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2001年12月20日宝塚大劇場・月組公演●ミュージカル「ガイズ&ドールズ」前夜祭脚色・演出/酒井澄夫1984年宝塚歌劇70周年の年に月組の大地真央、剣幸、黒木瞳らで上演され話題になった作品が、2001年東京公演でトップお披露目をした紫吹淳、映美くららが大劇場でのお披露目として2002年1月に上演されることが決定。それに先駆けての前夜祭です。12月20日18時公演、2階13列目で観劇。◆第1場プロローグ紫吹淳、汐美真帆、大空祐飛、月船さらら、紫城るい、北翔海莉、真野すが
89期生と言えば黄金期とも呼ばれ活躍してる・した人が多い期ですよね。89期生の初舞台花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン、この舞台偶然にも観に行ってました。当時子供だったのでイマイチ感動とか分からなかったのですが・・・ただこの舞台が印象的だったのは霧矢大夢の休演や彩輝なおが出演していた事や、今まで自分の好きだった月組とは打って変わった印象でした。実は先日お話しした筋肉疲労レベルが被災者と同じになった初舞台生はこの期なんです。なので今見ると涙なしでは見られないです(笑)個人的に可愛
21世紀になって最初の初舞台生87期からは月組トップ龍真咲、雪組トップ早霧せいなが出たが、その他男役スターとして最後は専科生として男役女役自在にこなす役者となった沙央くらまや夢乃聖夏、月組副組長だった綾月せり、長く星組で活躍した鶴美舞夕、日向燦等がいた。後月組に麻月れんかという生徒がいたのだが、姓と名前両方とも在団中に逝去された方のものでどんな意図で付けた芸名なのか不思議に思っていた。娘役では長く星組の歌姫として活躍した音花ゆり、和音美桜、晴華みどり、咲花杏等がいた。1~2月星組「花の
この年初舞台を踏んだ89期生からは、花組トップ明日海りおと雪組トップ望海風斗を始めとして多彩な人材が生まれた。男役スターでは今も専科で活躍中で別箱や全国ツアーで主演実績のある凪七瑠海、一時その凪七と月組のW二番手格だったが後にちゃんと二番手となった美弥るりか、今も男役に拘りを見せる七海ひかる、壱城あすか、蓮城まこと、俳優井上芳雄の妹初輝よしや等。娘役では星組娘役トップの夢咲ねねの他、現在中島亜梨紗の名前でNHK大河ドラマ等で活躍する羽桜しずく、男役から転向した純矢ちとせ、沙月愛奈、白華れみ、愛
この年の初舞台生88期生からも様々な人材が誕生した。出世街道をほぼ順調に進み宙組トップとなった朝夏まなと、対照的にほぼ成績最後尾から星組トップへ上り詰めた紅ゆずる、その他春風弥里、蓮水ゆうや、鳳翔大の宙組トリオ、麻尋しゅん、元月組組長光月るう、ダンサー月央和沙に扇めぐむ、退団後に奔放な言動でマスコミを一時僅かに騒がせた華央あみり(ACHO)等がいた。娘役では花組娘役トップの桜乃彩音、新公で主演経験がありながらも男役から転向した大湖せしる、花影アリス、華耀きらり、妃咲せあら、月組副組長だった夏月
昨日は私の大好きな真琴つばさ(マミ)さんのTV出演が嬉しかったな。ひなまつりパーティーも楽しかったのう。ということでブログをほったらかして寝ちゃったRicoですが。いやいや宝塚ファンって大変ですね。まず最も人数の多い天海祐希さんのファンだけでも分裂していてその中で一番大きな派閥がたぶん60歳前後の『保守的な雪組ファン』かな。歴代で最も宝塚歌劇団に優遇された天海さんを崇拝しながら同期の姿月あさとさんや、天海ファンを公言した後輩や成績のいい人たちのみを支持する層だよね。天海ファンと