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にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。お母さんだからって子どもの犠牲にならなくてもいいのです女の子のお母さんに多い“同一視”。自分と子どもを一緒にしないで子育てに一生懸命になるお母さんの中には、子ども、とりわけ女の子を自分と同一視してしまうお母さんがいます。「自分がこれで嬉しいから娘も嬉しいはず」「私はこれが好きなのに、『好きじゃない』という娘は困りもの」というように。そんなお母さんに多いのが“子どもが一番、自分はいつでも後
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。ちょっとした工夫で解決!子どもは親の真似をしたがるもの子どもの反抗期は必ずやってくる!成長の時期がやってきたと受け止めて子どもが2歳頃になると、多かれ少なかれ第1次反抗期が訪れます。最近では“イヤイヤ期”“魔の反抗期”などユニ-クな言い方もされます。一般的に2歳児の育児は多くの親たちが、大変さを痛感しているのでしょう。毎日のように続くイヤイヤ攻撃にお母さんの体力と神経が擦り減り弱音を吐きたくなる事
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。「行かないで」は「一緒にいたい」という感情表現。感情は受け止め笑顔で「行ってきます」と言おう「ママ仕事に行かないで」は「ママ大好き」というメッセージ働いているお母さんは子どもを預けて仕事をするべきかどうか、悩んだ経験があるかもしれません。まして保育園の入り口や夜寝る前などに「ママ、仕事に行かないで」と泣かれたら、胸がしめつけられることでしょう。「子どもにさみしい思いをさせているのかな」と悩ん
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。急かすより「どうするんだっけ?」先に聞くのが習慣化の道マルチタスクのお母さんの悩み。上位はいつも「子どもが時間を守らない」子育て中のお母さんのお悩みでいつも上位にくるのが「子どもが時間を守ってくれなくてイライラする」というもの。毎日家事に仕事に子育てに忙しいお母さんの生活は、いつも時間との戦いです。自分の時間もほとんどない中で時計とにらめっこしながらバタバタ過ごしていますよね。それ
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。控えめな子どもは自信がないのではなく自分を表現することが苦手なのです「どうしたいの?」自分の気持ちなのにどうして伝えられないのかしら?年長さんのYちゃんはお母さんが大好き。いつもお母さんの隣にぴったりとくっ付いて離れません。公園へいってもお友達と遊ぶよりもお母さんと一緒に遊び、幼稚園でも控えめでおとなしい子どもです。お母さんはそんなYちゃんの性格をとっても心配していました。「お友達と一緒に遊んだら?
こんにちは。キッズコーチングエキスパートかとうかなです。やんちゃな子どもは好奇心旺盛、のびのびとさせてあげましょう活発で衝動性の強いタイプは実験しながら学んでいますダメと言ってもきかない、思ったらすぐやってみないと気が済まない子どもソファで飛んだり跳ねたり、テーブルの周りをグルグル歩きながら話をしたり、注意しているときもキョロキョロしたりどうして落ち着きないの?なんでじっとしていられないの?お母さんは毎日クタクタ。幼稚園ではお友達を叩いたりおもちゃを取ってしまったり、
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。できていないことに目を向けず、得意な事をさらに伸ばしてあげよう輪の中に入るか?入らないか?自分の意志です。子どもに任せよう保育園の自由時間、皆が楽しそうに遊んでいます。そんな時に必ずいます。一人、皆を眺めている子ども。そんな姿を見たお母さんは心配して手を握って「なんで一緒に遊ばないの?一緒に行ってあげようか」と声をかけます。でも、首を振って見ているだけ。お母さんはもどかしい思いで原因と対処法を探
こんにちは。キッズコーチングエキスパートかとうかなです。①の続き♪やんちゃな子どもは好奇心旺盛、のびのびとさせてあげましょう活発で衝動性の強いタイプは実験しながら学んでいます叱られたあとは、お母さんの愛情をたっぷりあげて自己肯定感を育もう子どもが危険なことをしていたら、「危ない」「痛いよ」「熱いよ」しっかり子どもの目をみて少し強い口調で言い聞かせます。「いいかげんにして」ではいいかげんがどのくらいか分かりません。具体的に伝えましょう。叱るときは3回、4回以上
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。子どもの強い衝動性をプラスに活かせば、実行力のある子に育つわんぱくな子は悪い子ではありません!他の子より好奇心が少し旺盛なだけ元気でわんぱくな子どものお母さん。いつも子どもの行動から目が離せないのでは?目を離した隙にどこかへ行ってしまう、お友達とケンカになっているなどお母さんは心配でいつも気は休まりません。では、わんぱくな子は悪い子なのでしょうか?いいえ、悪い子なんていません!大人にとって都合の
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。笑わないけど実は楽しんです!嬉しいんです!ママの愛情もちゃんと伝わってますよ。大声で笑う子もいれば、静かにニヤリと笑う子もいるのです。子どもっていつも元気に遊んだり楽しい時には〝きゃっきゃっ″笑うものだと思っていました。でも中にはあまり笑わない子どももいるんです。あやしても少しニヤリとする程度、大声で笑うところをあまり見たことがなく、うちの子あまり笑わないけど大丈夫なのかしら?なんてママは心配に思
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。押してダメなら引いてみるのが、自分で「行く!」と言える近道行かせようとすればする程「出ない、行かない」と拒み続けるには訳がある遊びの途中に、おしっこしたそうなしぐさ。漏らされると困るので、気がついた瞬間から「トイレ行く?」と聞きます。徐々に「トイレ行幸よに「トイレ行こうよ!」と半強制的に口調も強まります。でも子どもって、誘えば誘うほど「出ない」と言い「行こうよ、漏れたら大変だよ」などと説得しようものな
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。自分の意見を持てるように「どうしたい?」と聞いてみようお母さんの悩みは様々。わがままを言う子はもちろん、その逆でも心配になる4歳くらいになると、子どもはだんだんわがままを言うようになってきます。そのためこのくらいの年齢の子を持つ母さんが「子どもが言うことをきかない」と悩むことはとても多いのではないでしょうか。その一方で「うちの子は私の言うことはちゃんときくし、怒られるようなことを全くしない。私
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。集中力は、運動を通してはぐくまれます。適切な運動で我慢と努力ができる子に!男の子は飽きっぽくて心が折れやすい傾向が。運動で心を強くし集中力をつけよう男の子ってきまぐれ。遊び始めて夢中になっていると思ったのに次の瞬間には飽きて別の遊びを始めていたりします。また、ちょっとでもうまくいかないことがあるとすぐに「もういい!やらない!」と心が折れやすいのも男の子に多い傾向です。お母さんとしては「ちゃんと
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。「ヤダ~」という反抗には意味があります。イヤイヤという2歳期は「そうなのね」と感情を受け止め、行動を正す第一次反抗期真っ盛りに疲れ果て、不安を覚えるお母さんも多いことでしょう。子どもが「お昼はご飯が食べたいの!」と要求して慌てて用意をしたのに、「イヤだ~うどんがいい」と泣き叫んだり、「お腹がすいた」と言ったはずなのに、何も食べなかったり・・・。そんな風に子どもに振り回されている感覚になり、ワガマ
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。「疲れた」の一言にたくさんの意味が含まれています「幼稚園から帰ってきた息子が『疲れた~』って言うんです。小さな子どもでも、そんなに疲れるものなのでしょうか?」と不思議そうに話すのは、4才の男の子のお母さん。小さな子どもが「疲れた」というのに深い意味はありません。「たくさん遊んだ」「今日は気持ちよく眠れそう」「さあ、くつろぐぞ」などという複雑な感情を表すための語彙力が少ないからなのです。またはお母さんの口癖
にほんブログ村おはようございます!竹内エリカです。頑張り屋さんには「できたね」ではなく、「頑張っているね」と努力している姿を評価しようあまり手が掛からなくて育てやすい子どもは、おりこう過ぎてかえって心配に。子どもにはそれぞれ性格があります。いつも元気で人懐っこい子どももいれば、繊細で優しいタイプの子どももいます。ママにとってはどんなタイプの子どもでも心配になる行動ってありますよね。言うことを聞いてくれない、だだをこねる、優しすぎて心配など。