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上の画像の大分車両センターに所属しております415系電車は、現在は全車1500番台のステンレス車となっておりまして、14編成56両が所属しております。九州における415系電車は、令和4年9月改正に伴いまして、大分車両センター・鹿児島車両センターに所属しておりました鋼製車が全車運用を離脱、現在は徐々に小倉総合車両センターにおきまして解体が行われておりますし、ステンレス車の1500番台に関しましては南福岡車両区所属車が全車大分車両センターに所属、集中配置の形が取られるに至っております。
JR九州は昨年12月15日、今年3月に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回はこれについて分析します。ダイヤ改正についてダイヤ改正についてwww.jrkyushu.co.jphttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kyushu24.pdfhttps://www.jrkyushu.co.jp/railway/dai2024/pdf/press_kagoshima24.pdfhttps://www.jrkyushu
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、篠栗線・筑豊線・鹿児島線から形成します「福北ゆたか線」と言いますと、その通称区間では現在は上の画像の817系電車・813系電車と言った電車が運行されておりまして、快速・普通列車と多くの列車が運行されております。この「福北ゆたか線」では、当初はこれまで2両以上で運行されております快速列車のほとんどが3両以上となっておりまして、編成も上の画像1のように2両編成、画像2のように3両編成あれば、2+2両の4両編成や、3+2両の5両編成・3+3