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4月30日.眼科へ半年に一度の診察に行く。連休中で、昨日は祝日のためか、待合室のベンチ満席で、呼ばれるのに1時間かかった。眼圧は、右10.左15(正常値は。10ー20)視力は0.5と変わらず。白内障と緑内障は進んでいるが、生活に大きな支障は無い。右目は、15年位前、眼底出血が。日赤でレイザー治療を施した。それ以来、視野の半分以上が消え、左目だけの立体視が不完全になっている。今日の眼科への歩数は、7200歩。歩く時は、出来るだけ身軽にし、小型のリユックを背
ブログ目次へステレオグラム(立体視)って知ってる?3Dアートとも呼ばれて、30年くらい前から世に出始めて、僕は一時期凝って、本まで買ってやってました。今はネットでいろいろ出てきますね。今回は、頭を休めてステレオグラムに挑戦してみよう!(※目は休まりませんよ!)3Dアートは、下のような絵を、焦点をずらして見ると、図形や文字が浮かび上がってきます。例えば下の絵は、という裁判所マークが見えてくるはず。※初心者は、図の上の◎◎を、焦点をずらしながら◎◎◎とみえる状態にして、
スマホ内に在る画像の整理で久しぶりに眺めた2008年撮影の木星写真(16年も前の写真かいッ!)ノイズを減らして並べ合成懐古(^◇^;)ガチャ目(寄り目じゃ無い方)目視で二つの木星を重ねると疑似立体に見えますよ(^-^)撮影データは画像内のタイピングから読み取り下さいm(__)m
こんにちは。満川眼科医院です。今回のテーマは、立体視です。立体感、3D、又は奥行きがどうして分かるか、またその検査のお話をしていきたいと思います。とは言え、平面画像ではどうも表現しずらい分野ですね。。。それもそのはずです。立体視というのは一つの方向から見ただけでは得られない感覚です。我々が普段見ている世界は二つの目で一つの物を捉える力、両眼視機能によって複雑な位置情報が作られています。立体視において、この両眼視機能と、もう一つ、視差というものが重要になってきま