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『立花隆の最終講義』文春新書立花隆さんは2021年没。同年にこの新書が出版されました。立花隆さんは、1974年に『文藝春秋』に「田中角栄研究~その金脈と人脈」を発表して田中金脈問題を暴いて田中角栄首相退陣のきっかけを作ったジャーナリスト。立花隆さんは70歳になってはじめて過去を振り返り、後進に何かを伝えようかという気持ちになったと。自分の寿命がいつ尽きるか分からない、やりたい仕事はまだあるが”Hurryupplease,it'stime!”と言われている気がするようになった
自民党・安倍派の裏金問題…朝日新聞が「スクープの見出し」に込めた「願い」が味わい深かった/文春オンライン自民党・安倍派の裏金問題…朝日新聞が「スクープの見出し」に込めた「願い」が味わい深かった|文春オンライン「馬糞の川流れ」という言葉をご存じだろうか。いきなり下品な言葉ですみません。これは平成初期の安倍派について金丸信が評した言葉だ。1991年に派閥の領袖・安倍晋太郎(安倍晋三の父)が亡くなると、安倍派で…bunshun.jp文春オンライン(文藝春秋)よりプチ鹿島
笠置シヅ子…ダサいイモい………戦後のみっともなさを集約したようなあんなのブギじゃ無いだろ?『メキシカンロック』という歌もすごいが…第一、かわいく無いー脚も…残されたラインダンスの映像は、どうしてもNHKのドラマのラインダンスと比較してしまう脚の長さが違いすぎるードラマの中のラインダンスなら見るに耐えるが…戦後の、『三丁目の夕日』の時代、日本は汚染まみれだった街角にも川にも生活ゴミは捨て放題だったのだ水俣病(有機水銀)やイタイイタイ病(カドミウム)四日市
【日々好日】「これでいいのだ」「これでいいのだ!」とは、漫画家赤塚不二夫が描くバカボンのパパの言葉。意味深い「これでいい」最近、パパのこの言葉は…「意味が深いかもなぁ~」と感じている…「これでいい」とは、誰に対して言っているんだろうか??…細かい事はほっておけ立花隆という科学ジャーナリストがいた。彼が、仕事場を兼ねた個人図書室「猫屋敷」でインタビューされているYouTubeがある。2021年に他界する数年前の事。インタビュアーから今の政治状況を質問された立花隆は、話をずらして突