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こんにちは!週末書く予定が、忙しく、今日になりました。糸切りがなく、慌てて買いに行きました。今回洗うのは、1968年あたりの初期ビッグストーンのデニムジャケットです。生地はコーンミルズ社製です。輸入開始の頃のコーンミルズ社製の生地で織り傷のある生地。恐らく、コーンミルズにあったB反の在庫を纏めて輸出したのではないでしょうか。リーバイスには納品出来なかった生地です。傷があっても同じ生地ですから557xx、558xxと同じ色落ちになります。通称和製リーバイス558
みなさんこんにちは~^^SLOWの新作も色々入って来ましたよ。季節感のあるトートバッグも充実しております。ヒット商品も混ざっていますし早くご紹介したいですね~^^レザーのトートバッグも色々増えております。カバンや靴を新調して本格的な春を迎えるのも良さそうですね。それでは本日もお待ちしております。って事で本日は新商品ラッシュの中、あえての定番パンツのご紹介でございます。【FOBFACTORY】”F1134PIQUE5PPANTS”昨年末の事ですが、アイビー好
こんばんは!遅くなりましたが自己流のデッドストックのデニムジャケット洗濯の後編です。全編では紙パッチを外しましたが、洗濯前に裏返しにしておいた方が洗濯後干しやすいです。洗濯開始!!水につけます。特に難しいことはしません。50年前のデニムジャケットですので汚れが浮いてきてました。。画像は水につけて直ぐです。デニムを少し押しながら、、、その後一時間つけて水を変えます。で、少し手揉み洗い。。洗濯機で脱水して干すだけ(笑)裏返してるから楽です。乾いたら、
GOEMON-タローです。今日は初の試みのリペアのご紹介です。リペアテープ(GOEMONでそう呼んでいるだけの魔法のテープ)を使用したら、こんな事が出来るんじゃないだろうか?と考えていたまさにその時に「ジーンズの紙パッチが外れかけているんですが、どうにかできないでしょうか?」というお客さんが来店されたのだ。ジーンズの紙パッチ古着好きの方にはすぐに通用するワードですが、それほど古着のジーンズに精通のない方には???ですよね。これです。この紙パッチがあるか
デニムコレクション23●Levi's50180's(本物の刻印501)ナイロンフットこのデニムずっと家の中で探してたんですよね。たしか「刻印501」の501持ってたはずなのに、どこにもなくて、、、スウェット入れてあるタンスに入ってましたwww他にも赤耳が2本も出てきたので、それもまた紹介します。では本題!この501、トップボタン裏の刻印番号が501なんです。「501刻印=偽物」みたいな情報もありますが、80年代にちゃんと刻印501は存在するんです。こ
GOEMON-タローです。気にする必要はないのかもしれない気にしている人も少ないのかもしれないでも気になってしまったら、気になるそういう存在ってありますな。コレとかジーンズに付いている紙パッチ外れちゃうことがごくごく自然だから、気にする人は少なかった。昔はね。でも最近は気にする人が昔よりも増えたような気がします。リーバイスとかビンテージとか関係なくね。ってことで、ステッチが外れてしまったところにステッチを入れ直して取れにくくします。
なにかと最近、話題のリーバイス501Ⓡ。。。501(ゴーマルイチ)の1980年代モデル通称:ハチマル(80)モデルをご存知でしょうかぁ!?1890年からスタートしたロットナンバー“501”120年以上生産させ続けている定番中の定番モデルその中でも、1980年前半から後半にかけて生産されたオールドモデルが再注目されている^^シルエットは、定番的なストレート。。。モデル名は同じでも、ほぼ5年周期にモデルチェンジしシルエットも時代時代によって変化しているんです。80年代