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12/1(日)は「童謡子どもの歌コンクール」グランプリ大会でした。年々応募者が増え、どんどんレベルも上がり、いろんな意味で難しくなっていくこのコンクール。今年は3700通の応募があったそうで、まず第一次審査(録音審査)を通過し、そこから第二次審査(収録審査)を経て、グランプリ大会への出場となります。グランプリ大会には【大人部門、こども部門、ファミリー部門】にそれぞれ7人(組)ずつしか出場できない、本当に狭き門です。このコンクールはクラシック音楽コンクールとは、雰囲気も審査基準も違います。
こんにちは!突然ですがみなさん。童謡こどものうたコンクールって知ってます?我が家ではYouTubeで偶然に発見しまして。かなりの時間視聴してますどんなコンクールかというと、老若男女が童謡を真剣に楽しく歌うコンクールです(伝わる…かな?)利点を挙げると①日本の童謡を知ることができる海外にいると、日本の歌をいかにインプットさせるかが意外に課題です②子どもが歌を上手に歌えるようになる沢山の応募の中から選ばれし子どもたちなので、歌い方とか目線や表情などすごく勉強になります③幼
2023年童謡こどものうたコンクール収録会が全ておわりました🎶今年は9人の生徒さんが収録会へ進みました!小学生、中学生、高校生、大学生、大人の方も。たった2分の歌に、どれだけの時間を費やして、向き合い、考え、練習したことでしょう。私はそれぞれの生徒さんの収録会を聴くことができませんでしたが、それぞれから、収録会を終えて「いつも通りできた!」とか「緊張してよくわからなかった」とか「悔いなし!」とかいろんな感想がありました。グランプリ大会へのハードルは年々高くなる気がしますが