麻酔後の体調変化の有無を確認され、今回の麻酔の方法とリスクについて説明された。🟠整形外科診察大学病院でPETMRI検査と生検結果の説明と手術前の各種説明を受けた。PETMRI検査結果は、しこり(腫瘤)の部分は、見事に真っ赤だが幸いにも脳やその他部位は転移が疑われる所見は

７月11日(月)５時に起床部屋の片付けや入院準備で大忙し昨日やっておけばいいのにギリギリにならないとやらない私なのでした。出発予定時間に何とか間に合った😌🟠大学病院到着諸々の手続きして整形外科病棟に入院新型コロナ感染防止のため、夫とは病棟のロビーでお別れお互い元気に入院期間を乗り切ろう‼️薬剤師、手術室の看護師の術前訪問や入院オリエンテーションなどを受けた後はのんびり過ごすアップ出来なかったブログを書き、５月末から起きたことを振り返った。早く良くなってやらなくちゃいけない

１２月５日（土）Ａ病院骨軟部腫瘍外来受診またまた左脚のつけねの所に、浸出液がたまり股関節周辺を鉄板で挟まれたような感じです。液がたくさん溜まっている〜浸出液を抜いてから４日過ぎた頃から、歩いたり屈んだりするのがしんどくなる。左足を引きずるようなロボット歩き😫動くと痛みはあるけど、激痛ではないのが救いだ〜。いつも同様、注射器で溜まった液を抜いた。今回もかなり溜まっていたらしく、針を刺した途端に勢いよく溢れ出てきた。処置台まで濡れちゃいましたそれだけパンパンに溜まっていたってことだ

久しぶりのブログです肉腫が再々発してから今までの出来事を書きますちなみに今は都内の病院に入院中ですここまでくるまでにこんな事がありました🔵2月下旬化学療法（ＡＩ療法）再開4クール目副作用の吐き気が軽くなり、一度も嘔吐することなく終われた。それ以外の副作用はもちろんあり楽な治療ではなかったけど、前回まではあんなに吐き気があっただけに不思議です。体が抗がん剤に慣れたの？！3月🔵都内の病院でセカンドオピニオンを受ける抗がん剤治療以外の選択肢はないか知りたくて急遽お願いした

左大腿悪性軟部腫瘍の局所再発で約1ヶ月の入院予定です。しばらくは、大好きな温泉に行けなくなるので夫婦で近場の温泉に泊ることにしました。二年ぶりのお泊まり旅行です。緑に囲まれた山あいの温泉人もまぱらで感染対策もしっかりされてます。三年前の手術の後、初めて入った温泉もここでした。傷を気にすることなく一人でゆっくり露天風呂を楽しめたところです。😃🎶入院が急遽決まり、叔母の葬儀や入院前にやらなくてはいけない仕事の整理や引継ぎ、家事、花壇の手入れや草刈などに追われた2週間でした。疲れもたまっ