網膜変性症

先日(3月15日)は、2ヵ月振りの受診日でした。前回受診からの2ヵ月間は、重症筋無力症(MG)の影響で左眼に抑制が掛かっているため立体視が出来ず、更に緑内障の影響で弱い光が認識出来ないため微妙な凹凸が判らず段差に気付かず躓いたり、MGと脊柱菅狭窄症による体幹と下肢の脱力のため急に止まったり方向転換が出来ないことから、人混みで人とぶつかることが益々多くなりました。毎日の通勤はヒヤッとすることの連続です。個々の症状はそうでもなくても様々な症状が重なると本当に厄介なもの。正直言えぱ、何か一つで

うちの12歳のシーズー犬がクッシング症候群だと診断されてから２か月近くが経ちました。（その時のブログはコチラ→💛💛💛）幸いにもお薬が合ったということで、体調も悪くありません。ただうちの子の体重だとお薬が「２日に１度」となってしまうのです。私：「私はボケて来ているのでお薬の日にちを忘れてしまいそうです」先生：「偶数、奇数の日って覚えたらいいんじゃないですか？」８月は奇数の日でしたが、８月は31日まであるので９月は偶数の日になる！間違えたら大変だからと９月のカレンダーの偶数の日

検査結果を聞くために訪れた眼科で想像を絶する事を言われた。『検査結果ですが、黄斑がないようです。目の1番中心の部分が確認されませんでした。強い弱視で、黄斑時ジストロフィーの可能性が…』何それどういうこと？？〝黄斑ジストロフィー〟て何？？正直眼鏡いらずの私は黄斑とか言われてもよく理解ができなかった。何かを見ようとする時にピントを合わせる黄斑が、この子にはないとの事。黄斑ジストロフィーは、遺伝子検査しなければ診断できないが、強い弱視でほとんど目が見えない事を告げられた。

[札幌美容室ミック・ガーデンブログ]愛犬ピーチが、ここ数日、私が呼んでも、キョロキョロ探して、私がいない方向へ走って行ったりしていました。元々、ほんわかのんびりな性格なため「もーピーチ！お母さんこっちだよーボケボケだねー^_^」と笑っていましたが、ご飯を出してもすぐに見つけられなかったり、散歩中電柱に頭ぶつけていたりしていて、、心配になり病院へ行きました。かかりつけの病院で眼底検査をし、「網膜変形症」と診断されました。手術など施す治療はないようです。12歳。まだまだ目が見えなくな