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【問題】かつては現在の棚倉城(福島県棚倉町)の地に所在し、同城築城の際に遷座された神社は、次のうちどれか?【選択肢】五龍地神社佐波波地祇神社保土原神社都々古別神社【正解】都々古別神社【解説】棚倉に移封された丹羽長重は、幕府の命により寛永元年(1624)、都々古別神社(つつこわけじんじゃ)を馬場の地に遷し、翌年、その跡地に棚倉城を築いた。
良地との排他(その場所に城があると立てられない)を考慮した結果です。いまいち支城の限度数が分からなかったので(その前に蹴りがつくからね)、数より質を重視。どのみち築城後しばらくは使い物にならない。なお、築城の際は、可能な限り人物特性「築城名手」モチにやらせませう。<九州>計15(14)城【薩摩】2城南西端・鶴田8・坊津7※国人取り込み要【大隅】1城薩摩の東・細山田7【日向】2城※本城と合わせて高い国力今の宮崎県あたり
【問題】柴田勝家の北ノ庄城は、築城からどの程度で焼失したか?【選択肢】約半年約8年約19年約37年【正解】約8年【解説】北ノ庄城(福井県福井市)は、柴田勝家によって天正3年(1575)に築城されたが、同11年の賤ヶ岳の戦いで勝家が羽柴秀吉に敗れて落城し、わずか約8年で焼失した。