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週末は治療もお休み。そういえば昨日の夜、親玉のようなカスが鼻から出てきたなあ・・・と思い出しながら起床。鼻がカピカピするような気がするので、朝から鼻洗浄してみたけれど何も出てこず。しばらく活動していたら、いつもの調子に戻った。ただやっぱり、鼻血の量が少しずつ増えているかな。5月8日に主治医である市民病院へ診察へ行った時、ドクターがこう話していた。ドクター:「うち(市民病院耳鼻科)は、頻繁に予約を受け付けることが出来ないんですよ。このまま陽子線治療が進んで、鼻が
2023年4月27日。陽子線治療2回目の今日。昨日の治療後に受けたナースとのカウンセリングの中で、スキンケアについて気になる部分があった。日焼け止めやメイクは一切禁止なのは分かっていたし、化粧水などもNGということで予めヒルドイドを1本処方していただいていた。私は朝顔を洗った後にヒルドイドを塗り、初めての陽子線治療を受けた。しかしカウンセリングによると、治療を受ける時の肌(顔)には何もつけていてはいけないと書いてある。理由は、含まれている成分によって線量が上がってしま
2024年2月1日。前回のブログからかなりの日数が経過してしまった。気がつけば新年を通り越して2月。もやは備忘録としても機能していないのではないかと思うけれど、書き続けよう。11月の終わりに突如始まった黄色い鼻水と嗅覚障害は、残念なことに現在もまだ治っていない。幸い、かかりつけ耳鼻科(腫瘍にかんしては市民病院)は家の近所なので、仕事の合間や閉院時間寸前に飛び込んで、鼻水吸引とネブライザーを週2,3回続けている。陽子線治療で私の鼻腔、副鼻腔周辺が「生涯に渡る弱点」となっ
2024年2月半ば。私は歯磨きの後、毎回歯の表面を舌でなぞって、ちゃんとツルツルしているかどうかを確認する癖がある。2月のたぶん、15日頃だったと思う。ふと、左上の歯をなぞっていると、やや?と違和感があった。左上の歯にあたっている部分の粘膜がおかしい?右と比べてみると、右は正常、いつもと変わらない。下、ほっぺ、両側、全部正常。また左上に戻るとやっぱり変。痛くも痒くも無いし、何もしみたりしないけど、ぶよぶよというかざらざらというか、ピン!とした感触が無い。やけ
2023年12月20日。約3週間前に、突如嗅覚と味覚が無くなり、耳鼻科(開業医)へ。抗生剤やらいただいて、症状が軽減したかと思いきや、そうでもない・・・を繰り返している。私が知っている鼻詰まりではないような詰まりで常に右の鼻が詰まっている。左右から相変わらず黄色い鼻水が出る。そしてこんな鼻声では無かった・・・朝起きるとにおいが分からない。朝ご飯はカンに頼って、記憶にある味を思い起こしながら食べる。これがどういう理由か、1時間ほどするとだんだん嗅覚が戻って来る。
2023年7月13日。陽子線治療を終えてから5週間と2日。ここ2週間くらいは、全体的にゆっくりゆっくり回復しているのかな?という感じ。しかしびっくりすような変化はある。顔面の皮膚。たぶん、もう赤くない・・・と言える。鼻をモゴモゴ動かすと、陽子線によるダメージを受けた皮下組織の鈍痛もだいぶ減った。まだ指で押さえたりすると、内側から痛みがあるのが分かるけど、良くなっている!鼻の中。7月3日の市民病院診察の頃よりも、少しだけだけどカスも減って呼吸が更に楽になった。