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先般、告知させて頂きました通り、YouTubeにて米村豊医師の最新情報の公開がありました。腹膜偽粘液腫患者支援の会腹膜偽粘液腫の患者及び患者家族の支援や最新情報をお届けします。www.youtube.com諸般の事情で配信を見られない方もいらっしゃると思いますので、下記に講演内容のポイントだけまとめさせて頂きました。まずは、2021〜2022年度の世界腹膜播種機構の腹膜播種治療の振り返りがありました。コロナ禍でありながらも、盛んに治療は行われてきた様です。そしてHIPEC(温熱化学療法
いくつか、メッセージで、ご意見を頂いています。昨日(2日)のフジテレビ系で放送された「ラストドクター」の米村豊先生の件、取り上げられた腹膜偽粘液腫の患者さんは100万人に一人程度の難病とのことで、この国で推定される新規患者数は1年で100人前後。その程度の患者数の治療だけで、経営的に、やっていけるわけがありません。いうまでもなく、米村豊先生がこの国で名をとどろかしているのは、腹膜偽粘液腫ではなく、「腹膜播種が切れる」、ほぼ唯一の先生とされているからです。大腸がんや卵巣がん、子宮頸が
久々の米村先生便りです。胃がんに関する腹膜播種の対応方法についてのお話ですが、全ての腹膜播種に対応できる内容になっています。患者の方は必見です‼️胃癌腹膜播種包括的治療による長期生存の検討この動画は、胃癌腹膜播種についての研究成果を発表しておりますが、全ての腹膜播種に共通した治療法であることをお伝えしておきます。#胃癌#腹膜播種#腹膜切除youtu.be今年は暖冬のはずが、最近の寒の戻りでかえって桜の開花が遅れてますね。気持ちだけ花見といきましょう🌸
術後4日目から1週間であろうか襲ってくるのが腰痛でした。腰痛が襲ってくるのは事前に知っていて対策として腰にあてる枕を病院に借りていたのですが・・・・どのくらいの痛みかというと夜は睡眠薬を処方してもらわないと寝れないほど、あの腰痛は二度と経験したくない!腰痛の改善はとにかくリハビリで歩くこと。歩く距離が長くなればなるほど腰痛は改善していくし術後の体調もみるみる回復、人間の歩くことの大切さをしみじみと感じる日々でした。
今回も引き続き告知になります。11/26(日)開催の「2023年度腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会」のポスターができました。顔がでてしまって小っ恥ずかしいのですが、スタッフの皆さんに一生懸命作って頂きましたのでUPさせて頂きます。今回は盛りだくさんの内容になってますね。懐かしい方ととも再会できそうで楽しみです。よろしくお願い申し上げます。
手術の前日担当I医師から丁寧な説明があり、手術の失敗率とかいろいろ聞いた。失敗率を聞くと少し恐ろしくなるが虫垂炎の手術でも失敗率が数パーセントあるとか・・・・先生を信じるしかないと思うが数字を実際にの人間に当てはめると100人に何人は失敗?と考えてしまう。でも、そんな考えは直ぐ頭の中からは消え去っていました。だって、病気を治すため、わざわざ滋賀県の草津市まで来ているのだから・・次に麻酔担当の医師から麻酔の話を聞いたのですが、
今年は暖冬でダウンコートを着ることなく春を迎えるのかなーと思っていたら、ここにきて本格的な冬の気候になってきましたね。さらに寒いところに春一番?の強風が吹き荒れるしで、闘病人には厳しい環境です。心なしか体調を崩されている方も多い感じがします。皆様お大事にして下さい。🔻被災地能登の寒椿も雪化粧でも、東京の桜の開花予想は3月17日あたりらしいので、春の訪れは間近でしょう。きっと来週一杯くらいが峠ですね。頑張りましょう♪前回、講演会のYouTubeへのUPの告知をさせて頂きました。早
いざ手術。といっても、当然のことながら手術のことは全然覚えていない。全身麻酔は初めての経験だか、正直恐ろしいと術後思った。なぜなら、麻酔を投与した後、自分の意識がフェイドアウト的に消えていくかと思っていたのですが、バッサリ?ど~ん?という感じで自分の意識が途切れていたからです。このまま目が覚めなかったらと、術後そんな思いがよぎったとき正直、麻酔の恐ろしく感じたのです。手術後、目が覚め、しばらくすると痛みが襲ってきました。身体に
仕事の忙しさに忙殺されている間に、明々後日は講演会。急いでレジュメも完成させました。今日は小春日和でしたが、残念ながら週末は12月の気温になるようです。参加される方はしっかり防寒してお越し下さい。今年はまだ紅葉を観られていないので、12月に入って落ち着いてから鎌倉あたりで楽しもうかと思っています。
お知らせになります。今年の「腹膜偽粘液腫患者支援の会」の講演会で登壇させて頂く事になりました。もちろん米村豊医師も登壇されます。是非、会いにいらして下さい。第11回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会のお知らせ今年度の講演会は、久々の対面式と後日YouTube配信の二刀流での開催となります。講演会終了後には、患者&家族交流会を開催いたします。会場は席数が少なめですので、80名限定となります。“どうしても当日、生で見たい!”“交流会に参加したい!”という方は、お早めにお申し込みくださ
幾分、日常生活が戻ってきた感じがします。が、昨日、またもや腸閉塞の症状がっっ!まだ1週間しか経っていないのに。昨日は丸一日腹痛で悶絶しました(T.T)幸い嘔吐はギリギリ抑えられたので、最悪のパターンではありませんが、腹痛が酷かった。熱は出ていないので在宅で耐えました。このダブルヘッダーのケースは、術後入院中に初めて起こした腸閉塞と同じです。恐らくは先日の腸閉塞が完全には治っていなかったのでしょう。あの時も医師の食事再開の判断が早く、直ぐに詰まりました。今回は10日ほど様子を
まずは、お知らせです。久しぶりにテレビで米村先生のHIPEC(温熱化学療法)が取り上げられます。・7月19日(日)フジテレビ「TheLastDoctor」腹膜播種、腹膜偽粘液腫治療の最新情報が得られます。さて、先生のところも「新型コロナウィルス」の影響があったようで、インドからの医師NaveenPadmanabhan氏が2020年3月3日から4月10日までの日本腹膜播種学校の研修を終えていたのですが、「新型コロナウイルス」でインドがロックアウトしたため1か月以上帰国が出来なくなっ
お待たせ致しました。昨年11月26日に開催されました「腹膜偽粘液腫患者支援の会」第11回講演会の動画がYouTubeにアップされました。下記よりご視聴頂けます。第11回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会第11回腹膜偽粘液腫患者支援の会講演会●代表挨拶浦野里美腹膜偽粘液腫患者支援の会代表1:27●1部講演米村豊講演『腹膜偽粘液腫最近の話題』3:23坂本克彦講演『闘病生活と患者学』52:46岸本昌宏講演『術後の便通・体重・食事管理』1:20:40●2部トークセッション
晴れました(笑)🔻三島からの全景一昨日はこんな感じだったようで、一日で一気に雪山になりましたね。寒いわけです😵本日は米村先生の診察を受けて、埼玉に帰ります。MRI検査に変なものが写っていません様に(笑)
米村先生に会うために秘書の勝谷先生にアポイントをとった。約1カ月ご後、静岡県の三島の池田病院とのこでした。約1カ月後、新幹線に乗り、三島駅に行きそこからタクシーに乗った。池田病院のほとんどは昭和感あふれる病院だった。(今は新しくなったみたいです)薄暗い廊下は米村先生待ちの患者ばかり、3~4時間は待っただろうか、やっと米村先生に初対面である。先生は私に会うなり「大丈夫、治るから」いろいろと覚悟し緊張していた私の目に涙が溢れてくるくのを感じました
久しぶりにブログを書きますまず残念です最近他の方のブログを拝見していなく最近知ったのですがnaonaoさんが他界されていましたご冥福をお祈りいたしますTverで昔のドラマ「1リットルの涙」を見ています第3話で主人公の台詞「病気はなぜ私を選んだの?」に考えさせられていますこれはこのドラマのモデルになった「木藤亜也」さんが実際に書き残した言葉・・・・・んっーー強く生きねば......
最初の手術から丁度15年になります。もう5年前のブログですが、同病の方からコメントを頂いたので久しぶりに読み返してみました。改めて長い闘病だった事を実感させられました。この闘病記が少しでもお役に立てる事を願ってやみません。🔻秋本番に入ります
担当医の先生の話では手術により腸が弱っているので腹痛や下痢を起こすとのことでした。時間がたてば治るとも言われましたが半年たっても治らず、地元の先生にはたぶん治らないかもしれないと言われ「まじか~、草津まで行って手術した意味あったのかなぁ~、今後どうやって生きていけばいいの」と重いが浮かび、涙が出る思いでした。でも私は諦めません。なぜなら、夕方は普通に暮らせているからです。何か原因は他にある、絶対方法はあると信じ、ネットで情報を探しました。しかし、専門の情
なぜ他の先生は処方してくれないのか?それは単に専門が違うだけだと思います。逆にM先生に腹膜偽粘液腫について聞いても先生は困惑されるのではないかと思います。M先生の専門はIBS(過敏性腸症候群)を中心に専門とする先生で、米村先生と同じくTV等でも活躍されている先生です。私の術後の後遺症は米村先生や他の先生の専門外だったということだと思います。私は腹膜偽粘液腫は専門家の米村先生に、腸を切った為の後遺症は専門家のM先生にお願いしたということです。M先生
超、久しぶりの投稿です。このブログのID等がわからなくなりログインできないままでした、以前、メッセージをくれた方々返信できずに申し訳ありませんでした。ブログを書かない間の出来事や今現在の状況を少々とうとう、手術をしてから無事5年を達成しました!再発もなく無事にです米村先生曰く手術5年後の再発率はだいぶ下がるとかしかし、以前にも書きましたが17年目で再発もあったとのことですので少しほっとできる状態でしょうか17年目の患者の話が出た時先生に「一生病気
☆えりこりんさん☆ハッキリした事はわかりませんがわたしが米村先生を受診して言われたことは『肺をどうにかしないと手術は出来ない』でした‼わたしは多発性肺転移で米村先生の所で見た感じでは疑わしいのも含めて13個くらいだっけな❔そのくらいあるみたいで、切れる場所じゃないので手術不可なんですよ💦でも、どこかの大学病院でレーザーで治した例もあると先生は言っていましたが…とにかく肺をどうにかすれば手術出来るといっていました‼要は米村先生は腹膜のガンに関してはプロだけれど、肺に限らず他の場所の
セカンドオピニオンでやはり問題になるのがどこの病院にするか?でした。虫垂粘液嚢胞腫で手術実績数を調べてもでてきません。そのとき出てきたのが、病院だったか病院でなかったか忘れましたが手術実績数を調べてくれるところがありました。(ネットで探したのですがどこで調べてもらったか忘れてしまいました)しかし、さすがに虫垂粘液嚢胞腫の実績数は判らないとのことで、虫垂癌だったか大腸癌だったかの実績数を代わりに教えて頂きTOP2のがん研有明病院か都立駒込病院に絞り
手術の話の前に虫垂粘液嚢胞腫について虫垂粘液嚢胞腫は発見が遅れる傾向にあるということ私は発見後、内視鏡で大腸検査をしましたが、大腸はポリープ、一つもなしで、先生からも大腸はとてもきれいですとのお言葉。虫垂の入り口も何の変化がありませんでした。担当医からも普通の健康診断のみでは発見は難しとのことでした。痛みが初めて出てたとき直ぐに病院に行けば破裂の前に・・・・と大病になった人のあるあるを考える私でありました・・・でも、なんでこんな珍しい病気になったの