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熊野古道を歩く②青岸渡寺(せいがんとじ)から那智の滝へ青岸渡寺は那智大社のすぐ隣にあります。明治の神仏分離までは那智大社と一体で、那智の滝を中心とした一大修験道場でした。青岸渡寺(せいがんとじ)本堂※こけら葺きの屋根が美しい※こけら葺きとは薄い杉の板を重ねる手法。熊野杉を利用したそうです。2019年に葺き替えされました。ここに来るまでの熊野古道で、杖を使いましたしがみつく青銅獅子さん。可愛い足元にも木造の建物は温もりがありま
こんばんは、mmm(まーママ)です。3月20日(水)和歌山県世界遺産センター和歌山県田辺市本宮町本宮100-19時の開館を、カップ焼きそば食べて待つまーパパ。高野山、熊野、吉野・大峯の3エリアにまたがる世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の文化的背景などを学べる史料が展示されています。蟻の熊野詣熊野三山への参詣は、平安時代中頃から始まり、多くの参詣者が列をなして歩んだことから「蟻の熊野詣」と呼ばれていたそうです。記念に八咫烏のマスキン
2016年10月世界遺産紀伊山地の霊場と参詣道へ追加登録された鬪雞神社皇族や貴族が熊野へお参りのときは、まず鬪雞神社に参拝したそうで初めて闘鶏神社に来た父母⛩レッツ貴族気分で参拝よ允恭天皇8年(419年)創建社殿の配列は明治22年の水害以前の熊野本宮大社と全く同じ熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社