ブログ記事20件
井上さんは6/4の東響新潟定期の後、結石性腎盂腎炎の治療のため入院。現在も入院治療中。自身のブログで病状について書いてます。2014年の抗がん剤治療以来の「ガダルカナル島での兵卒の苦しみ」だったそう。病院不信から、東京医大から日赤医療センターに転院。「何とか有効なある抗生剤での治療中」で、「窓から外の景色を見る力が出たのは、ここ1週間」とのこと。「いま、『もうこの際全部辞めなさい!』と神様に言われているように感じる」と、弱気。気になったのは、次の一文。
雨模様で鬱陶しい一日です。今日は手術日でLSC一例、TVM二例でしたが、どれも難しい症例でした。全て無事終了し、結局経験値が上がりました。今日は残念な知らせが届きました。今週末の兵庫県立芸術文化センター管弦楽団(PACオケ)の定期演奏会の指揮者、井上道義氏が病気のため降板されるとのことです。私は井上道義氏の大ファンで、しかも今年いっぱいで引退されるので私が聴ける今回が最後の演奏会🎵だったのにです。病気は結石性腎盂腎炎とのこと、約10年前、私も同じ病気で旭川出張中に入院して一命をとりとめた結
指揮者の井上さん。6/4の東響新潟定期で体調を崩し、そのまま入院。病名は結石性腎盂腎炎。東響第131回新潟定期演奏会|指揮者井上道義オフィシャルウェブサイトwww.michiyoshi-inoue.com井上さんは6/16~6/18の兵庫PAC管を振る予定でしたが、入院治療のため降板。「俺とて不摂生してきたわけではない。しかし今年はずっと腰痛が続き、やる気を失うほどの痛みさえあったのでロキソニンをかなり使った。痛み止めはすべて腎臓に副作用をもたらすと、