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お茶席向きのきものの注意点を伺うと皆さん「色無地が〇で紬が×」ざっくりと言われますね。ざっくりならその通り。紬×な理由として紬は元々作業着、野良着だったからと言われています。注①あれ?でも男子は茶席で紬の長着を着ますよねぇ。男子は紬〇で女子は×ってヘンじゃないですか?紬のきものと一口に括っちゃいますが紬にも色々あります。細かく言えばきりがないのですがここでは紬の代表選手大島と結城について考えてみます。まず見た目の問題から。大島の代表的なもの。ごちゃごちゃしてます
2月末にヘアメイクさんのウエディングフォトでお手伝いに入らせていただいた時の集合写真をいただいたので記念にアップしておこうと思いますいつもと違う現場でいつもと違うウエディングフォト新しい感性に触れ一つの作品を作り上げていく過程を一緒に楽しませていただいたこの日彼女から溢れ出る魅力に惹き付けられましたおめでとうございます末永くお幸せに今は、いただいたダイジェストムービーで余韻に浸ってます私にとっても素敵な思い出の一コマとなりました
神道の家の正統派の卒業式の装い。第一礼装である本振り袖に十六葉八重表菊の三つ紋入りの格式高さ。お美しい!未婚の女性の第一礼装である本振り袖に十六葉八重表菊の三つ紋を入れた、格式の高いお着物をお召しになれるのは、皇女様だけ。https://t.co/HyeFP9xFlppic.twitter.com/ck4RidXrSv—月島(@CleverBlocker11)March23,2024敬宮さまの振り袖に関する関連記事。クローズアップしたら袖に菊紋が見えるが、これは天
今日は女紋についてですご存じの方も多いと思いますが、関西地方に多い習慣だそうですね。簡単に言うと、女性専用の「家紋」です^^留袖や喪服など「家紋」を付ける着物の時に、「女紋」を使います。↓この紋の所を『家紋』ではなくて『女紋』にします。なんですが、一口に「女紋」と言っても、地域によって根本的に別物だったりする様です。私の出身の関西では母系の紋(曾祖母→祖母→母→自分と引継ぐ)が主ですので、同じ家でもお嫁さんの立場の方は皆さん別々の女紋を使う