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2025年新春を迎えました。明けましておめでとうございます。昨年は大変なご愛顧を頂き、誠に有難うございました。本年も宜しくお願い致します。在外子会社の資本連結一巡仕訳を追加しました。ご確認をお願いします。年明け最初のブログは、最近公認会計士短答式試験で頻出の在外子会社と在外関連会社の特集です。理由は、苦手な方も多い論点ですが、頻出だけに避けて通れないことと、意外と簡単で学習効率が高いことです。なお、過去取り上げた問題ですが、資料をリニューアル致しました。また、本稿以
こんばんは前記事で簿記論の総合問題の解答ペースがつかめず途方に暮れているといったような記事を書かせていただいたところ、隠れシステムアナリスト様がとても具体的なアドバイスを下さり、早速実践させていただいておりますお忙しい中、わざわざ私のためにお時間を使ってコメントを書いて下さり、本当にありがとうございました。いただいたコメントについてですが、記事としてアップしても構わないと仰って下さったので、この記事の最後にそのまま掲載させていただきました。さて、これまで漠然と解答していた総
公認会計士短答式本試験受験生の皆様。12月8日(日)の受験大変お疲れ様でした。この度、財務会計問題23〜28連結会計・総合問題の下書を作成致しました。なお、連結貸借対照表は追ってアップ致します(完了)。A社スーパー・タイムテーブル(持分法→連結)A社枝分かれ図(時価発行増資)なお、今回の出題については、予めX(Twitter)で時価発行増資を指摘しましたが、子会社純資産が変動する特徴は他の持分変動になく、出題も殆どない論点なので指摘した次第です。X(Twitter)のポス
皆さん、こんにちは。前回の投稿在外子会社・為替換算調整勘定の求め方上記投稿に続き、今回は在外子会社の一部売却と連結除外です。中でも重要なテーマが連結除外における増分の処理です。元ネタはこちらです。楽しく学ぼう!連結会計【目から鱗!楽々時系列】[14]在外子会社②(公認会計士試験/簿記1級レベル)http://renketsukaikei.sub.jp/mekara_14.pdf連結除外については、親会社持分の中の二つの増分の二重計上の問題があります。
左が長年愛用している電卓のSHARPEL-G36。事務所でも家でも使うので、数年後にもう1個買おうとしたらもう普通の値段では手に入らなかった。代わりに買ったのが右のEL-G37。型番が1番違いなのでマイナーチェンジだろうと思って現物を見ずに注文したが、届いてビックリ。この2つは全くの別物だった。←SHARPのサイトよりEL-G36は背面にスタンドがあって、全体が一直線に斜めになる。平らにして使いたい人はスタンドを立てなければよい。キーの押し心地が柔らかく、弱い力で素早く打鍵しても
おはようございます連休最終日、今日こそ朝勉しようと思っていたのにまた失敗。ダメダメですところで全経簿記検定上級試験、いわゆる全経上級の試験日まで1ヵ月余りとなりましたね。このブログを読んで下さっている皆様は既にご存知の方も多いと思いますが、私は日商1級合格を目指しておりまして、日商1級とほぼ同レベルと言われている全経上級を交互に受け続けてきました。全経上級は去年7月の試験で運良く合格できました。3回目の挑戦で、勉強期間は約1年半です。結論から申し上げますと、商会も工原もこれといっ
こんにちは〜!!受けてきましたよ建設業経理士2級〜!!まぁ〜ねぇ。。思ってたよりできなくて、めちゃくちゃ落ち込んでました!(笑)いやでも言い訳を聞いてほしい…!!!皆も言ってたけど、(Xで)過去一難易度高かったし、ひねった問題が多かった!!のですよ私がまったく解けなかった第4問!!第25回の試験で出てたのとほぼ同じらしく…。実は25回まではやろうと思って印刷したけど、あまり過去の知識入れすぎても言い回しとかも変わってるから混乱するといけない!!と謎の判断をしてやらなかっ